知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

draw a parallel

2014年11月27日 | 英語

11月21日放送分の「ニュースで英会話」はドイツの文学賞を受けた村上春樹のニュースでした。

ニュースの一部です。

He then drew a parallel between conflicts around the world.

draw a parallel between  は「~の類似点を引き出して比較する」という意味。(ニュースの訳は「それから、彼は世界中の紛争を比較しました。」となっていました)

ふーん、メモしておこうとチェックしたら、今回もすでに入力済みでした。

TVドラマの「アルフ」からで、ここでは"draw parallels"と複数で使われていました。

アルフ 〈セカンド〉セット1 [DVD]
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ワーナー・ホーム・ビデオ

この表現が出てきたセカンドシーズンの第1話を久々に見てみたら、出てくる、出てくる、使えそうな表現がいっぱい。

前に見たときかなりメモをしていたのに、見直したらまだまだチェック箇所がいっぱい。

A picture's worth a thousand words 百聞は一見に如かず

Alf gets it at cost from the French embassy.

at cost 原価で ← これよく使いそうなのにさっと出てこない

ガレージで暮らしているアルフがタナー家の主人に「何か居間から持ってきてもいいよ」と言われて

Can it be something that ~

~なんかも持って来ていいものに入るかなあ?こんなcan it be の使い方真似したい。

自分のことはbutler ではなくmanservant と呼んでくれというアルフ。なぜかというと。

helps keep me in my place.

keep ~ in one's place で立場をわきまえる

 

実は最近Huluで見始めた30分もののドラマ「New Girl」と「モダンファミリー」がどちらも英語字幕付きでもかなり難しくて、改めて「フレンズ」と「アルフ」のわかりやすさを実感しているところです。

 

 

 

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お腹を引っ込める

2014年11月20日 | 英語
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20th Century Fox

 

あははと毎日楽しんでます。リスニングは思ったより難しい。「フレンズ」よりせりふが長くて、話すスピードもみんな早い気がする。

少し前にmontoさんのブログでfromが取り上げられていました。

a friend from high school  高校の時の友達とか

a colleague from work 職場の同僚

なんていうときにfrom を使いますが、このドラマではこうでした。

Oh, Ms. Beverly from the mailboxes.

ああ、郵便受けで会うビバリーさんだ。

こんなのもありなのね。

ある時、英語で「お腹を引っ込める」て何て言うのかなという話題になったことがあるんですが、こういう何気ない表現が意外に難しい。

ちょっとお腹が出始めたニックに言ったのがこれでした。

suck in the gut

suck in を使うんですね。

ここではgut でしたが、普通は

suck in your stomach/tummy/belly  かな。

 

 

 

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low on

2014年11月19日 | 英語
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20th Century Fox

Huluで配信が始まった「New Girl」を見てます。久々のシット・コムで嬉しい。最近本当にシット・コム少ないな。

ズーイー・デシャネル(ずっとゾーイーと言ってたんですが、日本語の表記はズーイーなんですね)はこういうオフビートな役がよく似合います。

楽しみながら使える英語を拾っていきたいと思います。

第2話はジェスが別れた彼の家にある自分の物を取り返しに行くというエピソード。

元カレの家は土禁。

靴を脱げ、うちはアジア式だ!

英語は

Jess, take your shoes off!  We keep an Asian household.  でした。

householdってこんな風に使えるのか。

 

I'm really low on clothes.

