クロッシング・ライン シーズン1 [DVD] | |
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ポニーキャニオン |
Huluで配信が始まった「クロッシング・ライン」。
ヨーロッパの国境をまたぐ事件の捜査をするというICC(International Crime Court)のお話。
すごく地味なドラマ。でもすっかりはまって最近はこればかり見てます。主演のウィリアム・フィクナーが唯一のアメリカ人という設定で、他のメンバーはフランス、イタリア、ドイツ、アイルランドとインターナショナル。
というわけで何といっても楽しいのがそれぞれの母国語訛りの英語。それから舞台はもちろんヨーロッパの各地。見慣れたアメリカのドラマとは一味違っていていい感じ。
そういえば、「ボーン・アイデンティテー」もヨーロッパの色々な場所が登場して、そこも魅力だったんだなと思い出しました。
ボーン・アイデンティティー [DVD] | |
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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン |
シーズ1第7話「獣たち」。
銀行の受付係に話しかけるヒックマン(ウィリアム・フィクナー)。
Do you speak English?
受付係はクールに言い返します。
Doesn't everybody?
話さない人なんているの?
わおー。
今回の舞台はハーグなので、ヨーロッパの中でも英語普及率が高いと言われているオランダならこの会話も当然?
主役のウィリアム・フィクナーを始め、男性陣みんな渋いです。2人の女性メンバーもタイプは違うけどどちらも素敵。
「スリーピー・ホロー」も始まったので、こちらも見たいけど、しばらくは「クロッシン・ライン」かな。