知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

文法

2006年07月31日 | 英語

中学英語の文法をきっちりやり直そう!というのはずーっと、ずーっと思っていたことなんですが、ついつい映画や小説に手が出てしまって、、、

これではいけないと中学英語3年間の総復習要点GET21「合格標準入試問題集」というのを買ってきました。

色々あってどれがいいのかわからないので、とりあえず値段で安そうなのを買ってみました。 

両方の文章がほぼ同じ内容になるように空らんに適する語を書きなさいという問題。

(1)Look at the picture. It was painted by my mother.

 → Look at the picture (     ) my mother.

答は "painted by" これは問題ありません。

じゃあ、これは。

(7)Mary has opened the window. Oh, it's very cold.

 → Will you (     ) the window, Mary?

 

 

答は"close"です。

窓を閉めてくれませんかでcloseが入るのはわかりますが、上と下の文はほぼ同じ意味ですか?

うーん。

この問題はちょっと保留するにしても、けっこう苦戦してます。
特に同じ発音のものを選びなさいなんていうのは母音の発音を適当にやってきたのがよくわかってしまいました。

中学生に負けないようにがんばります。

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oodles of spud

2006年07月29日 | 英語

スカパーのGLCチャンネルでまた「ドラゴン」が始まりました。

ドラゴン、ねずみ、ダチョウ、ワニ、ビーバーの仲良し5人は自分の好きな野菜を育てることにしました。

ドラゴンはcarrot
ねずみはbrussels sprouts(芽キャベツ)
ダチョウcorn
ワニはpotato
ビーバーはsquash(かぼちゃ)

に決めました。

夏になってみんなの野菜の収穫です。

この時ワニが言ったのが"I've got oodles of spud".

"spud”はじゃがいものこと。

"oodles"は多量、たくさん。どっさりというのがぴったりする感じなんでしょうか。

辞書を引くとinformalと書いてあります。

Googleで検索したら何と「ビジネス英会話」がヒットしました。こんなことばも使われていたんですね。2006年1月のビニエットでした。

ビジネス英会話は今年の4月からテキストを買って聞き始めました。それまでは気が向いた時に聞くだけでした。
ああ、もっと前から聞いていればよかった!
でも、これからでも遅くはない。

「ドラゴン」はとっても易しい英語なので聞き取りはとっても簡単です。

でも、自分で同じことを言おうとするとこれができないんですね。
中学英語が完璧に身についていればたいていのことは言えるというのがよくわかります。

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spoon-feed

2006年07月28日 | 英語

BBCの"Talking Movie"に7月21日から全米公開になった"Lady in the Water"に出演しているポール・ジアマッティが出ていました。

 「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督とういことでこれもなんか怖そうですね。

インタビューの中で「予告編がわかりにくとうい意見がありますが」と聞かれて「予告編というのはそういうもの。spoon-feedingの必要はない」と答えてました。

"spoon-feed"は何から何まで、手取り足取りという意味。
なるほど、こんいう使い方をするんですね。

どんな風にわかりにくいのか予告編を見てみました。

うーん、確かによくわかりませんが、英語が聞き取れてないというのもあるし、予告編ってだいたいいつもこんな感じじゃないかなあ。

どうやら想像していた「怖ーい」話ではなさそうです。

全米での興行成績は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編が圧倒的な強さを見せているようです。

ジョニー・デップは稼げる俳優のトップでしょうからね。

ポール・ジアマッティ、地味だけどがんばってね。

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agree with

2006年07月28日 | 英語

「英語伝」から。

"Sick as a dog"とういダイアローグはおもしろい表現がたくさんありました。

ヨーロッパみやげのチーズにあたってひどい目にあったジャニーン。

まずこのタイトルの"sick as a dog" 「ひどく気分が悪い」という意味。
なぜか犬を使った表現は悪い意味のものが多いですね。

"Well, I don't know whether it was off or if it just didn't agree with me, but I was not a happy camper last week."

