知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

summer

2007年02月27日 | 英語

今月から英会話教室に通い始めました。
隣の市の生涯教育センターで開催している半年間だけの教室で、
授業料は格安です。

ネイティブの先生と英語を話す機会はほとんどないので、「いつか使ってみよう」と思っていた表現をこの際がんがん話しますよ!

今日は最近出会った気になる単語について質問しました。

数日前のブログで紹介した「八月の鯨」のPlot Summaryの出だしです。

Whales no longer pass close to the shore as they did during the youth of two elderly widowed sisters who have a seaside home where they've summered for 50 years.

"summer"って夏を過ごすという意味の動詞もあったんですね。

同じように"winter"も動詞で使えます。

動詞で使うのは別に問題無いそうですが、"I summered"なーんて言うと、
日本語ならさしずめ「夏は軽井沢で過ごしましたの」ってな雰囲気に近いみたいです。

使っちゃおうっと。

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hearing is going

2007年02月26日 | 英語

"The Winner"から。

I'm old, my hearing's going.

耳が遠くなっているというのをgoを使ってこんな風に言えるのか。

と言う事は、こんな表現も当然あるわけですね。

物忘れがひどくなっているは  "My memory is going"

視力が落ちてきているは    "My eyesight is going"

"The Winner"やっと読み終わりました。

あいかわらず読むスピードは遅いです。
どうしたらもっと速く読めるようになるんでしょう。

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around the block

2007年02月24日 | 英語

"The Winner"から。

Don't lecture me on FBI, Riggs, I've been around the block a few times.

"I"ve been around the block a few times"は文字通りだと「このあたりには何度か来たことがあるんだ」ですが、"around the block"はイディオムで「経験を積んでいる」という意味になります。

似たような言い方に"(new kid )on the block"があります。

こちらは「新人」「新顔」という意味になります。

 「フレンズ」の第2シーズン18話にこの表現が出てきました。

ジョーイが自分の記事がテレビ雑誌に載っているとフィビーに見せているシーンがありましたが、その記事ではジョーイのことを"New Doc on the block"と紹介してました。

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ラヴェンダーの咲く庭で

2007年02月23日 | 映画・ドラマ
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ずっと見たいと思っていた「ラヴェンダーの咲く庭で」。
なぜかいつものレンタル店に入荷しなかったので、BSでやっと見ることができました。

流れ着いた青年と老姉妹のストーリーもよかったけれど、コーンウォール地方で静かに暮らす姉妹の平凡な毎日をもっと見ていたいという気もしました。

マギー・スミスとジュディ・デンチが普通に会話してるだけで十分ドラマになってしまうんですからすごいですよね。

俳優のチャールズ・ダンスの初監督作品だそうです。

 

老姉妹と言えば、もう1本はこれ。「八月の鯨」。

残念ながら日本ではDVDは出ていないようです。もう一度見たいと思いつつ、
何年もたってしまいました。

「ラヴェンダーの咲く庭で」を見たら俄然また見たくなってきました。

考えてみると、昔から「老姉妹」が登場する映画って好きだったような気がします。

 

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chip off the old block

2007年02月18日 | 英語

このところ本を読む余裕がなくて"The Winner"はなかなか進みません。
やっと400ページを過ぎました。

今日はこんなことばが出てきました。

He rubbed his chin as he thought out loud.

"think out loud" 「声に出して考える」というのは「思い浮かんだことを口に出す、独り言を言う」こと。

My butt may be in the crosshairs now.

"crosshairs"は十字型の銃の照準。
よく映画の中で殺し屋が誰かを狙っているなんていうシーンでこのマークが登場しますね。

The little girl's playing it close to the vest. Chip off the old block.

"close to the vest""chip off the old block"も何となく聞き覚えがあるなと思って調べたら"close to the vest"は「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出てきました。「手の内を見せない」という意味。

"chip off the old block"は「遠い空の向こうに」に出てきました。「子は親に似る」と言う意味。

辞書には息子が父親に似るという説明が多いようですが、この小説では母と娘なのでどちらにも使えるようですね。

にこのブログで紹介した"apple doesn't fall far from the tree"という表現も似ていますが、こちらはどちらかというと悪い所が似ているという使いかたでした。

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家族だよ

2007年02月16日 | 映画・ドラマ
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

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幸せのポートレート

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「幸せのポートレート」を見ていたら何となく「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」
を思い出したのでまた並べてみました。
ただ単に、ルーク・ウイルソンが出てるからかな。

「恋するレシピ」のサラ・ジェシカ・パーカーよりこの映画の彼女の方が好き。
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Goldilocks Economy

2007年02月15日 | 英語

今朝のBBCのニュースで何度か"Goldilocks"という言葉が聞こえてきました。

調べてみたら"Goldilocks Economy"という経済関連のことばでした。

これはインフレででもなく、景気後退の心配もないというちょうど良い経済の状態のことだそうです。

このことばの元になっているのがゴルディロックスという少女が登場する童話です。

だいぶ前にこのブログでFrank & Ernestのpunを紹介したときに
やはりこの童話の話を書きました。(2006年1月8日のブログです)

迷い込んだ熊さんの家にあったお父さんのスープは熱すぎる。
お母さん熊のスープは冷めている。
小熊のスープは熱過ぎず、冷たすぎず、「ちょうどよかった」
いうことから経済の程よい状態を指す言葉になったわけです。

ほー、なるほど。

ところで2月15日分の"Frank & Ernest"の漫画の落ちがわからないんですが、
誰かこの漫画を見たら教えてもらえませんか?

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water under the bridge

2007年02月13日 | 英語

今日は色々あって、疲れましたー。

こんな日の星占いはどうだったのかなと見てみたら。

Past mistakes or missteps are all water under the bridge.
Think of the future.

"water under the bridge" は過ぎたこと。

この表現は映画「カサブランカ」で初めて知りました。

今日はいっぱい失敗したけど、お星様がそう言ってるので、気にしないっと。

 

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マスクは止められない

2007年02月11日 | 映画・ドラマ
マスク

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テレビをつけたら「マスク」をやってました。
もう何度も見てるし、途中だし、、、

ああ、でも見始めたら止まらない。
こういうのを「ツボにはまる」と言うんでしょうか。

見逃した20分が惜しくなります。

今頃は"The Winner"の続きを読んでいるはずだったのに、、、、
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マシュー、お久しぶり

2007年02月10日 | 映画・ドラマ
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最近2本並べるのが癖になってきました。

「恋するレシピ」は親と同居する独身オトコを自立させる仕掛人、
サラ・ジェシカ・パーカーと35歳のパラサイトシングル、
マシュー・マコノヒーの恋の駆け引き。

仕事のはずがいつの間にか本物の恋に、、、
という展開は当然予想通りですが、
それでもマシューのラブ・コメディー、
ありきたりでも何でもいいの!

サラ・ジェシカ・パーカーは彼女のヒットドラマ
「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャラクターそのままで、
役名もキャリーの方がいいのではと思うくらい。

マシューが出てれば何でもいいってわけじゃなくて(言ってるか)、
どちらも楽しい作品なのでお勧めします。

ただ、個人的にはケイト・ハドソンが好きなので、「10日間で」の
方がちょっとだけ点数は高め。
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