知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

がんばれ韓国語

2009年09月29日 | 韓国語
アンニョンハセヨ。

4月から聴き始めたラジオの韓国語講座、後半iPodにダウンロードし始めたとたん怠け始めました。

文明の利器は人間をダメにする(訂正、ダメになる人間もいる)。


これまでにやってみた外国語は英語以外では、スペイン語、フランス語、韓国語の3っつ。

スペイン語はもうかれこれ30年前に1年間だけ勉強したんですが、それでもフランス語と韓国語よりはまだまし。

つまりそれだけフランス語と韓国語は上達してないんですね。

やっぱり年々物覚えが悪くなるんでしょうか。


10月からまた気を取り直して韓国語勉強します。

せめてスペイン語を追い越してみたい。
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お久しぶりです、フェルプス君

2009年09月24日 | 英語
スパイ大作戦 シーズン3 [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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懐かしいTVシリーズがどんどんレンタル化されて本当に嬉しい。

Wikipediaで調べたら、日本での放映は1967年から。

私が見ていたのは多分2シーズンあたりかなと思います。

中学生の時に見ていたわけで、当然、ストーリーもよくわからなかった。それでも見たかったんですよね。

あの有名な「指令」はこんな風に言っていたんだと初めてわかりました。

Should you or any of your IM force be caught or killed, the Secretary will disavow any knowledge of your actions. Good luck, Jim. This tape will self-destruct in five seconds.

shouldを使ったり、disavowなんて難しいことばを使ったり、かなり格調高い指令だったのね。

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さようなら、BONES

2009年09月19日 | 映画・ドラマ
BONES -骨は語る- シ-ズン3 DVDコレクターズBOX (初回生産限定版)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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シーズン2の途中から感じ始めた違和感がシーズン3ではっきりしました。

骨は語るというドラマのはずだったのに、主人公のテンペランスが骨を調べているシーンが回を追うごとに減ってきている気がします。

そのかわり、いつもFBI捜査官のブースと外回り。

二人の関係はどうなる?という視聴者の意向が反映されているんでしょうね。
TVドラマはなんて言っても視聴率が命でしょうから。

でも私はシーズン1の孤独で、変わり者で、憑かれたように骨を調べるテンペランスが好きだったな。

単純で能天気なブースのキャラクターはとっても好きなんですが、多分シーズン4はもう見ないだろうと思います。

アメリカではシーズン6も決まったようだし、日本での人気も相変わらず高そう。


シーズン1が恋しいなんて言っているのは私だけなのかも。



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仕事につきもの

2009年09月16日 | 英語
CSI:科学捜査班 シーズン7 コンプリートDVD BOX-II

角川エンタテインメント

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シーズン7第18話「ダイイングメーセージ」

グリッソムがグレッグに言ったせりふ。

"Comes with the job"

そういうことは仕事につきもの。

これって、

"Come with the territory"

"Come with the turf" と同じ表現。

簡単にcome with the jobでいいのね。

「あらっ、そうなの」とちょっと拍子抜け。

でも簡単が一番。

 

今回のエピソードではちょっと嫌みなホッジスが初めて人間的に見えました。

彼の飼っている猫の名前は「コバヤシマル」というらしい。

名前の由来を話そうとしたところをグリッソムに阻止されてました。

 

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憧れのダンサー

2009年09月15日 | 映画・ドラマ
ダーティ・ダンシング [DVD]

キングレコード

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パトリック・スエイジが膵臓癌で昨日亡くなったというニュースを聞きました。

先日ジョン・ヒューズが亡くなった日も彼が脚本を書いた「ホーム・アローン」を見ていたんですが、今回もちょうど昨日「ダーティー・ダンシング」を見たばかりでした。

何だか不思議な偶然が続いています。


だいぶ前からパトリック・スエイジが闘病中というのは聞いていましたが、何となくこのまま回復してくれるのではと思っていました。


享年、57歳。
もっともっと踊り続けてほしかった。
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ただ今人選中

2009年09月13日 | 英語
The Lincoln Lawyer

Grand Central Publishing

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寸暇を惜しんでひたすら読書というのは久しぶり。
面白かった。

法廷シーンの英語は意外や意外とってもわかりやすいんですね。


例えばこんな感じです。


Are you left-handed?

No, I am not.


ほらね。


弁護士ジョークというジャンルがあるくらいですから、アメリカでの弁護士のイメージは悪徳、食えない奴という感じでしょうか。

この小説の主人公ミッキーも、娼婦や麻薬の売人が得意客。
世間からは冷ややかな目で見られていても、依頼人にすれば救いの主。

このミッキーがとても魅力的。

読みながら「これを映画化するとしたら誰がぴったりかなあ」と想像せずにはいられませんでした。

ネットサーフィン中、マシュー・マコノヒーの主演で映画化の話があるらしいというニュースを発見。


えー、マシューですか?
それは思いつかなかった。


例のボンゴ事件以来、笑いのネタにされることが多くなってしまいましたが、「評決のとき」であんな凛々しい弁護士を演じたマシュー。

いいかも。うん、なかなかいいかも。


でも、自称映画プロデューサーのばっちもんがらとしては、ミッキーの依頼人のルイスのキャスティングが鍵だと思うんですよね。

誰がいいかなあ。

うわあ、困るなあ、どうしよう。
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秋は夕暮れ、そして読書

2009年09月10日 | 英語
The Lincoln Lawyer

Grand Central Publishing

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500ページを超す本なので、読み切れるかなと思っていたらいやあ面白い。

久々に夢中になって読んでいます。

知らない単語なんていくつあっても平気。

きっとこういう意味だろうと勘が冴えます。

英語の本を読む時はいつもかたつむりのようなペースですが、こうなるとスピードが上がります。

不思議なものですね。

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like a sheep

2009年09月02日 | 英語

8月26日放送分「ビジ英」のQuote... Unquote

Anybody can become angry--that is easy; but to be angry with the right person, and to the right degree, and at the right time, and for the right purpose, and in the right way--that is not within everybody's power and is not easy.

前置詞の練習用のようなおことばでした。ありがとう。アリストテレスさん。

 

久しぶりにちゃんと「ビジ英」を聴きました。

8月はほとんどテキスト開いてなかったなあ。

まあ、そんな時もあります(実は4月から、ずっとそんな時)。

 

foreheadの発音は中学の時「フォリッド」と習いましたが、その後「フォアヘッド」ばかり耳にするので、いつしか「フォアヘッド」と言うようになっていました。

杉田先生はフォリッドなので、また元に戻してみるか(こういうのをbehave like a sheep と言うらしい)。

 

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