「食べ物が悪くなる」というのを簡単に"off"で言えてしまうのか。

"agree with" は"I agree with you"なんていう言い方でおなじみですが、こんな風に「食べ物が合わなかった」という使い方ができます。

"happy camper"は「幸せな人、機嫌のいい人」
「先週は調子が良くなかった」わけですね。

短いダイアローグだったのになかなか大変。

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dumbwaiter

2006年07月26日 | 英語
ザスーラ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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食器や料理を運ぶ小さなエレベーターのことを"dumbwaiter"と言うんですね。

この"dumb"はまさか間抜けという意味ではないだろうから「沈黙の給仕」っていうことなんでしょうか。

「ザスーラ」にこのことばが出てきたんですが、今日「ナルニア国物語」を見ていたらここにもdumbwaiterが登場しました。

そういえば同じdumbで"dumbbell"ダンベルというのもありました。

どうして「馬鹿なベル」なんだろうなんて思ってたけど、これも「沈黙のベル」音の鳴らない鈴だったんですね。

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go with the territory

2006年07月24日 | 英語

Janelle Taylor の"Can't Stop Loving You"から。

"I heard through the grapevine about her parents' separation, and I figured that Amber's behavior change went with the territory."

"go (またはcome)with the territory" はある職業、状況などにつきものであるという意味。

警官なら危険、営業マンならノルマ、タレントならパパラッチのようなあまり歓迎したくないことを、

「これも仕事のうち」という感じで

"It comes with the territory"という言い方でよく使われるそうです。

"through the grapevine"は人づてに、噂でという意味。

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ロマンス小説で小休止

2006年07月23日 | 英語
Can`t Stop Loving You (Zebra Romantic Suspense)

Kensington Pub Corp (Mm)

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Janelle Taylor の"Can't Stop Loving You"を読み始めました。

"Contact"があまりに難しくて先に進まないので、ついついロマンス小説に手が出てしまいました。

あっという間に100ページくらい進みました。
ああ、何て読みやすいの。

ロマンス小説を読んでいると急にリーディング力がアップしたような錯覚にいつも陥ります(それはまさしく錯覚ですが)

しばらくはこの快感を味わいます。


やっぱり読書はメリハリが肝心。

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portly

2006年07月22日 | 英語

"TIME"7月24日号から。

胃のバイパス手術で61キロの減量をしたというソプラノ歌手のデボラ・ヴォイトさん。2年前に太りすぎを理由に役を降ろされて、この減量でまた再雇用となったそうです。

"After London's Royal Opera House fired soprano DEBORAH VOIGHT for being too portly for her singinure role, Ariaden--"

"portly" は太っているという意味ですが、特にオペラ歌手に代表されるような年配の女性の恰幅のいい太り方を指すようです。

fat, obese, overweight, stout, plump, chubby

太っているにも色々な言い方がありますね。

overweightあたりが一番無難なんでしょうか。

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noodle

2006年07月19日 | 英語

昨日の「ディスカバリーチャンネル」「ヌードリング」という方法でナマズを捕まえる人達が紹介されていました。

何とこのヌードリング、素手でナマズを捕まえます。

産卵期のナマズを捕まえるのは生態系に影響を与えるという学者と年に数匹のナマズを取ることがなぜ悪いというヌードリング愛好者。

今後どちらの言い分が尊重されていくんでしょう。

ヌードリングは"noodling"と書きます。

ヌードではなくヌードル、麺。

ナマズが手からするっと抜ける様子がヌードルを連想させるのかなと思いましたが、ナマズを捕まえていたおじさんは「noodleというのは愚か者という意味」だと言ってました。

辞書を引いてみると、確かに"a stupid person"という意味があります。
語源はどうもはっきりわからないようです。

それにしても夢中になってマナズを捕まえていた皆さん、頭からどっぷんと潜っています。その水、相当濁ってますよ。だいじょうぶですか?

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英検発表

2006年07月19日 | 英検・TOEIC
今日は英検の結果がネットで発表になりました。

英検1級受かりました!

あの尻切れトンボのスピーチで30点中21点というのは奇跡みたいです。
試験官のおじさん、優しそうだったから、、、ってそういう問題じゃないですね。

実はスピーチの方はすっかりあきらめていて、その後の"Interaction"というセクションはしゃべりまくったような気がするので、こっちの方が点数は高いかなと思ってました。

でもこっちも同じく21点。

スピーチと一緒かあ。

高い交通費払ってるんだから1回で受かりたいというけちな根性がよっかたのかも。

今夜は「ヒナノビール」で乾杯です。
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