日課のはずの「ニュースで英会話」ですが、配信のない土・日でなんとか追いつくというのがいつものパターン。
今週は金曜日に予定通り終了。パチパチ!
記憶が新しいうちにブログに書いておこう。
火曜日のキーワードは"discount"。
John's leadership style is to listen to and consider all ideas instead of discounting them out of hand.
ジョンの指導者としての流儀は、即座に否定するのではなく、あらゆるアイデアに耳を傾けて考慮するというものです。
このdiscount は 「無視する、否定する、考慮しない」という意味。
But in an investigation like this you really can't discount any possibility.
(Memory Man)
メモしてあったこれが似たような使い方かな。
「こういう調査ではどんな可能性も無視できない」
金曜日のキーワードは"cause"。
これは「原因」以外にも使い道が広くて、まだまだ消化不良。
The environmental activists posted their activities to social media in an attempt to get more people to join their cause.
環境活動家はもっと多くの人に運動に加わってもらうため、SNSに自分たちの活動についてアップしました。
"cause"は、ある主義を主張するための「運動」。
"Can you help me set up my smartphone? I'm a lost cause when it comes to digital devices."
「私のスマホのセットアップを手伝ってくれませんか?デジタル機器となると、私は救いようがありません」
"lost cause"は「成功する余地や改善する余地のない人、物、見込みゼロ」という意味。
この例文のように「救いようのない人」のようにも訳されるそうです。
I tried, but phase three is a lost cause.
(フレンズ シーズン4 14話)
チャンドラーの失恋パターン。
phase1 がジャージで過ごす。phase 2がストリップに行く。そして別の女性にやっと目が行くようになるのがphase3。
でもそのphase3に行ける見込みは無し。