あいかわらず、気になる英単語、表現、何でもメモしてますが、ブログに書かないと全く記憶に残らない。書いても忘れるけどね。
Paul Auster の"Brooklyn Follies"は時間がかかりそうなので、私立探偵とその飼い犬が活躍するという楽しそうな、"Dog On It"を合間に読んでいます。
主人公のBernie が"wife beater"を着ているという描写がありました。wife beater ってそのまま「奥さんを殴る人、虐待する人」という意味もありますが、白いタンクトップのことだそうです。奥さんを殴るようなタイプの男性がよく着ていることから名がついたそうですが、そんな堂々と名前をつけちゃっていいのお?とびっくり。
画像検索すると、ああ、あれねって、一目瞭然。映画でもこれを着た人をよく見かけます。
コン・エアーのニコラス・ケイジ。アクション映画はあんまり見ないんですが、この映画は面白かったなあ。
100円ショップに行ったら、ハロウィーン・グッズがいっぱいありました。ビニールの手提げ袋の英語名が
half-clear plastic handle bag with gusset
と書いてあったんですが、"gusset"の意味がわからなかった。これも画像検索したらわかりやすかった。
gusset は「まち」のことでした。
グリシャムの"A Time to Kill"を読んでいる時に出てきた酒の大瓶という意味の"fifth"という言葉。今日はPodcastの"Espresso English"で聞きました。
なぜfifth かと言うと、1ガロンの5分1の量だから。
こういう単語は自分で使うことはないだろうけど、本を読んでいる時にわかれば、何となく嬉しい。