知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

クリスマスミラクルとブルックリン99

2024年11月17日 | 映画・ドラマ
クリスマスまであと1か月ちょっと、ということでもうクリスマス商戦本番ですね。
「クリスマス映画」の配信も始まりました。

Netflix で「スノーマンに恋して」見ました。

HOT FROSTY Trailer (2024) Lacey Chabert

クリスマス映画にジャンルがあるのかどうかはわかりませんが、これは
「クリスマスミラクル」もの。
気軽に見られる作品という感じです。

でもこの映画「ブルックリン・ナイン-ナイン」ファンなら楽しさ倍増間違いなし。

だって、ドラマのレギュラーの一人チャールズ・ボイル役の
ジョー・ロー・トルグリオと準レギュラー、ダグ・ジュディ役のクレイグ・ロビンソンが保安官と保安官助手役で出てるんですよ。


doug judy & jake being my favourite duo for 10 minutes straight | Brooklyn Nine-Nine | Comedy Bites

ダグ・ジュディは準レギュラーながら強烈な存在感ありましたねえ。

「スノーマンに恋して」「プリティ・ウーマン」の有名なシーンが二つ出てきます。
このシーンって、パロディとしてこれからもずっと使われ続けるんだろうなあ。



コメント (8)
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ビューティフル・ガールズとクマのプーさん

2023年02月11日 | 映画・ドラマ
 
久しぶりに手持ちのDVDを見ました。
配信サービスだと、映画もドラマも出だしの部分を飛ばす癖がついてしまいましたが、今日は最初のタイトル部分から全部見ました。昔は映画は必ずこうやって見てたんだけどなあ。

1996年の作品なので、懐かしい顔がたくさん見られます。

マット・ディロン、ティモシー・ハットン、ユマ・サーマン、ローレン・ホリー、ミラ・ソルヴィノ、ロージー・オドネル、ナタリー・ポートマン。あ、マーサ・プリンプトンも出てた。

13歳の少女を演じているナタリー・ポートマンがとにかく可愛い!

ティモシー・ハットンとナタリー・ポートマンがお互いをクリストファーとプーと呼び合うところが切なくてほろっとしちゃいます。





 
実は久しぶりにこの映画を見たくなったのは、何日か前にこのプーさんの本を読んだから。

本も映画もどちらもお薦めです。
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自粛生活疲れ、映画を見ようっと

2020年12月12日 | 映画・ドラマ
 
もともと引きこもり体質なので、このコロナ自粛生活は他の人よりは楽かもしれないと思ってましたが、それでもやっぱりストレスは溜まるんでしょうね。
時々、うーっと、気分が落ち込んできます。
そんな時に見たくなるのが「オデッセイ」

マット・デイモン演じる植物学者のマーク・ワトリーは火星に一人取り残されたというのに、思い切りポジティブ。
私だったら1日も耐えられなかったろうなあ。まあ、その前に私が宇宙飛行士になれる可能性はゼロですけど。

がんばるぞ!って気分になります。



 
原作は映画を見てから読みました。
実を言うと本の方は、



ちょっと退屈だった^^
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逃亡者、リメイク

2020年04月06日 | 映画・ドラマ
日本で「逃亡者」のリメイクが決まったという記事を読みました。
無実の罪で捕まって逃亡するリチャード・キンブル役が渡辺謙。彼を追いかけるジェラード警部役が豊川悦司。
おー、面白そう!

「逃亡者」と聞いたら、
 
ハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズ出演のこの映画を思い出す人が多いと思いますが、


私はオリジナルのテレビシリーズを見ていた世代。

逃亡者 The Fugitive OP Japanese Ver. デビッド・ジャンセン

オリジナルに思い入れがあるとたいていリメイクは点が辛くなりますが、ハリソン・フォードの映画版「逃亡者」はよかったなあ。


というわけで、2夜連続のスペシャルドラマとして作られる、日本版の「逃亡者」も期待しちゃいます。


そう言えば、ちょっと前にジム・キャリーの「マスク」を見ていて大笑いしたばかりでした。

やっぱり「片腕の男」の知名度はすごい。

何てことを書いていたら、映画版「逃亡者」見たくなってきた。




コメント (2)
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ハリスおばさん、パリへ行く

2019年11月06日 | 映画・ドラマ
 
 
100ページちょっとなのに、けっこう時間がかかってしまいました。
だって、字が小さいんだもん。
これからは紙の本は昼にだけ読むようにしよう。

途中何度もほろっとしながら読みました。
初めて読んだ時は最後の展開に「そんなあ!」と驚いたんですが、今読み返してみると、これが本当のハッピー・エンディングなのかもなあとしみじみしちゃいました。


オリジナルタイトルは"Mrs 'Arris Goes To Paris" 。"H"を発音しないコックニー英語ではHarris がArris になっちゃうんですね。

 
アンジェラ・ランズベリー主演で映画化されていました。
原作のハリスおばさんは、小柄で痩せているので、イメージとはちょっと違うけど、見てみたいな。

→と書いたら、YouTubeにアップされていた。

Mrs 'Arris Goes to Paris TV Movie 1992
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イメージに近いキャスティング

2019年08月23日 | 映画・ドラマ
 
 
原作を読んだので、映画も見てみました。

映画を先に見てたり、見てなくても配役がわかっていると、本を読んでいる時に役者さんのイメージが浮かんで困ることがあるんですが、ウィル役のサム・クラフリンは本のイメージとぴったりだったので、読んでる間、ずっと彼の顔になっていても問題無し。
ルイーザ役のエミリア・クラークはちょっと違うかもという印象でした。

