バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

親戚とのおつきあい

2006年05月07日 | 日々の出来事
昨日はオットの実家に電車で行き(40分位)、そこから車で近くの海浜公園に行って遊びました。(帰りは車中で爆睡)
夜はオットの姉の家族も合流してみんなで食事。

バンビの障害のことは、オットの身内にはオットから伝えてあって、障害があること自体は受け入れてくれてると思うし、バンビのこともかわいがってくれる。
でも、やっぱりPWSのことを理解してもらうのは難しいみたい。まぁ、無理もないけど。
おばあちゃん(オットの母)は糖尿病で、だからわかりやすいように”バンビは小児糖尿病みたいなものなんです”って伝えてるんだけど...。

昨日も「お饅頭食べる?アイスも買ってあるよ。」って。
「いや、甘いものはあんまりあげられないんで。」ってやんわり断ると、「そうなの?かわいそうだねぇ。」とくる。
孫かわいさからだから、仕方ないけどねぇ~。疲れる...。

バンビはまだ言葉がわからないから、目の前に食べ物とわかるものが出てこない限りは大丈夫なんだけど。
なので、今はできるだけ実家に寄る前に満腹状態で行くようにして何もいらないっていう体制にしてるけど、他の人が何か食べるのまではどうにもできないし。

バンビもそのうち、箱見ただけでお菓子が入ってるとかわかるようになっちゃうだろうし、言葉にも反応するだろうし。
おじいちゃんち=お菓子が食べられるところ ってインプットされそうで困る。
あぁ、実家に行くのも段々気が重くなるなぁ。

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6 コメント

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おはよう♪ (ちょっと先輩)
2006-05-08 08:18:54
suzuさん、おはようございます。

わかるかな?先日、町田でお会いしたちょっと先輩(いや、うーんと・・だな)です。

うちもネ、以前はオットの実家は頭が痛かった~。

遠いので、年に2回(今は夏だけだけど)の帰省だけど、親戚が集まるじゃない?

同じ年頃のガキんちょがいると、おやつがハンパじゃない・・・

朝のご飯前から、ポテチの袋に手をつっこんで食べてる従兄弟たちーーー恐るべし。

結構ハラハラでしたねー。でも、おやつってさ、心の栄養だし、周りとの協調も大事だし、「この子には、これだけ」って決めて、ハッキリ言っちゃって平気。(うちはあまり執着がないので、おやつより遊びへの移行が楽だったからかな)最初、少なめに言うと、我満できた時や、守れた時は、もう一つね♪ってのがうまく効く気がします。

知識じゃなくて、知恵だなって、この年になってしみじみ感じています。

カチンカチンに考えないでいいんじゃない?って感じ。

suzuさんとバンビくんに、またお会いできるのを楽しみにしていまぁす。
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Unknown (りっきママ)
2006-05-08 14:27:37
こういうの、かなり悩むよねーーーー。

うちも歩いて少しところにオットの実家があり、夕方に店員さんたちとお茶&おやつをする習慣があってね。

上の子たちは「花屋にいくとお菓子が食べられる」ってしっかりわかっちゃっているから、花屋にいくと食欲がすごいの。

「りっきが大きくなったらどうしよう……」と、いつも悩んでいました。



とくに舅がかなりのクセもので……。

仕事で市場にいったついでに、コドモラにお菓子を山ほど買ってきちゃうの。オットから、こんなに買ってこないでと、何回言ってもらってもダメ。花屋で消費する分だけでなく、「持って帰れ~」ってお土産も渡されちゃうので、うちのキッチンにそれらのお菓子がたまっているんだよ……。

(ワタシはなるべくさつまいもゆでたり、りんごむいたり、市販のお菓子も選んであげているんだけどな~)



でもね。舅も孫に何かしたくてしょうがないんだよね。それがいちばん手短な食べ物になっちゃうだけなんだよねー。



なので、むこうの「やりたい気持ち」を損ねないように、どうにかしないと……と、いつも思っていました。



うちの場合は「むき栗」とかヘルシーなのを買ってきたときに、「これはありがたいです~」とかヨイショして、なるべくそういうのを買ってもらったり。



相手がどこまで話せる人かによるけれども、「果物が好きなんですよ~」とか、向こうがかわりに出せるものをお願いしてもいいかもね。



ほんとうは、食べ物じゃなくて、絵本とか、百歩ゆずっておもちゃとか、そういうプレゼントに切り替えてもらえるとイチバンうれしいんだけどね。



でも、先輩からコメントもらえて↑、心強いね!!

suzuさんならきっとあれこれ考えて、上手に対応できるようになると思うよーーー♪
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ちょっと先輩さん♪ (suzu)
2006-05-08 15:57:56
書き込みありがとうございます!



そうですねー。いつまでもお菓子を避けて生きていけるわけじゃなし、うまく付き合っていく方法を身につけるのも大事ですね。

うちは幸いオット方の従姉妹はもう大学生だし、おばあちゃんの攻撃さえかわせれば大丈夫だと思いますが。



私もまた皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。先輩ママさん方のアドバイスをいただけるのは、ほんとにありがたいし嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。
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りっきママさん♪ (suzu)
2006-05-08 16:05:56
お久しぶり。お元気ですか? どうしてるかなと思っていたの。コメント書いてくれてありがとうね。



そうそう、食べ物をあげるっていちばん身近で簡単な愛情表現かもね。実際子供も喜ぶから、嬉しいんだろうし。

PWSでなくても悩んでる人の話を聞いたことがあるわ。



うちは田舎なせいか、ご近所付き合いで貰い物が多くて、実家でも余ってるから余計過剰にモノをくれるんだよねー。やれやれ~。

アドバイスを参考にしてがんばってみるね!

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おんなじだー (ぺーまま)
2006-05-08 23:08:08
suzuさん。うちもですー。

私の両親はちょくちょく会っているせいか勉強させたせいか、何とかなるけど・・今回の連休で旦那側のひいばあちゃんにやられました私達の目を盗んでチョコレートや煎餅、パンなどあげまくっていたようで。

今日ぺーがうっかり私に言ってしまって発覚したのでした。でももう85になるばーちゃんにきついことも言えず

実家は仕方ないと言い聞かせて今日からしばらくいつもより低カロリー食です。

ま、本人も分かってるみたいだしね!

まだまだ経験不足なワタシです

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ぺーままさん♪ (suzu)
2006-05-09 19:44:06
お久しぶりです。

そーかー、やっぱりどこも同じなのね。

ひいおばあちゃんご健在なのはうらやましいけど、これは難しい相手ですねぇ。まぁ毎日のことじゃないと割り切って、うまく調整していくしかないのかね。

でも、ぺーくん本人がちゃんとわかってるのは偉いわ!
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