服が足りないの。

be low on ~ と聞くと I'm low on cash. 「今持ち合わせがない」という表現が浮かぶんですが、お金以外もOKなんですね。

 

 

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大脱走 その2

2014年11月14日 | 英語

「大脱走」後半。

結末はわかっていてもどきどきします。

電車、飛行機、ボート、バイク、色々な交通手段で逃げるんですが、自転車で逃げたのがジェームズ・コバーン。

カフェでちょっとくつろいだりして、終始ひょうひょうとしてましたね。

 

ずらっと居並ぶスターの中で、一番印象に残ったのは誰かと言うと、この人。

Ives 役のアンガス・レニー。

スコットランド訛りが印象的でした。

 

 

 

 

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大脱走

2014年11月14日 | 英語
大脱走 [DVD]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

 

戦争映画はほとんど見ないんですが、これだけは別。

スティーブ・マックイーンを筆頭に出てくる俳優さんがもうみんなかっこよいの。

ああ、それにしても1963年の映画ということは、もう50年以上たっているのかあ。みんな若い。

NCISのダッキーも

こんなに若い。

 

「大脱走」の話をすると必ず出てくるのが調達屋と偽造屋のこのコンビ。

調達屋のジェームズ・ガーナーは私の一番のお気に入り。

男くさい役者の中でひときわ目立つイケメン、ジョン・レイトン。

しばらくPCの壁紙に使ってました。

3時間と長い映画なので、続きは明日。

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HELP WANTED

2014年11月12日 | 英語

求人サイトをチェックしていたら面白い仕事がありました。

「大手メーカーでの大仕事」です。

 

きっと、すごく大変な仕事に違いない。

 

求人サイトはけっこう入力ミスがあって笑えます。

でも「通勤時間 徒歩180分」

を超える面白いものには遭遇していません。

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triptych

2014年11月04日 | 英語

短期の通訳2回目が今日からスタートです。

先月やった1回目の通訳はほとんど会議室に座っての仕事でしたが、今回は機械の前で実際の作業の研修なので1日立ちっぱなし。

慢性的な腰痛持ちにはこれはきつい。

通訳に必要な英語力が足りないというのは今更言うまでもないけど、もっと重要だったのは体力だった。

今週は月曜日が祝日で勤務日が4日しかないのが、本当にありがたい。

 

 

せっかく波に乗ったところなので、昨日の続きを少し読んで寝ます。

The Center of Everything
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Hyperion

 

ここに出てきた多分使わないだろうと思う(いつものことですいません)単語を紹介。

triptych.

頭のtri で三に関係することばらしいというのは想像つきますよね。

もともとはこんな風な三枚続きの絵画のこと。

でもこの本に出てきたのは、よくアメリカの小学生がサイエンス・プロジェクトの発表の時に使うこれ。

万が一テレビドラマで遭遇したら

大当たり!(賞品は出ません)

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やっぱり本が好き

2014年11月03日 | 英語

10月、11月に短期ですが工場での通訳の仕事が入ったので、この2か月はほぼスピーキングとリスニングに集中してました。

TVドラマはリスニングのためと定期的に見ていましたが、読書はこの通訳の仕事が終わるまでちょっと休むことにしました。

Moon Over Manifest
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Yearling

 

One and Only Ivan
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HarperCollins Children's Books

9月、10月に読んだのはこの2冊だけ。でもさすがに本が恋しくなって、ちょっとだけと昨日からこれを読み始めました。

The Center of Everything
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Hyperion

読み始めたら止まらない。読みやすい英語で辞書はたまに固有名詞を調べる程度でがんがん読めます。

やっぱり本を読んでいる方がリスニングより楽しいなあ。

今年は長い通勤時間とKindleを買ったせいで、今までで一番英語の本を読んでいます。

このThe Center of Everything がちょうど30冊目になります。再来週から晴れて読書解禁の予定ですが、多分これ以上冊数は増えないと思います。

なぜかというとこれから年末にかけてこれを読む予定だからでーす。

J.R.R. Tolkien 4-Book Boxed Set: The Hobbit and The Lord of the Rings (Movie Tie-in): The Hobbit, The Fellowship of the Ring, The Two Towers, The Return of the King
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Del Rey

年末恒例の「ロード・オブ・ザ・リング」三部作一気見の前に今年こそ原作を読んでおきたい。

また挫折して来年の目標に持ちこしになる気もするけど。

 

 

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