知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

Pop-tarts

2014年03月29日 | 英語
All-American Girl
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HarperTeen

 

15歳の女の子がなんと大統領の暗殺を未然に防いで、一躍ヒーローに!

という話なので、その暗殺未遂事件のところが一番面白かった。

さすがに読むのが遅い私もこういう本は早く読めますね。全編が会話のような語り口で、このまま英会話に使えそうという表現がいっぱいです。

多読と英会話、両方にいいかも。

 

アメリカ人なら誰でも知っているんだろうなあというという商品名がいろいろ出てきます。こういうのがわかると、きっともっと面白いんでしょうね。

例えばヒロインのサマンサが食べていた "Pop-Tarts" はこれでした。

  

 

 

次は何にしようかな。本棚には挫折した本がいっぱい。

 

前回30ページで止まっているこれはどうでしょう。

カズオ・イシグロ。

The Remains of the Day (Vintage International)
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Vintage
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特訓中

2014年03月27日 | 英語

相変わらず職場のイタリア人の言っていることが聞き取れない。

リスニング力アップのためにPodcast も最近は英語学習者向けじゃなくて、インタビューやTEDのような番組を聞いてますが、もっと負荷をかけないといけないかも。

というわけで聞き始めたのがhuluで配信されている「ロンドン2012オリンピック準備委員会大作戦」というBBCのドラマ。

2012のロンドンオリンピック準備委員会メンバーの奮闘ぶりを同じBBCの「The Office」のような、ドキュメンタリータッチでドラマにしています。

それじゃなくてもイギリス英語は聞き取りにくいのに、これはもう脚本なんて本当にあるの?と思えてしまうくらいに、みんな普通に話して(るように聞こえる)います。

メンバーの一人シヴォーンというおっそろしく強烈なキャラクターの女性の話し方は特にすごいです。

こんな感じ。

OK, So, Vicky. Here's the things with us. OK, things stuff like this is. OK. So.

要するにほとんど中身のあることはしゃべってない。

この女優さん、普段はどんな話し方をするのかぜひ聞いてみたい。

13話しかないので、あっという間に最終話まできてしまいましたが、理解度は多分10%くらいでしょう。

昨日から2ラウンド目。今回は20%くらいまでに理解度上げたいと思います。

 

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hair shirt

2014年03月21日 | 英語

 

通勤時間と昼休みで2時間半本が読めるというのは、理論値なので、実際にはなかなかそうはいかない。

一番の要因は電車で寝てしまうってことですね。特に帰りの電車は。

昨日は久々に熟睡していて乗り越してしまいました。ほんの数分眠ったつもりだったのに、目が覚めた時にはすでに隣の駅でした。

睡魔と闘いながらやっと終わりました。特に章が分かれているわけではありませんが、3部構成になっています。3部目に入ってからは一気に読みました。

Moon Palace
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Faber & Faber

熱烈なファンがいるというのも納得できます。

Moon Palace というタイトルの通り、アポロの月面着陸から始まり、その後も月がストーリーのモチーフとして何度も登場します(でも月の話ではないですけど)。

電車で読むことが多かったのでいつもよりは辞書を引く回数は少なかったかなと思いますが、こんな単語が出てくるとやっぱり調べたくなります。

I was a monk seeking illumination, and Effing was my hair shirt, the whip I flayed myself with.

hair shirt というのは自らに課す罪という意味。昔、罰として僧がちくちくする荒い毛のシャツを着たことから来ているそうです。

 

今度は有名なニューヨーク三部作を読んでみようかなと思います。

 

でも次は思い切り違うタイプのこれを読みます。

 

All-American Girl
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HarperTeen

 

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zoot suit

2014年03月09日 | 英語

去年買ったものの、数ページ読んで止まっていたこの本、読書モードが続いている今なら読めるかもと読み始めてみました。

Moon Palace
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Faber & Faber

If Victor had given me a purple zoot suit, I no doubt would have worn it in the same spirit that I wore the tweed.

zoot suitとはどんなもの?

