知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

one-horse town

2014年01月30日 | 英語

Podcast ESL Aloud、久しぶりに聞いてみました。

今日は動物の名前を使った表現。

horse のところで出てきた表現は、

one-horse town 小さな町

horse sense 当たり前の常識

 

オンラインレッスンでこんなイディオム聞いたよと言ったら、どちらも知らないと言われました。まあ、いつものことなので驚きませんが。

 

その後Huluで「レバレッジ」を見てたら、なーんと、

To trick a one-horse town. Being the horse.

と、言ってたんですよ!

レバレッジ シーズン1 DVD BOX-I
クリエーター情報なし

角川映画

 

 

使ってるじゃん。

今日見たシーズン1の第5話「悲しき銀行強盗」は色々な要素が満載で、最後は悪い奴を思い切り懲らしめて「ああ、面白かった!」というエピソードでした。

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insurmountable

2014年01月28日 | 英語
Dustbin Baby
クリエーター情報なし
Corgi

 

スローリーダーの私が久々にすごい勢いで読みました。

今日は行きの電車、バス、昼休み、そして帰りのバス、電車と読み続け、これだと電車を下りるまでに読み終わりそうだったんですが、あと2駅というところで止めました。

最後は泣けるよーと感想を書いている人がいましたが、

その通り!

このまま読み続けたら電車の中で大泣きしそうだったので、家に帰るまで我慢しました。

 

本当に泣ける。特に最後の1行はもう、もう。

 

子供の本とは言え、insurmountable (克服できない、乗り越えられない)や

surreptitiously (こっそりと)なんていう 言葉が使われています。

insurmountable は6月の英検1級の語彙問題に出てきました。

 

これが問題。

After the tennis star broke his ankle, he managed to overcome what seemed like (     ) odds to return to the professional circuit the following year.

選択肢は

insurmountable, malleable, perishable, delectable

おいしいという意味のdelectable って、どうしてもこの綴り、発音からpositiveな単語に思えない。それに、delectable があるなら、delectっていう単語があってもよさそうなのに、ない。

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crew

2014年01月27日 | 英語

昨日見ていた「ミディアム」シーズン1の最終話。

 

店で靴下を探していたジョーが、店員さんに尋ねているシーン。

"I'm looking for these in the crew"

 

crew と聞くと、真っ先にエンタープライズ号の乗組員を想像してしまう私は、いったいジョーは何を買いたいのかさっぱりわからず。

靴下の種類なんだからと考え直して、やっと「ああ、クルーソックスのことか」と思い当たりました。

 

デザインは気に入ったけど、色やサイズの違うものが欲しいという時の

Do you have this in ----- ?

という言い方は海外で買い物をするときの必須表現。

今回のジョーのように、I'm looking for  バージョンも使ってみましょう。

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four flusher

2014年01月17日 | 英語

Podcast "A Way With Words"で出た質問。

"Open a can of worms"  と "Open Pandora's box " の違いは?

どちらも厄介な問題を引き起こす、という意味かなと思ってましたが、

can of worms の方は知っている問題

Pandora's box の方は未知の問題

 

という違いなんだとか。

パンドラは開けてはいけないと言われていたのに、好奇心に負けて箱を開けてしまったわけですが、

Curiosity got the better of her  と言ってました。

~に勝つというこのget the better of という表現、使ってみたいと思いつつ、まだちゃんと言えたことがない。

 

"four flusher " という表現も紹介されていました。

ポーカーで同じ種類のカードが5枚そろうのがフラッシュですが、4枚しかそろってないのに5枚あるふりをするのが、four flush.  bluff (はったりと)同じですね。

そこからfour flusher は、はったりをかける人、見かけだけの人という意味で使われるそうです。

映画やドラマで出てきそうな表現ですよね。

 

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英検1級に出る単語、かも、、、

2014年01月15日 | 英語

TIME 1月20日号。

連邦準備制度理事会(FRB)の第15代、そして初の女性議長になるジャネット・イエレンさんの記事。

昨日に引き続き英検1級に出そうな単語を拾ってみました。

underscore   強調する

alleviate    和らげる、緩和する

abate      弱める、弱まる

precarious  不安定な、おぼつかない

recede         後退する、弱まる

epiphany       突然のひらめき

 

特に最初の3つが、いちおし!

 

こんな文章がありました。

Our views and our personalities meshed so well.

おお、このmeshは少し前にブログに書いたあのmeshではありませんか。

 

もう一度辞書を引いてみると、meshには

1.歯車などがかみ合う

2.考え、性格などがうまく合う

という意味があります。

 

前にブログに書いたのがこの文。

Helical gears can be meshed in parallel or crossed orientations.

