知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

オットーと言う男

2023年02月27日 | 英語
 
同じ本でも読むたびに自分は年を取っていくので、感想も微妙に違ってきます。
今回はマリラに思い切り感情移入しました。

いつのまにか自分の方が登場人物より年を取っていたりするのでそれも当然だろうなあ。



 
「読み返したくなる本」のカテゴリーで紹介しているのは、だいたい10代、20代に読んだ本がほとんど。多分洋書が貴重だった頃に読んだせいだろうと思います。
最近は手軽に洋書が読めるようになって嬉しいけど、読み返したくなる本に出合うことは残念ながらほとんどなくなりました。


『オットーという男』予告1 3月10日(金)全国の映画館で公開

でも、この本はトム・ハンクス主演の映画がもうすぐ公開されると知って、また読んでみたくなりました。




不機嫌じいさんが…!映画『幸せなひとりぼっち』予告編  

2015年のスェーデン版と見比べてみるのもいいかも。

それにしても、Ove。59歳。まさか自分より若かったとは。



コメント (2)
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mansplain

2023年02月26日 | 英語
 
レンタルして見ようかなと思っていたらNetflixで配信されました。

かなりコメディ色は強いけど、最近こういうロマンチックアドベンチャー映画ってあまりないから、楽しかった。




 

これはもう、この映画を思い出しちゃいますよね。
久しぶりにまた見たくなりました。




"mansplain" ということば何度かメモしたんですが、全部小説からだったので、今回初めて映画で遭遇しました。

I'm a woman. I can't mansplain anything.    
私は女だから男目線は無理

mansplain  はmanexplain の合成語。
男性が女性に対して上から目線で何かを言うこと。
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赤毛のアンとクリスティ

2023年02月18日 | アガサ・クリスティ
ブログに「読み返したくなる本」というカテゴリーを作っていますが、その⑩が"Anne of Green Gables"

何回目になるのかわからないけど、また読んでいます。

 
Kindleなら無料で読めますが、これはハードカバーで持っていたいなあ。

日本語で暗記するくらい読んでから原書を読んだので、初めて英語で読んだときは知らない単語はたくさんあったはずだけど、辞書はほとんど引かなかった気がします。
今回は中断しても辞書を引くことにしたら、いやあ、ある、ある、気になる単語がいっぱい。
私はこういう読み方も好きだけど、あまり人にはお勧めしません。



もう1冊クリスティも読んでいます。

 
前回読んだのが2006年。
細かいところはだいぶ忘れているけど、さすがに犯人は覚えている。
犯人がわかっていても面白いのがクリスティ。




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ビューティフル・ガールズとクマのプーさん

2023年02月11日 | 映画・ドラマ
 
久しぶりに手持ちのDVDを見ました。
配信サービスだと、映画もドラマも出だしの部分を飛ばす癖がついてしまいましたが、今日は最初のタイトル部分から全部見ました。昔は映画は必ずこうやって見てたんだけどなあ。

1996年の作品なので、懐かしい顔がたくさん見られます。

マット・ディロン、ティモシー・ハットン、ユマ・サーマン、ローレン・ホリー、ミラ・ソルヴィノ、ロージー・オドネル、ナタリー・ポートマン。あ、マーサ・プリンプトンも出てた。

13歳の少女を演じているナタリー・ポートマンがとにかく可愛い!

ティモシー・ハットンとナタリー・ポートマンがお互いをクリストファーとプーと呼び合うところが切なくてほろっとしちゃいます。





 
実は久しぶりにこの映画を見たくなったのは、何日か前にこのプーさんの本を読んだから。

本も映画もどちらもお薦めです。
コメント (7)
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とにかくメモが好き

2023年02月07日 | 英語
 
面白い。でも、日本人としてはちょっと辛い。
でも、話は面白い。でも辛い。
というパターンを繰り返しながら読んでいます。 



 
合間にファンタジー読んじゃおうかな。
いつものようにトリロジーの1冊目だけ1ドル本になっています。



 
この本のように安いからサンプル読んでみようなんて思っているうちに次の日にはKindle版で2,000円以上!なんていうこともあるので、"Assassin's Apprentice"はファンタジーだし、迷わずクリックして読み始めました。

Hounds lifted their heads from their crossed forepaws to regard me with lambent eyes green or yellow in the lantern's glow.

初メモの"lambent"
「優しく輝く、柔らかく光る」という意味だそうです。

会話で使うことは絶対ないだろうし、次にまた出会うことがあるのかどうかわからないことばをメモするのがオタクの楽しみ。
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