まいにちハングル講座3月11日分。
~している、~つつあるの練習。その過去形。
친구를 기다리고 있었어요.
友達を待っていたんです。
あっ、これ聞いたことある!
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バップ |
これ。
道に迷った王様の前に現れた少女の姿のヨヌがこう言ってました。
기다리고 있었습니다.
お待ちしていました。
こちらはハムニダ体でした。このシーンはすごく印象に残っているので、このせりふも覚えていました。
The Blue Castle | |
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Independently published |
最近読んだ"Street Cat Named Bob"、"IQ"、どちらもそれなりに楽しめたんですが、"Bob" は小説というよりは、ノートという感じで、"IQ"は面白くなりそうな素材だったのに、どこか散漫な印象でした。それに登場人物の会話が超ブロークンで苦労しました。
やっぱり、どんなにストーリーが面白くても、英語そのものが好きじゃないと物足りない。
というわけで、久しぶりにモンゴメリの"The Blue Castle"を読んでいます。1926年の出版ということで、文章はかなり古いですが、馴染みのない言葉を調べるのも楽しいです。
口答えは一切許されず、周囲の人の顔色を気にして暮らしてきたヒロインのヴァランシーが殻を破って、思ったことを口に出して、皆を驚かせるところが爽快なんですが、そこまで読み進めるのが辛い。
でも、ヴァランシーの「変身!」まであと少し。今日はページが進みます。
今年度のNHKの講座ももう少しで終わりだと思うと、名残り惜しくて、このところ色々な講座をストリーミングで聞いています。
今日は3月11日放送分の「英会話楽習」。
In Another Situation のコーナーでジェフさんが"Things are going swimmingly"と言っていました。
"go swimminly" は「調子よく、とんとん拍子に」という意味。
自分の辞書を調べたら、これまでにメモしてあったのは、全部クリスティだったので、もしかしてこれ「ちょと古い?」と思って調べたら、ロングマン英英辞典には"old-fashioned" と書いてありました。
遠山先生っぽい?
考えてみると、「とんとん拍子」という日本語もちょっと古いかも。
Netflix で「かわいい動物たち72選」という番組を見ています。
第1回はキツネザル、ペンギン、コアラ、のような「ふわふわ、もこもこ系」。私は爬虫類のようなどちらかと言うと、「変な系」の方が好みなんですが、もこもこ系は万人に好かれる動物ですよね。
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エスピーオー |
しばらくこのドラマで韓国語の勉強を。とか言って、ほとんどぼんやり見てるんだけど。
韓国ドラマでけっこう耳にする「かき氷」ということば。韓国語の「パッピンス」という発音が可愛いので、耳に残ります。
ハングルでは 팥빙수
かき氷を辞書で引くと、빙수 となっています。じゃあ팥 は何かと言うと、「小豆」。
そうかあ、パッピンスは小豆がかかったかき氷のことだったのか。
このところすっかり気に入って見ているStudio C のコント。
その中でもこの「ランプルスティルスキン」の話がおかしくて、何度も見ちゃいました。
The Original Gold Digger
英語の字幕もあるし、サタデー・ナイト・ライブのコントよりわかりやすくて、英語のリスニングにちょうど良さそう。
Your unborn child is on the line and you give up one guess?
これから生まれてくる子供の命がかかっているのに、たった1回の予想であきらめてしまうのかい?
"on the line" は「危険にさらされて」というイディオム。このline の語源ちょっと調べてみたんですが、諸説あるようでわかりませんでした。
今日も「青い海の伝説」から1個だけメモ。
簡単にドアを開けるなと叱られたヒロインが、「サメじゃなくて、人間だったから、、、」と言い訳します(何せ、人魚なので)。それを聞いてあきれたジュンジェがこう言います。
상어가 여기 왜 와?
サメが ここに なぜ 来る? (サメがここに来るとでも?という字幕でした)
韓国語って、全てではないけど、そのまま日本語の単語に置き換えると、同じことが言えちゃうことがあって、本当によく似ている言語だなあと思います。
それなのに、なぜ、これだけ上達しない!
でも、久々にPCの言語設定を韓国語に切り替えて、ハングル文字を打つだけで、ちょっと「がんばってるな」という気分になれるのもビギナーの特権。
「青い海の伝説」、やっぱり気がつくと、普通に鑑賞してしまっている、、、
でも、今日は一つだけメモしました。
학원 땡땡이 치고 왔어요.
塾をさぼって来たの。
땡땡이 치다 はサボるという意味。
少し前のエピソードで、「てんてん」みたいな面白い音が聞こえたので、字幕を出してみたら、
땡땡이야? 「さぼりか?」というセリフでした。
땡땡이 は「学校や会社をさぼること」
今日はこの「てんてん」が入った、もう少し長いせりふだったんですが、あっ、「てんてん」って言った!と嬉しくなって、字幕を書き留めておきました。
A Street Cat Named Bob: How one man and his cat found hope on the streets | |
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Hodder Paperback |
IQ: ‘The Holmes of the 21st century’ (Daily Mail) (Iq Book 1) (English Edition) | |
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Weidenfeld & Nicolson |
安さについついクリックしたこの2冊のうち"A Street Cat Named Bob"を読み始めました。
時々イギリス英語は出て来るものの、文章は易しいので、いつもの1.5倍くらいの速さで読めてます。普通の本もこれくらいで読めるといいんだけど。
主人公は、Covent Garden でギターを弾いて生計をたてているんですが、こういう路上でのパフォーマンス、大道芸をすることをイギリスでは"busk"と言うんですね。
知らなかった。