これは1.の歯車がかみ合うという意味ですね。

そして今日のTIMEの記事では

2. の考え、性格がうまく合うという意味。

 

性格が合うという意味だなというのは歯車のおかげでぴんときました。

ひゃっ、ひゃっ。仕事と趣味の英語がばっちり重なった。

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commiserate

2014年01月14日 | 英語

"Treasure Island" を何とか読み終えて、次は

 

Robinson Crusoe: His Life and Strange Surprising Adventures (Everyman's Library Children's Classics)
クリエーター情報なし
Everyman's Library

この「ロビンソン・クルーソー」の予定なんですが、図書館の貸し出し期限が過ぎているので延長してきました。

そしたらこんな本が。

I am Malala: The Girl Who Stood Up for Education and Was Shot by the Taliban
クリエーター情報なし
Weidenfeld & Nicolson

次から次へと英語の本が。うちの図書館どうしちゃったんでしょうね。

ロビンソン・クルーソーの前にこっちを読み始めてみました。もうほとんど漢文を読んでいるくらい難しかった「宝島」に比べると、読みやすいわー。

本はあのバスの襲撃シーンで始まります。彼女が撃たれるところも衝撃的ですが、その時一緒にバスに乗っていた彼女の友達にも弾が当たっていたんですね。

 

commiserate  同情する

auspicious  縁起のいい

feud  確執

なんていう単語が出てきましたが、どれも英検1級の語彙問題で出そうですよね。

今月英検を受ける皆さん、この3つの単語のうちどれかが出たらラッキー!

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cop out

2014年01月08日 | 英語

ここ数日何度も"cop out"という表現を聞いています。

cop out は「責任逃れをする」という意味。

 

確か「TIME」で読んで、昨日は「CSI:」に出てきて、今日はECC 英会話で聞きました。

ブルース・ウィリス主演の映画もありましたね。

コップ・アウト [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

こういう偶然がいっぱいほしい。

去年の暮れにHuluのトライアル視聴を始めたんですが、これがもうとんでもないことになってます。

DVDと同じように英語字幕のオン・オフが選べるなんて、まるで私のためにあるようなサービスではありませんか。マウスのクリックで一時停止ができるところが手軽!(何しろDVDの一時停止をやり過ぎてリモコンが壊れたくらいだから)。

おお、こんなのもあると思った「ジェシカおばさんの事件簿」「タイムマシーンにお願い」が日本語音声のみというのがすごく残念でした。

でもその代わりにDVDでは英語字幕無しだった「バトルスター・ギャラクティカ」「CSI:」が字幕つきなんですよー。

これまで「CSI:」は英語字幕ないし、原語じゃ絶対わからないからと最初から英語を聞きとろうという欲が全然なかったんですが、今回初めて英語字幕で見たら、もんがら辞書に記録しておきたい表現が後から後から出てくるではありませんか。
視聴可能なのはシーズン1と間が飛んで8シーズン以降だけど、それでもまあいいか。

 

 

 

 

 

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oftenest

2014年01月06日 | 英語
Treasure Island (Everyman's Library Children's Classics)
クリエーター情報なし
Everyman's Library

1800年代に書かれた「宝島」。古いだろうなあとは思ったけど、本当に古い!

時々半ページくらい何が書いてあるのかわからなかったりします。でもとりあえず半分は過ぎたので読み終えようと思います。

どのくらい古いかというと、こんな感じ。

But towards the end of bombarment, though still I durst not venture in the direction of the stockade, where the balls fell oftenest. (balls は大砲の弾のことです)

durstdare の過去、過去分詞。(でもdare だってあまり使わないと思うけど)

oftenestoften の最上級。

 

まだ「ロビンソン・クルーソー」は読み始めてないけど、宝島よりさらに100年以上古いのでいったいどうなるんでしょうね。

 

 

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結膜炎

2014年01月05日 | 英語

今年はたくさん「読む」年にすると、去年の最後のブログに書いたんですが、さしあたりは「話す」ことに重点を置きます。

今の派遣の仕事でイタリア人のエンジニアの通訳をすることが時々あるので、3月の契約終了までは「スピーキング強化月間」です。イタリア語ができれば一番いいんですけどね。

 

何か新しいpodcast はないかなと探していたら、瞬間英作文の練習になりそうなものがありました。

この本の音声版らしいです。

日常生活英会話手帳 とっさのフレーズ2000
ディビッド・A・セイン
アスク

まだ2000個全部は聞いてませんが、これ全部言えるようになったら普通の会話はもうほとんど困らないだろうなあ。

 

こんな例文がありました。

これは「ジョン・カーター」以来最大の失敗作だった。

 

 

This movie is the biggest flop since John Carter.

「ジョン・カーター」そこまでひどいとは思わなかったけど。

 

いつ使うかわからないけど、覚えておこうと思った、「結膜炎」と「金縛り」。

結膜炎はpink eye と言うんですね。conjuctivitis よりずっと簡単。

 

金縛りは辞書の通り、sleep palalysis が使われていました。

何かもっと面白い言い方があるのかと思ったのに。

 

 

 

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