5月21日にほぼ全焼してしまったカティサーク号の記事です。
The Cutty Sark is a rare construction with a wrought iron frame clad in timber.
"wrought"はworkの過去、過去分詞。
何度でくわしてもなんだっけ?と忘れてしまう相性の悪いことばです。
wrought iron は「錬鉄製の」。
形容詞で「手の込んだ、念入りに仕上げられた」という意味もあります。
最初はこっちの意味かと思ってしまいました。
この燃えてしまったカティサークは中国から英国へ紅茶を運んだ快速帆船で
"tea clipper"と呼ばれています。
"tea clipper"っていかにも速いぞ!という響きがあります。
カティサーク号の絵を描いてみようと思ったけど、難しいのでtea clipperにちなんてティーカップにしてみました。