知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

世界最小の脊椎動物

2012年01月29日 | 英語

The Japan Times Weekly 1月28日号。

"Tiny frog is world's smallest vertebrate"

パプアニューギニアで発見された世界最小の脊椎動物の記事。

こういう話題好きなんですよねえ。

この世界最小の脊椎動物というのは蛙です。どのくらい小さいかというと1セント硬貨の上に余裕で乗ってしまうくらいのサイズです。

その跳躍力は何と

the frogs can leap 30 times their length.

自分の体の30倍! 

世界で最小を

out-tinying a fish that got the title in 2006. と表現しています。

例の「~を超える」のout は上ばかりではなく小さく超えるもありなんですね。

 

パプアニューギニアやスマトラで世界最小の生物を探すなんていいなあ。

でも実際に熱帯のジャングルで生き物の観察なんてしたら、それはそれはハードに違いない。蚊に刺されるだろうし。

他の人といると真っ先に蚊に刺される私は、「人間虫除け」と呼ばれています。 

 

 

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rolling of the floor laughing

2012年01月26日 | 英語
クローザー 〈セカンド〉セット1(3枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

 

セカンドシーズン第5話「特別観覧席」は笑いました。いやあ、犯罪ドラマでこんなに笑ったことないです。

野球帽をかぶったプロベンザが家の前で時計を見ながら誰かを待っているという最初のシーンから、これは、という予感はしたんですが、そこへポンコツ車に乗ったやっぱり野球帽をかぶったフリンが現れた瞬間から笑いが止まりませんでした。

そして最後の最後まで爆笑。

プロベンザとフリン、面白過ぎますよ。

まさに  ROFL  ですね。

 

日本語字幕、英語字幕、字幕無しと3回続けて見てしまいました。

このエピソードが収録されているセット1買ってしまおうかな。

 

コメント (3)
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wean

2012年01月24日 | 英語
Steve Jobs
クリエーター情報なし
Simon & Schuster

 

去年から読み始めて、やっと半分まで来ました。図書館の返却期限の延長2回目。

後半はもう少しスピードを上げましょう。

 

Jobs took the opportunity to bad-mouth Microsoft and attemp to wean IMB from using its Windows operating system.

"wean ~ from" はビジ英の「ラップトップ使用禁止」のビニエットに出てきました。

徐々に・・・をやめる、・・・への依存から脱する。

 

He had to make some concessions to necessity.

make concession to で ~に譲歩する

おとといのブログで紹介したconcession が出てきました。

ここで使われている譲歩、承認、許容 というのが意味の方が「上海帰りのリル」より一般的。

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concession

2012年01月22日 | 英語
クローザー 〈セカンド〉セット1(3枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

 

いやーもう、面白くってファーストシーズン、あっと言う間に終わってしまいました。

昨日からセカンドシーズンです。

ファーストシーズンは一気見だったので、セカンドシーズンはまず日本語字幕で見て、次は英語字幕でと1話ずつじっくり見ていこうと思います。

第1話「真実とDNA」

取調室で「弁護士を呼びたいなら待つわ。それでも給料はもらえますから」

というシーンを英語字幕で見ていたら

You get paid for just being here.

となっていました。

えっ、取り調べを受けている人ってお金もらえるの?

じゃあ、日本語の字幕おかしいじゃない。

でもその前のせりふがこうでした。

That's the nice thing about working for the govenment.

You get paidyou はあなたじゃなくてばくぜんと「人々」を指すっていう、あれですね。

取り調べを受けてお金はもらえませんね。

 

ここは食堂じゃないぞというシーンで言っていたのが

"concession stand"

売店ってconcession って言うんですね。

 

でもconcession には「租界」という意味もあります。

「租界」ということば、エキゾチックで惹かれます。

租界→エキゾチック というイメージは「上海帰りのリル」」のせいでしょうか。

すいません、古過ぎますね。

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If I had a nickel

2012年01月18日 | 英語
アルフ 〈セカンド〉セット2 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

 

セカンドシーズン第16話。

エイリアンのアルフはタナー家以外の人には見られると困るので、客が来ると必ず台所にに隠れろと言われます。

今日もまた hide in the kitchen と言われたアルフはこう言います。

If I had a nickel for every time someone said,

アルフはここまでしか言ってませんが、だいたいは

If I had a nickel for every time that happened, I would be rich.

というように、何かが起こるたびに5セントもらえたら、お金持ちになってるだろうという言い方をするようです。

つまりアルフは何回台所に隠れろと言われたかわかんないよと文句を言っているわけです。

 

このイディオム、「フレンズ」のファンなら覚えがあるかもしれません。シーズン中、モニカとフィービーの恋人マイクが使ってました。

「ダーマ&グレッグ」ではこんなのもありました。

If I had a nickel every time I asked a neighbor to chcek on your father, I could rebuild the garage he burned down.

 

イディオムはなかなか自分では使えないけど、聞いてわかるだけでもドラマや映画を見た時の理解度がちょっと上がる気がします。

 

コメント (2)
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Honey, I'm home.

2012年01月04日 | 映画・ドラマ
カラー・オブ・ハート [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

 

「発掘良品」シリーズ12月リリース作品です。

 

現代の高校生が50年代の白黒ドラマの世界に入り込んでしまうという話。

 

いつものようにとりあえず字幕無しでスタート。

だいぶたってから、ずっと字幕無しで見ていたことに気がつきました。

ひゃあ、こんなことめったにない。

 

リスニング教材にイチオシ!

コメント (6)
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