バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

夏休みあれこれ

2011年08月24日 | お出かけ&余暇活動
今年の夏は調度1年前に亡くなった義母の新盆と、その翌週の一周忌&義父の三回忌の法要と、何となく慌ただしく落ち着かない日々が続きました。
それもやっと終わってやれやれと思ったら、夏休みもそろそろ終わりの時期...。

前回記事を書いて以降お出かけしたのは
恐竜博と映画とコンサートと丸の内キッズフェスタとスーパー銭湯 かな?


恐竜博はお昼食べてから出かけたら、着いた時点で入場まで50分待ちだった。
暑いからサクっとパンダ見て帰ろうよー って思ったんだけど
そういう計画変更がなかなか受け入れがたいバンビさん。
そう、”今日は恐竜”と思ったら、余程代替案が魅力的でない限り”絶対、恐竜”なわけで。
「ママ、大丈夫。バンビ、待つから。並んで観るよ、ね!
って、こっちが大丈夫じゃないんだけど...。

やっと入場できても中も激込みで
大きい恐竜の骨格くらいならともかく、小さい化石みたいなのは近づいてゆっくり見ることができない状況だったんだよねー。

バンビはというと、元々そんなに恐竜自体に興味があるわけでもなく
ただ乗り物に乗ってお出かけできれば嬉しい ってだけだもんね。疲れる...


映画は「カーズ2」と、あとポイントが溜まったので「こち亀」も行ったけど。
まぁバンビは筋が全部追えるわけじゃなく、かと言ってさらっと流して全体の雰囲気楽しむとかもできない人で
気になるところはいちいち「どうしたの?」「どこ行くの?」「死んじゃったの?」と声を上げるから(やめてー
こっちも落ち着いて観てられない。やれやれ...

内容的には「カーズ2」のテーマは友情と、あと物を粗末にする人間への警告 なんだと思うけど、それだったら「トイストーリー3」の方が出来は良いような気がした。
主人公のキャラが私にはちょっと受け入れ難かったせいかな。

「こち亀」はまぁ一応地元ってことで、ただ私がそれが見たかっただけのチョイスでした。
ホント、”ドラマ(観てなかったけど)の劇場版”だったな。
それなりに楽しめたけどね。


コンサートは「(中高生のための)初めてのクラッシック」ということで、ドヴォルザークをコバケンさんの指揮で、しかも格安1000円。
三枝さんの解説を聞いてから聴くとまた別の味わいがあって私的には良かったんだけど
バンビは寝てるか、シールやってるかだった。
でも、まぁそれでもいいと思ってる。
何事も経験だし、やっぱり本物の良い音楽にはたくさん触れてほしいと思うから。


「丸の内キッズフェスタ」というのは、国際フォーラムで3日間開かれた子どものためのイベントで
消防庁のブースでは、救急車や消防車のバッテリーカーを運転できたり、本物(もちろん停車してるけど)にも乗せてくれるし、あとは消防士の服を着て消化体験をしたりもできた。
他にもスタジオ何とかだとか、英語教育の何とかだとか、子ども相手の企業のブースなんかもたくさん出ていて、それぞれ無料体験のイベントなんかをやってた。
事前申込が必要なものが多かったけど(でも私がイベントのことを知った時には既に締め切り過ぎてたんだけどね)
当日ふらっと行っても、それなりに楽しめるカンジで。

最終日の最後のステージは 中西K三さんのライブで
最後の「ぽよよん行進曲」の時、”子供達、前に出てきて踊ってもいいよ”ってことになったら
わーっと5、60人(もっといたかも?)の子が舞台の上に上がっちゃって
結局みんなで歌って踊ろう!って、超盛り上がった。
もちろん、バンビも舞台に上がって、ちゃっかり中西さんにタッチしてた。

 白バイ警官と消防士
 

まぁ、そんなこんなであちこちお出かけしているうちに、何とか過ぎていった夏休み。
やせたいはずのお腹まわりは相変わらずだけど、とにかく病気1つせず元気に過ごせて何よりでした。
でも、ほんとーに疲れたょ。
早く給食始まってほしいなぁ。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

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