知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

take it away

2013年02月26日 | 英語

昨日は朝の9時にスタンバイして「アカデミー賞授賞式」リアルタイムで見ました。

だって、年に一度のお楽しみ。見逃せない。

でも、そのために仕事を休んだわけじゃないですよ。たまたまちょうど休みにぶつかりました。

スターのスピーチから何か面白い表現を拾えるかなと思ったんですが、「あっ、アベンジャーのヒーロー勢ぞろいだ!」とか「シャーリーズ・セロンとダスティン・ホフマン身長差どのくらいあるんだろう」とか考えたり、色々忙しくて結局メモしたのはこれだけ。

take it away

レッド・カーペットの司会者が言ってました。

辞書には司会者がさあ、演奏を始めてくださいという時に使うと書いてありましたが、ここでは違う場所でインタビューをする二人の司会者が交互にさあ、次はそちらにマイクを渡しますっという感じで使っていたんでしょうね。

他にもback to you というのも聞きます。

 

司会のセス・マクファーレンに一目ぼれ。

シュレック

ヘル・ボーイ

ジャック・ブラック

という私の好みのタイプを並べるてみると、何となく納得と思いませんか? 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

long and short of it

2013年02月26日 | 英語

2月15日配信のBBC 6 Minute English は今月ロンドンで一般公開された"The Shard"という高層ビルの話題。

人目を引く外観のThe Shard も興味深かったんですが、気になる英語表現が出てきました。

shard というのはだいたいガラスなんかの破片。

なぜこんな名前なのかというと、ほらこんな外観だから。

高さ310メートルというのは残念ながら世界一ではないそうです。

それでも十分高いよ。僕は高所恐怖症だからとRobさんが言っていたのが、

I haven't really got a head for heights. という表現でした。

have no head for heights で高所恐怖症っていう意味なんですね。

もちろんbe afraid of heights でもOK.

もんがら辞書を調べたら

I'm not big on heights (サード・ウォッチ)なんていうのがありました。

逆に高いところが得意という

have a good head for heights  なんていうのも調べてました
(クリスティの "Appointment with Death" )

 

その後のRobさんが言ったこれも解説はなかったんですが、メモ。

That's the long and short of it.

long and short of it  は話の要点、要旨。

 

if you’re a tenant, economy’s very dodgy, that added bit of risk, maybe that will put people off.

dodgy は番組の中で説明がありました。

a slang word for uncertain or risky.

 

dodgyということばはこの映画で覚えました。

ラブ・アクチュアリー [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

 

結婚式の後のパーティーでコリンが、作った本人にオードブルを勧めて、no thanksと言われた後に、

Yes, a bit dodgy, isn't it?

と言うというかなり間抜けなシーンでした。

 

もう1か所はヒュー・グラント演じる英国首相が秘書のナタリーにどこに住んでるのと聞いて彼女が

Wandsworth. The dodgy end.  と答えるというシーンでした。

どちらも「やばい」という言葉がぴったり合いそうな使われ方ですよね。

 

さて、ロンドンの"The Shard" はこのユニークな外観のために

The Walkie Talkie  とか The Cheese Grater とも呼ばれているそうです。

 

 

これがcheese grater

似てますか?

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春よ来い

2013年02月18日 | 映画・ドラマ

先週ネットで「攻略!英語リスニング」を聴いていたら、「グラウンドホッグデー」の話が出ていました。

そうだ、「グラウンドホッグデー」忘れていた。

グランドホッグデーというのは2月2日にアメリカやカナダで行われる春の訪れを予想する行事。

いつもこの時期になると見るのがこの映画。原題はそのまんまで、

"Groundhog Day"

恋はデジャ・ブ [DVD]
クリエーター情報なし

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

 

もうとにかく面白い映画なんです(前にもブログで紹介してますけど)。

でもこの「恋はデジャ・ブ」という困った邦題のせいで、軽い乗りのコメディ好きの人以外はほとんど見てないんじゃないかと心配してます。

パンクストーニーという町で毎年2月2日に行われる「グランドホッグデー」の取材に出かけた気象予報士のフィルは雪のためにその町に足止めされる。

翌日眼が覚めるとその日も2月2日のグラウンドホッグデー。次の日も、次の日も。

というストーリーなんですが、これのどこが面白いんだと思うかもしれませんが、同じ1日を延々と繰り返すうちに、皮肉屋で自己チュウのフィルがだんだん変わっていく様子が楽しいんですよ。

 

大好きな「ギャラクシー・クエスト」と並んで、日本ではまだまだ認知度が低いと思うので、微力ながら自分のブログで宣伝活動しちゃいます。

 

絶対見て損はしませんよ!!

