ルディ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
リンク先のKUMOさんのブログで紹介されていたので見てみました。
実話を元にしたストレートなスポーツもので、ラストは泣けます。それも思い切り気持ちよく。
当時はほとんど認識されていなかった「失読症 dyslexia」のため成績は振るわず、名門ノートルダム大学への入学は絶対に無理だと思われていたルディが、大学への入学を許可され、ついにユニフォームを着てスタジアムに立つまでのストーリーです。
ルディの夢はフットボールチームのスターになることではなく、たった一度でいいから憧れのチームノートルダムのユニフォームを着て試合に出ること。
170㎝の身長でアメリカでも超一流のフットボールチームの選手になるのがどんなにすごいことかはスポーツ音痴の私でもわかります。
ルディを演じるやはり小柄なショーン・アスティンはスタントを使わずあざを作りながらフットボールのシーンを演じたそうです。
ヴィンス・ヴォーンが大学のフットボールチーム選手の一人で出ています。
わお、ハンサムだったのね。
頭が痛くなるくらい泣けます。ハンカチを忘れずに。