知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

日曜の夜は、、、

2010年01月24日 | 映画・ドラマ
チェンジリング 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]

ジェネオン・ユニバーサル

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土曜日にぎっくり腰になってしまったので、この週末はどこへも出かけず読書と映画でした。

ぎっくり腰にならなくても週末はいつもこうだけど。


日曜日もだんだん押し詰まってきて、ああ、もう明日は仕事かと思うとだんだん憂鬱になってくる時間。

そういう時に、クリント・イーストウッド作品はまずいだろう。

長くて、辛くて、重いけど、やっぱり見始めるとね、最後まで見ずにはいられません。


やっぱり重たかったけど、これはもう一度字幕無しで見てみたい。
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まぼろしの白馬

2010年01月20日 | 映画・ドラマ

レンタル店で見かけた映画「ムーンプリンセス」 。

解説を読んだら原作はエリザベス・グージの「まぼろしの白馬」でした。

なんとあの本が映画に。

実はこれはなかりのショックでした。でもショックだったのは映画になったことではなく、この本のことをもう何年もずーっと忘れていたことです。

1960年代にあかね書房から「国際児童文学賞全集」という世界各国の児童文学賞を受賞した作品を集めたシリーズが出版されました。

図書館でこの全集を見たことがあるという人は、きっと同世代ですね。

「まぼろしの白馬」はこの全集の1巻目、イギリスの児童文学賞、カーネギー賞を受賞しています。

もう一度この本を読んでみたいと思った時には、すでに絶版になていました。 この全集の中でも「まぼろしの白馬」の人気は高かったようで、どうしてももう一度読んでみたいというファンの声が高まって、何と全ページコピーをして製本をしてもらえることになりました。

それほど苦労して手に入れた本だったのに、きれいさっぱり忘れていたなんて。

その手作りの本を久しぶりに本棚から取り出して眺めてしまいました。

今思えばどうして原作を読んでみようとしなかったのがとても不思議です。

もちろん、今はクリックしたら、ほら届きました。

The Little White Horse

Puffin

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日本語の方も現在は岩波書店から出版されています。

まぼろしの白馬 (岩波少年文庫)
エリザベス グージ
岩波書店

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原作は19世紀後半が舞台ということもあって、聞きなれない単語がけっこう出てきます。 「もんがら辞書」のエントリーが増えそう。

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unflattering

2010年01月15日 | 英語

いつものWENNのゴシップ記事から。

賭けに負けてデイヴィッド・レターマンのショーに女装して現れた、キーファー・サザーランド。

The 24 star, who plays hard man Jack Bauer in the hit TV series, made an appearance on an episode of The Late Show with David Letterman, and stunned the host by walking on wearing an unflattering green paisley frock, teamed with bare legs and army boots.

"unflattering"は似合わないという意味。

unflattering photoだと映りの悪い写真ということだそうです。

"team with"は似合わないペイズリーのドレスに素足にアーミーブーツでチームを組んで、つまり更にこのすごいいでたちで身を固めてということなんでしょうか。

ネットでこの時の映像を見てみました。

笑えます。

皆に謝っていたところが可笑しかった。

I'd like to apologise to my mom and my dad... and any friends I have left out there.

コメント (2)
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時には泣けないこともある

2010年01月13日 | 韓国語
ラブストーリー [DVD]

レントラックジャパン

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これも「泣ける映画100」の中の1本。

美男美女の切ない恋物語。韓国映画の王道という感じでした。

でもこれは

 

 

泣けなかった。

 

 

面白くなかったわけではなく、ただ泣けるつぼが違ったんだと思います。

 

韓国語はすっかり失速してしまったので、また4月から心を入れ替えてスタートします。

 

でもこの映画を見ていたら、わかることばが増えていて、やっぱり語学はやっただけは身につくのねと元気が出ました。

 

映画の中で印象に残るのが蛍のシーン。

韓国語の音がとても素敵でした。

パンディップリと聞こえました。 多分、

반딧불이 だと思います。 可愛いでしょう。

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agree with me

2010年01月11日 | 英語
忘れられない人 [DVD]