とにかく、見てみて。

ギャラクシー★クエスト [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何度でも書いちゃう

2013年02月14日 | 英語

実践ビジネス英語の3月号を買いに行ったら、来年度の語学講座案内の小冊子も一緒に置いてありました。

来年度はほぼ変更なしですね。

 

長いこと英語の勉強を続けていると自分の勉強法ってもしかしたら、すごく効率が悪いんじゃないか、他にすごく画期的な方法があるんじゃないかと、ついつい不安になりませんか。

 

映画やドラマを見たり、小説を読んだり、英字新聞を読んだり、色々あれやこれややってますが、やっぱり何かこれだけはという「軸」があった方がいいという気がします。

 

今日WOWOWで放映されていた「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」を見ていたらワトソンがダイオージニスと言ってました。ビジ英で発音覚えたので、ディオゲネスのことだとわかりました。

その後Japan Times Weekly を読んでいたら、今月一日に亡くなった元ニューヨーク市長エド・コッチを形容する表現で"chutzpah and humor"と言う言葉を見つけました。

度胸・厚かましさという意味のchutzpah 。フッツパという面白い発音のこの単語も同じ日のビジ英でお勉強。

こういう「あっ、覚えた単語だ!」という機会は「軸」になるものがあるからやってくるんだと思うんですよね。

軸以外は、とにかく色々手を出してみます。ネットなら無料のものもいっぱいあるし。

 

ということで、来年度も私の軸は「ビジネス英会話」「Japan Times Weekly」になりそうです。Japan Times Weekly を卒業して、日刊のJapan Times に進みたいんですが、なかなかねえ。

そして、定着率アップのために、どんどんブログに書く。

書いても忘れるんだけど、書かないともっと忘れるから。自分のブログを自分で読んでいつもへーっと感心してるからな。

 

シアヌーク前国王の記事に出てきた

lie in state 

国王・大統領などの遺体を埋葬前一般市民が弔問できるように遺体を公開すること

これもすでにこのブログに書いていた。いいの、何回でも書いちゃう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れない

2013年02月13日 | 映画・ドラマ
アンフォゲッタブル 完全記憶捜査 DVD-BOX
クリエーター情報なし
エスピーオー

 

「ボーンズ」のテンペランスは骨で事件を解決。

「ミディアム」のアリソンは夢で事件を解決。

「メンタリスト」のパトリック・ジェーンは観察力で事件を解決。

「ライ・トゥ・ミー」のカルは嘘を見破り事件を解決。

 

そして、このドラマの主人公キャリーは記憶力で事件を解決。

彼女はあらゆるものを記憶してしまうという完全記憶脳を持っているんです。

本当に後から、後から、こういう設定よく思いつくなあ(でもこの能力を持った人は実際にいるらしいです)。

殺人現場の部屋に置いてあった封筒の宛名や、通り過ぎた車に乗っていたドライバーの顔、もう何だって覚えていて、その記憶力で事件を解決していくのはすごく面白いんですが、どうももう一つ「クローザー」「メンタリスト」にはまったように夢中になれない。

なぜ?

「主人公の引きずる過去」というのに、ちょっと疲れた気がする。

「メンタリスト」のパトリック・ジェーンにも宿敵レッド・ジョンがいるけど、毎回登場するわけじゃない(どっちかと言うと、レッド・ジョンが登場しない話の方が好き)。

 

「アンフォゲッタブル」には主人公が子供の時に殺された姉の殺人事件が毎回、回想シーンで登場します。この事件がきっかけで「完全記憶脳」になったわけだから、説明としては必要なんだけど、別にそれなしで普通に事件を解決してほしい。

でも、やっぱり超記憶というところは面白いので、もうちょっと見ようっと。

最初変な奴と思った同僚のローがじわじわと好きになってきました。

 

英語は難しくてついていけない。日本語字幕で見ます。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

似てるけど別人?

2013年02月03日 | いろいろ

Amozon から注文商品の発送というメールが来てました。

前回は

Anazon からでした。

 

次はどこからかな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

address

2013年02月03日 | 英語

今日聞いた ESLPodcasting の視聴者からの質問がなかなか興味深かった。

handle

address

deal with

cope with 

というよく似た表現の違い

 

handle  問題に対処する(多分解決している)

address 問題に対処する(解決したかどうかはわからない)

deal with 問題に対処する(handle とほぼ同じ)

cope with 問題に対処する(address とほぼ同じで、もっぱらネガティブで変えられない状況)

 

TOEICが大好きなaddress という単語の話はこのブログでもちょっと前に書いたばかりですが、そうかあ、addressed と言った場合は、やってみました(でももしかしたら失敗だったかも)と疑った方がいいのね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする