知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

austere

2006年02月28日 | 英語

Jane Ann Krentzの"The Ties That Bind"から。

"It was the only thing cluttering the austere tabletop."

"austere"とういのは "an austere life in wartime"という例文で覚えたばかりの単語。「戦時中の耐乏生活」という意味でした。

でもこの小説では何かちょっと違うようです。
austereには「質素な、簡素な、飾り気の無い」という意味もありました。
これみたいですね。

英英辞典で調べてみたらもう一つこんな意味も。
of a wine : having the flavor of acid or tannin predominant over fruit flavors usually indicating a capacity for aging

タンニンの量が多く、未熟で単純な。ほお。

ワイン用語辞典を調べてみると。

austere:Wines that are austere are generally not terribly pleasant wines to drink. An austere wine is hard, rather dry wine that lacks richness and generosity. However, young Rhônes are not as austere as young Bordeaux.

なかなか奥が深い。

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Incredible! India

2006年02月26日 | 英語

雑誌に載っていたインドの観光案内から。

"From the front seat of a jeep,watch them strut across our jungles. See them flaunt feathers. Lope across grasslands. Trumpet among dust clouds. Or prowl about in stripes."

エキゾチックなインドのジャングルの景色、、、のはずなんでしょうが、何せ知らない単語が多くて情景なんて浮かんでこないですよ。

さあ、単語の勉強だあ。

"strut" はもったいぶって、気取って歩く。
"flaunt"は見せびらかす。誇示する。
"lope"は大股で走る。
"trumpet"はここでは象が鳴いているという意味になるんでしょうね。
"prowl"は獲物をさがして徘徊する。

動物の名前は一つも出てきませんが、広告のページに載っている動物の絵から察するに上から孔雀、鹿(のように見える)、象、虎のことを指しているらしいです。

さて、単語の意味がわかったところでもう一度読んで情景を思い描いてみましょう。

同じページに4日間のジャングルの休暇を当てよう!というキャンペーンもありました。ここです。

簡単なクイズに答えるだけでインド旅行が当たるかもということだけど、全然わからなかった。インドに詳しい方はぜひ挑戦してみてね。

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omerta

2006年02月23日 | 英語

"Premiere"3月号が届きました。

アカデミー賞の授賞式まであと数日。当然記事もアカデミー賞関連のものが多いです。これでもかこれでもかという位スターがどっさり見られる幸せな数時間。
楽しみだなあ。

映画好きはみんな同じようなこと考えてるなあとおかしくなったこの記事。

"I couldn't help wondering how the movie would have turned out if Steven Spilberg had stuck to his Richard Dreyfuss roots and tapped an offbeat daddy hero-say, Phillip Seymour Hoffman."

この役をあの人がやっていたら、、、、
すっかりプロデューサーになりきって私もよくこういう妄想に浸ってます。

Premiereは楽しいけど、TIMEより手強い雑誌。一つの記事から知らないことばがぞろぞろ。 これはその一部。

"worth one's salt"  給料に見合った、有能な
"winnow" 選り分ける
"catch lightning in a bottle"  奇跡を起こす
"crapshoot"  賭け。
"omerta"  沈黙の掟。

映画界では実はあの役は最初私にきた役だった、てなことを言うのは"omerta"なんだそうです。

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混乱することば(その2)

2006年02月22日 | 英語

おぼえられない言葉。

anecdote と antidote

emancipate と emaciate

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all and sundry

2006年02月21日 | 英語

今日の双子座の運勢は。

 "Just make sure that you're taking care of your own situation before moving on to help all and sundry. You don't want to look like a busybody."

"all and sundry" は皆。誰も彼も。 人の世話を焼くのは嫌いなんだけどなあ。

Japan Times Weeklyから見つけたおもしろいことば。

"namby pamby"
女々しい、弱弱しい。

男のくせに女々しいなんて言い方、現代では男女共にセクハラになるんでしょうか?

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curvaceous

2006年02月20日 | 英語

本日の英単語。

"curvaceous".

およそ自分とは縁のないことばだけど、一応覚えておこうっと。

興味のある方はぜひ自分で辞書を引いてみてね。

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sea change

2006年02月19日 | 英語

Newsweek 2月20日号から。

テロ事件の多発で監視カメラの役割は否応なく進出そうな気配です。

"But last year's London bombings, in which video cameras played a key role in identifying the perpetrators, have helped spur a sea change."

"sea change"は大変化、大変貌。

 ビジネス関連の記事から似たような単語を二つ。

"Parked before a gaggle of reporters"
"his phalanx of bodygurds"

どちらも「一団」という意味。
gaggleを辞書で調べるとほとんど"gaggle of reporters", "gaggle of photographers"と例が出ているのでほとんどこのコロケーションで覚えた方がいいみたいですね。

phalanxの方は"a phalanx of police"なんていうのがよく使われるパターンでしょうか。

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poke

2006年02月18日 | 英語

"Owen pokes fun at Bond"

IMDbMovie & News のタイトル。
タイトルからどんなニュースか想像がつきますか?

"poke fun at" はからかうという意味。

"British actor Clive Owen has found a novel way to play James Bond."

6代目のェームズ・ボンド役の最有力候補だと思われていたクライブ・オーエンですが、現在公開中の「ピンク・パンサー」でシークレット・エージェント役でカメオ出演をしているそうです

彼がボンドを演じていたらどんな感じだったのかこれでわかりますね。

pokeって最近見たばかりだなあ、何だっけなあ。そうだこんなイディオムです。

buy a pig in a poke

昔、袋に入った猫を豚だと偽って売ったということからよく調べずに物を買うという意味だそうです。

このイディオムのpokeは袋という意味ですが、イディオム以外で使われることはあるんでしょうか。

 

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ひよこ豆

2006年02月13日 | 日本語
最近スーパーでもよく見かけるようになった「ガルバンゾー」という豆。日本語では「ひよこ豆」というんですね。

缶詰のガルバンゾーが安売りされてました。
ポップには「ガンバルゾー」と書いてありました。

本当に「ガンバルゾー」だと思ってる人も、わかっていながら自分を励ましたくて使っている人も相当いるらしい。
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クロスワード

2006年02月11日 | 英語

ネット上で解けるクロス・ワードをやってみました。ここです。

一番簡単そうなのを選んでみたけどそれでも難しい。 どうしてこんな答になるの?と思う問題がたくさんありました。

"run quickly"
"clumsy boat"
"divert"

さて答はそれぞれ
"hare"
"tub"
"amuse"
でした。

hareはウサギだけど、早く走るという意味もあります。
tubも辞書を引くとのろくてぶかっこうな船と出てました。なるほど。
一番?と思ったのがamuse. divertはそらすという意味しか浮かばなかったんですが、英英辞典で調べてみると
"to give pleasure to especially by distracting the attention from what burdens or distresses" 人の気を晴らさせると書いてありました。

楽しみながら単語をおぼえるにはクロス・ワードはぴったりですよね。

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