永年購読していたTIMEと週刊のJapan Times を止めることにしました。消化しきれずにどんどん溜まる一方で、ストレスになってました。
TIMEの継続どうしようと迷っていた時に、ちょうどいいタイミングで市の図書館がNewsweek を置き始めました。これはきっとこっちを読めってことだな(と勝手に解釈する)。
しばらくは溜め込んだ分を少しずつ読んでいくことにします。
TIME に数日前のブログに書いた"vampiric"が出てきました。
Japan Times の方はスポーツ欄。
永久欠番の英語が"retired number"というのもブログに書いたんですが、retire と言うのは「アウトにする」という使い方もありました。
それから"lead-off" が「先頭打者、トップバッター」
何か読めば、何かにぶつかる。でもスポーツ関連のことばは本当に苦手。
最近のドラマはこれ。
MAJOR CRIMES ~重大犯罪課 〈ファースト〉 (5枚組) [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
「クローザー」のスピンオフだったので、オリジナルシリーズに思い入れがあって、見送っていました。
でも、見始めたら面白い。「クローザー」のあの、緻密な脚本はここでも健在。メインのキャラクターは何人か降板したものの、「重罪犯罪課」のメンバーのチームワークの良さは、「クローザー」以上かな。
残念ながらこれもセリフが難しいので、まずは日本語字幕で。時間があったら英語字幕でもう1回というペースで見て行こうと思います。
今日のエピソードでは "mirandize"ということばが出てきました。
“You have the right to remain silent” で始まる犯罪ドラマでおなじみの「ミランダ警告」。mirandize はこの「ミランダ警告をする」という動詞。
ize をつければ、ほら動詞の出来上がり。