20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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「世界が泣いた100選」というレンタル店のキャンペーン中だったので、そのうちの1本を借りてみました。

クリスチャン・スレイター、マリサ・トメイ主演の「忘れられない人」。

 

 

 

泣けた。

 

毎日しっかり生きないといけないな、という気持ちになりました。

 

少し前のブログに書いた"candid camera" どっきりカメラが出てきました。

きっと今までも他の映画で聞いたことあったんだろうなあ。でも、もう今日からは聞き逃しません。

 

気になった表現は、アダム(クリスチャン・スレーター)のこのせりふ。

Whenever my life doesn't agree with me.

"not agree with me"

Oysters don't agree with me.

The climate here doesn't agree with me.

のように食べ物や気候が合わないという意味で使われますが、人生が合わないなんていうのもありなのね。

字幕は「生きてるのがつらくなった時は」となってました。

 

 

 

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健さん

2010年01月10日 | 映画・ドラマ
遙かなる山の呼び声 [DVD]

松竹ホームビデオ

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一番好きな洋画を1本選べと言われたらうーんと考えてしまうけど、一番好きな邦画は迷いません。

山田洋二監督の「遥かなる山の呼び声」です。

アメリカ映画「シェーン」が下敷きになっているんでしょうが、リメイクというわけではありません。

山田洋二監督、高倉健、倍賞千恵子主演の同キャストで作られた「幸せの黄色いハンカチ」も好きですが、「遥かなる山の呼び声」は吉岡秀隆くんの可愛さも相まって、30年たっても「私の邦画ナンバー1」です。

病院で杉山とく子さんが隣のベッドに入院している患者に話しかけるシーンとか見舞いに行った武志(吉岡くん)が母親の前で恥ずかしがっているシーンのリアルさはすごい。

畑正憲さんが獣医の役で出演しています。
酔っ払ってふらふらして馬の診察をしているときに「コーヒーあるといいんだけどな」とつぶやきます。

これって英語の"I could use some coffee"がぴったりだなあといつも思います。

「幸せの黄色いハンカチ」も"Tie a Yellow Ribbon Round the Old Oak Tree"「幸せの黄色いリボン」という曲をモチーフに作られた作品ですが、これがまたハリウッドで"The Yellow Handkerchief"という題でリメークされたそうです。

リリメークと言うのか?

IMDbを見たら制作は2008年でした。

高倉健→ウィリアム・ハート

倍賞千恵子→マリア・ベロ というキャスティングです。

日本での公開が遅れているのは何か事情があるのかよくわかりませんが、 どんな映画になっているのか気になるなあ。

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turn over a new leaf

2010年01月04日 | 英語
ノーバディーズ・フール [DVD]

ビクターエンタテインメント

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舞台はアメリカの田舎町、クリスマスと雪。私の大好きなシチュエーションです。

ポール・ニューマンが演じるのは頑固な60歳のサリー。実際には70歳近かったんですが、かっこよい。 おじいちゃんと呼ばれてましたが似合いません。

ジェシカ・タンディの遺作になったこの作品は彼女に捧げられていました。

ブルース・ウィリスが珍しく、ちょっとしたワルという役を演じています。
ヒーローものにすっかり馴染んでしまいましたが、この人は本来こういう役が一番似合っているような気がします。

物語は淡々と進んでいきますが、幸せな気分にたっぷり浸れました。

さて、今年も「字幕なしで映画を見る」と言う永遠のテーマに少しでも近づきたいと思いますが、この映画も字幕無しではほとんどわかりませんでした。

ちっとは進歩してるのか?

映画の中にこんな表現が出てきました。

turn over a new leaf

心を入れ替える、心機一転するという意味です。

去年1年、怠けていたわけでもないけれど、あまり進歩がなかった気もする。

今年は何か違ったやり方に挑戦してみるか。

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