帰りに、花屋さんをのぞいてみました。
穂が猫のしっぽみたいで可愛いのでこれを買いました。
何ていう名前かな。
「グラス?」
ただの草はひどいんじゃないの。
よく見たら「ラグラス」(lagurus)でした。
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500ページとちょっと長い小説なので、この連休に読むにはぴったりかもしれません。
難しい単語がけっこう出てきますが、物語の勢いに乗ればきっと気にならないでしょう(と期待してます)。
Fermin Romero de Torres と名乗る浮浪者のことばから。
"Don't sell yourself short"
これは「自分を過小評価するな」という意味。
ちょっと自信ををなくしている人に言ってあげましょう。
"Suffice it to say that I was President Marcia's man in Havana.
"suffice it to say that" は「と言えば十分だろう、とでも言っておこうか」 てな感じでしょうか。
さすらいのガンマンとか、すねに傷持つ渡世人が去り際に言いそうなせりふですよね。
仕事に出かける前の朝の1時間、楽しみに見ているのがスカパー、LaLa TVで放送されている「マーサ・スチュワートリビング」
料理、園芸、工芸、毎回その道のプロが生活をちょっと豊かにしてくれそうなヒントを教えてくれます。
自分も後でやってみようなんていう殊勝な考えはさらさらなく、生活に密着した生の英語を聴くのが一番の目的です。
日常生活の英語って、海外で暮らしたことのない私には一番弱い分野です。地球温暖化について語るより、鶴の折り方を英語で説明する方がずっと難しいんじゃないかと思います。
今日はその後にやっていた「デリアのHOW TO COOK」という料理番組も見ました。
そこから拾った英語です。
"work surface" 「台所の調理台」
検索すると、"Sprinkle work surface with ~"なんていう表現がいっぱいヒットしました。
"self-rising(raising)" 「ベーキングパウダー入りの」
勝手に膨らむだから、確かにそうです。
大小様々なナイフの説明をしていた時に使っていたのが
"under the sun" 「ありとあらゆる」
料理番組を真剣に見たら、日常会話はばっちりかも。
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今日の「実践ビジネス英語」(本放送は4月18日分)に出てきた
"All sales are final"という表現。
購入したら最後、返品は受け付けません。という意味。
似たような表現を木曜日に放映された「スタートレック・ヴォイジャー」125話「アリスの誘惑」でちょうど聞いたばかり。
ヴォイジャーでは"sales"ではなく"All trades are final"と言ってました。
Googleで検索してみるとtradesはsalesに比べるとぐっと少ないんですが、ドラマで返品はだめだよというシチュエーションだったので、きっと同じ意味なんでしょうね。
職場にて。
隣の席の社員さんが話しかけてきました。
「もんがらさん、英語で親戚って何て言うか知ってます?」
「relativeじゃないですかあ」
「その親戚じゃなくて、浸漬」
「、、、、、、」
何ですか、それ。
辞書、辞書。
"immersion"でした。ほお。
「浸漬」といういのは液体の中に浸すこと。
「しんし」と読むのが正しいらしいですが、「しんし」だとPC変換しません。
間違いのはずの「しんせき」ならちゃんと「浸漬」が候補にあります。
どうしたもんでしょう。
ヴォイジャー第124話 "Tinker Tenor Doctor Spy" 「幻の指揮官」から。
ホログラムなのに人間以上に人間くさい、ドクターが白昼夢にふけるこのエピソードはヴォイジャーファンの間でも特に人気があるようです。
ドクターが言ったこんなせりふ。
"Over my dead program" これは"over my dead body"のもじり。
そんなことは絶対にさせない、やれるもんなら私の死体を乗り越えて行けってわけです。
ドクターはホログラムなのでbodyの代わりにprogramです。
日本語の「私の眼の黒いうちは~させない」という言い方に本当によく似ていて、こういうのって同じ発想なんですね。
強気100%のこのせりふ、自分で使うことはなさそうだけど、ジョークっぽく使ってみますか。
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今日もデジタルカメラウォータープルーフケースのお勉強。
久々のシュノーケルで緊張して、写真どころじゃないかもしれないけど、一応予習しておかねば。
防水パッキンの取扱。
「指にシリコングリスを少量(米粒1粒程度)を取ります。」
「米粒」はこのままrice grainとか?
"Apply a small amount (droplet) of silicone grease to your fingertip".
"droplet"でした。
「傷を付けないように注意しながら防水パッキン前面に均一にシリコングリスを塗ります。」
"Apply the grease evenly to the entire surface of the waterproof seal taking great care not to damage it".
「均一」はevenly.
近くのスーパーの店長さんは「100円均一」をいつも「百円きんいち」と言います。
Canon WC-DC800 ウォータープルーフケース キヤノン このアイテムの詳細を見る |
海に行くぞーとデジタルカメラとハウジングを買ってからはや4年。
やっと海に行く日がやってきました。
この数年の間にデジカメも進化を続け、今では防水デジカメも登場し、このハウジング単体と同じ値段で買えてしまいます。
うーん、何ともすごい時代です。
押入れにしまったままのハウジングの説明書を読んでみました。
「防水パッキンやその接触面に傷を付けたり、異物(砂やゴミ、頭髪など)を挟み込まないようにしてください。」
「挟み込む」って何て言うのかなあ。
英語の説明を読んでみると、
"Do not damage the waterproof seal or its contact surface, or allow foreign matter such as sand, dirt or hair to be sandwiched between the waterproof seal and the case".
"sandwich"ですかあ。
もう一つ。
「ネックストラップを図のように2か所に取り付け、首にかけやすい長さに調節してください。」
「首にかけやすい」は?
"Fasten the neck strap to the strap holders and adjust it to a comfortable length".
"comfortable" でした!