でも映画の彼女を見たら、あっ、こっちもイメージに近いかもと思えてきました。
多分、このDVDのパッケージのドレス姿や、ゲーム・オブ・スローンズのイメージが強かったせいでしょうね。

映画化するとどうしても原作を駆け足でなぞることが多くなりますが、この映画はかなり忠実に作ってあったと思います。変更箇所も2時間弱の映画にするために、ここをこう変えたかと納得できました。

残念だったのは、「人参」のシーンがなかったこと。ここが原作ではすごく面白かったのに。

内容については賛否両論というのは当然だろうなあと思います。

ルイーザの恋人役のパトリックが「ハリー・ポッター」のネビルだったり、父親役が「ダウントンアビー」のベイツだったりと、そんなところも楽しめました。
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赤毛のアン

2017年11月09日 | 映画・ドラマ
赤毛のアン [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet

「ジェーン・エア」と同じく、この先映像化されるたびに「原作と違う!」と文句を言いながらも絶対見ちゃうんだろうなあ。

マーティン・シーンがマシューを演じているこの新しいアンの物語は、

 

かなり残念!という感想でした。

マーティン・シーンのマシューは、優しいおじさんという感じで、それだけで見れば別に悪くないんですが、赤毛のアンのマシューじゃない。

それを一番感じたのはおそらく赤毛のアンの物語の中でもハイライトだろう思う「ふくらんだ袖」の話。

劇の練習をするアンと友達を見ながら、アンが他の子とはどこかが違うとずっとマシューは気になるんですが、その理由がなかなかわかりません。やっとアンの友達はみんな可愛い服を着ているのに、アンだけがとっても地味な格好をしていると気がつきます。よおし、アンにも可愛い服を作ってあげようと町まで出かけたら、店番をしていたのが女性だったので、しどろもどろになって、結局必要もない黒砂糖や熊手なんか買って帰って、マリラに叱られます。最後はリンド夫人にお願いして、クリスマスの日にアンにプレゼントします。

マシューの内気な性格が微笑ましくて、泣けちゃうところ。

新版のアンは時間も90分と短いので、一つ一つのエピソードが駆け足で綴られていきます。このふくらんだ袖の話もけっこうあっさりしてました。

どうしても、ミーガン・フォローズがアンを演じた1985年のこれと比べてしまうんですよね。

赤毛のアン DVDBOX 1
クリエーター情報なし
NHKエンタープライズ

 

赤毛のアン DVDBOX 2
クリエーター情報なし
NHKエンタープライズ

 

BOX1は「赤毛のアン」と「アンの青春」

BOX2は「アンの結婚」と「新たな始まり」

こんなDVDが出ていたとは知らなかった。また見たくなっちゃたなあ。

 

 

リチャード・ファーンズワースのマシューのイメージが強すぎて他のマシューは考えられない。

 

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over the hump

2016年11月03日 | 映画・ドラマ

11月3日は「ビデオの日」だそうですよ。知ってました?

そういうわけで今日はレンタルが割引料金になっていたので、見逃していたDVDを何本か借りてきました。

1本目はこれ。

マイ・インターン [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

嫌な人が一人も出てこないという映画でした。こういうのって案外珍しいかも。

話の展開がわかるまで日本語字幕で見て、途中から字幕無しにしようなんて思ってたんですが、最後まで日本語字幕で見ちゃいました。ああ、何てわかりやすいの。

でもちょっと反省して、最初の方に戻って英語字幕にしたら、ロバート・デニーロが

"Over the hump" と言っているシーンでした。

これは、峠を越す、危機を脱する、という意味。ビジネス・シーンで使われそうな表現なので、ラジオ講座でやっているかなとラジ子さんのブログを検索してみましたが、見つかりませんでした。

 

日本語字幕を読んでいる時って、耳はどのくらい機能しているんでしょうね。

 

 

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ロボットでリスニング

2016年10月13日 | 映画・ドラマ

 

素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー [DVD]
クリエーター情報なし
KADOKAWA / 角川書店

Hulu で鑑賞。

ロボットが登場する映画は漏れなく「リスニング教材」に向いています。この映画でもロボットの"Robot"くんの英語は教科書のような英語でした。字幕無しでリスニングに挑戦してみよう!と思っている人にお勧め。

この映画原題は"Robot and Frank"

邦題はよくあるパターンですよね。

 

カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

これも思い切りシンプルな"Up"という原題が邦題は「カールじいさんの空飛ぶ家」。

原題と邦題の差は、売るためには日本人のメンタリティに訴えないといけないという戦略から来ているのか。でも邦題のつけ方、ちょっとワンパターン過ぎない?

 

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go overboard

2015年10月15日 | 映画・ドラマ

久しぶりに「ラジオ英会話」を聞いたら、go overboard 「調子に乗りすぎる、やり過ぎる」、という表現が紹介されていました。

それで、この映画が見たくなりました。

潮風のいたずら [DVD]
クリエーター情報なし
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

えっ、何でかって?

この映画の原題が"Overboard" なんです。

ジェニファー・ロペス主演で、リメイクされるらしいという話があったみたいなんですが、その後どうなっているんだろう。

レンタルしようと一旦DVDを手にしてから、やっぱりやめました。

今週は、これを見る予定なんでした。

レイ・ドノヴァン DVD-BOX
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

これでもか!というくらい、リーブ・シュレイヴァー演じるレイ・ドノヴァンがかっこよい役なんですが、私のお目当ては兄役のエディ・マーサン。もっと出番増やして。

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