 

これでした。

 

 あれ、これって

 

 

 これ?でもzoot suit はチェーンが必須アイテムらしいですよ。このマスクのzoot suitにはチェーンがないみたいだけど。

 *もう一度映画を見てみたら、赤のzoot suit にはチェーンついていました。

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beg off

2014年03月07日 | 英語

 

The Street Lawyer
クリエーター情報なし
Dell

週末に読もうと思っていたんですが終わりました。

もしかしたら読むのちょっと速くなったのかもと喜んだんですが、電車とバス、昼休み、更にバスを待つ間も読み続けるとそれだけで2時間半くらい読める計算になるので、家に帰ってから読んだ時間を足すと、スピードは全然変わってなかった(がっかり)。

 

事情は違ってもエリート弁護士が子供や、ホームレスのために働くことになるという設定なので、読んでいる間中、ずーっとこのドラマとかぶってました。

ヒューマニスト 堕ちた弁護士 DVD-BOX
クリエーター情報なし
エスピーオー

 

会話に使えそうだなと思ったのがこの表現。

I called Megan and begged off lunch.

beg off は言い訳をして断るという意味。

使えそうですよね。

もんがら辞書には初エントリーなんですが、ラジオ講座ではやってるかもしれないなあ思ったらやっぱりラジ子さんのブログにヒットしました。

英語5分間トレーニングでした。

 

 

 

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come to terms with

2014年03月06日 | 英語
The Street Lawyer
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Dell

読書モードはまだ続いていて、今はこれを読んでいます。

 

Mine was the only white face in the crowded restaurant, but I was coming to terms with my whiteness.

No one got quoted, because no quotes are necessary.

 

この二つの文、「ニュースで英会話」で覚えたフレーズが浮かびました。

She eventually came to terms with her divorce and now is happily remarried.

彼女は最終的には離婚を受け入れ、今では幸せに再婚している。

 

I will not raise taxes. You can quote me on that.

私は税金を上げません。そのことで、私名前を出して引用しても結構です。

 

「ニュースで英会話」はネットでニュースを聞いて、1文ずつ聞きとりをして、その日のキーワードを使った英作文を作ってみるというのがだいたい決まったコースですが、「ゴガクル」でキーワードを使った英文をテスト形式で復習できるので、忘れた頃にまたやってみてます。

そうやって覚えた文はさすがに定着するので、本を読んでいて同じ表現が出てくると、おっ、あれだな!と気がつきます。特に二つ目の文なんてちょうど昨日やったばかりですよ。

 

というわけで、今年度も「ニュースで英会話」は(できるだけ)まじめにやろうと思います。

"The Street Lawyer" 、あと残り100ページくらいで、佳境に入ってきました。この週末で終わるかな。

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あれから5年、、、

2014年03月03日 | 映画・ドラマ

マシュー、オスカー取ったー。

おめでとー。

 

ブログを読み返してみたら、けっこうマシューのこと書いてるんですよね。

特にこの日のブログ。

 

いつかはやってくれると思っていたよ、マシュー(と、いつものように保護者のような口調になってしまう)。

 

 

 

 

 

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お祭り、当日

2014年03月03日 | 映画・ドラマ

アカデミー賞実況中継。

助演男優賞、ジャレッド・レト、取りました。

やっぱりこうなるとマシューにも主演賞取ってほしい。

レオ君、今年はマシューに譲ってくれ。

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お祭り

2014年03月02日 | 映画・ドラマ

今年もアカデミー賞の授賞式近づいてきました。

例によって候補作品1本も見てないのに、るんるんで授賞式を待つ私。

 

根拠ゼロのいつもの予想をやってみようかとも思ったんですが、今回は

「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトが主演男優賞、助演男優賞のダブル受賞という予想だけにしておきます。

マシューにはぜひオスカーを取ってほしいけど、そうするとまたもやディカプリオが取れないことになるし。

レオ様のファンというわけではないけれど、これだけノミネートが続くとねえ。オスカーあげたいという気にもなります。

 

一番楽しみなのは、主演女優賞の発表ですね。去年の助演男優賞とちょっと似た感じで、候補者の豪華なこと。

エイミー・アダムス以外は全員すでに受賞しているので(主演ではない人もいるけど)、今年こそ彼女のチャンスだろうか。

 

まあ、とにかく祭典、祭典、楽しみだなあ。

コメント (2)
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