この本でアウトプットの練習やってます。
僕のピアノにレモネードを置かないでね
グラスの跡が残るかもしれないから
Please don't set your lemonade on my piano...
The glass might leave a ring...
keyword は"might" ですが、グラスを置くの"set"が気になりました。
私なら迷わず"put"を使うかな。
set とput の違いを調べると、set の方が「そこ!」というポイントがはっきりしているという説明が多い。
でもピアノの上のどこか、ならput でいいような気がする。
こういう細かいことを気にしていると会話にならないので、実際に話す時はどっちでもいいんだけど、調べたくなっちゃうのはまた別の話^^
テーブルにグラスを置いたときにできる跡は英語では"ring"。
このグラスの跡にうるさいのが「フレンズ」のモニカ。
シーズン9の第22話に出てきました。
Do you have a coaster? I don't wanna make a ring.
家に招待した客がこう言うのを聞いて、彼に対するモニカの評価がぐんと上がります。
これ以上良いことはないと断言できるよ!
I can tell you it just doesn't get any better than this!
keyword は「断言できるよ」の"I can tell you"
個人的には「これ以上のものはない、最高だね」の"it doesn't get any better than this"に注目。
聞けばわかるけど、自分では使わないなという表現。
たまには違う言い方を、と思っても実際に会話が始まると使い慣れたフレーズしか出てこない。
とりあえず、「これは絶対自分のものになっている」という表現は確保しておいて、もう1個くらいストックしておけるのが理想。