「ビジネス英会話」は中身の濃さではもうこれ以上の講座はなかなか見つからないと思います。
放送にはありませんが、私のお気に入りのコーナーは英作文です。
英語を勉強する理由は人それぞれ。
①海外旅行をもっともっと楽しみたい。
②字幕無しで映画が見たい。
③好きな本を言語で読みたい。
もしかしたら
④将来どこかでジョニー・デップに出くわした時のために準備しておく。 なーんていう人だっているかもしれない。
私もそのうちエド・ハリスにばったり会ってしまうかもしれないので、英会話の練習はゆめゆめ怠れないわけです。
もちろん、仕事で嫌でも必要という人もいるでしょうね。
でも私の一番の夢は「読んだ人がその映画を見たくなるようなレビューを英語で書く」ことです。
今はとりあえず文法的に正しい英文を書くのさえままならないわけで、、、、
そこで気を取り直して英作文、英作文。
「日本語が堪能で、若くて魅力的で、博士号を持っているジュリー・バーガー」という文章の博士号を持っているというのが"attractive Ph.D."となっていました。
何としても「持っている」という英文を入れないといけないと思ってしまったんですが、これでいいのかあ。
「経営においては、直感、感性と同じように人間関係が大事だ」
「大事だ」のところはもちろん"important"を使ってもいいんでしょうが、回答例では
"Management is about relations between people, as well as intuition and sensitivity."となっていました。
about を使うのか。今までこういう風にaboutを使ったことはありませんでした。
「それが~というものだ」という感じなんでしょうか。
今度これを使って映画のレビューを書いてみよう。