水曜、木曜と39度近い熱が出て、ふらふらしてましたが、木曜の夜に嘘のように熱が下がりました。いったい何だったのかよくわかりません。
二日間リモコンを握る元気もなかったので、金曜日はその反動でDVD三昧。
「イルマーレ(オリジナル)」、「ザ・ホークス」を見て、そしてこれ。
ホワイトカラー | |
クリエーター情報なし | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
犯罪者がその腕を買われて、逆に協力するというパターンけっこうありますよね。これもその一つ。
知的犯罪専門ということであまり荒っぽいシーンがないのがまずいいです。主人公のひょうひょうとした雰囲気は「メンタリスト」のパトリック・ジェインを思わせて、それも好み。愛妻家のFBI捜査官のキャラクターも魅力的。
また楽しみなドラマが一つ増えました(どうする!!)
主人公ニールの協力者のモジー(ウィリアム・ガーソン)が例によってあのいつものキャラクターで楽しませてくれます。
楽しかったのが彼のこのせりふ。
Did you know that an original Star Trek dome lunchbox goes for 600 bucks?
"dome lunchbox" というのはこんなの。
ネットで調べたところ、オリジナルのスタートレック dome lunchbox は本日558ドルでした。
欲しいですよねー(あっ、そうでもないですか?)
"dome lunchbox" で思い出すのが、この映画。
ワーキング・ガール [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
シガニー・ウィーバーの嫌味な女性ボスという役どころはなかなか珍しいのではないかと思います。またそれを彼女が生き生きと演じています。
ケビン・スペーシーやオリバー・プラットがチョイ役というのも、今見ると楽しい。
映画の最後で、新しい職場への初出勤の朝、ジャック(ハリソン・フォード)がテス(メラニー・グリフィス)に、新しい友達と仲良くするんだよと渡してくれたのがこの dome lunchbox でした。
くー、本当にジャックっていい男なんだから。