知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

鳩の餌は2ペンス

2019年06月26日 | 英語
 
初めてこの本を英語で読んだ時は、かなり大変だった記憶があります。
今はさすがに児童書は読みやすくなりました。
 
Mary Poppins の中で一番好きな話は"Mrs Corry"。
おいしそうなジンジャー・ブレッドのせいかな。
 
 
ジュリー・アンドリュース主演の映画で好きだった曲が"Feed the Birds" 

Mary Poppins Feed The Birds 

 

"All around the cathedral, the saitns and apostles"というところが特に好き。

cathedral (大聖堂)という単語の響きがかっこよくて、それを歌っている自分に大満足でした。

apostle (使徒)の方は多分難しすぎて無視したんでしょう。

 

tuppence 「2ペンス」という単語が何度も出てきます。

アガサ・クリスティの「トミーとタペンス」シリーズのタペンスとメリー・ポピンズのタペンス。どっちを先に聞いたんだろう。

 

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Mary Poppins

2019年06月22日 | 英語
 
このところkindleのベストセラーのリストにずっとこの"Mary Poppins"が入っているのは、この映画の影響なんでしょうか。
 
 
 
ジュリー・アンドリュースがメアリー・ポピンズを演じた1964年版もそうでしたが、原作とはけっこう違います。
原作のメアリー・ポピンズはおしゃれでとにかく自分の見た目に異常にこだわるけど、決して美人とは思えない(挿絵を見た限りでは)。
 
懐かしくなって久しぶりに原作を読んでいます。

 
1冊目のMary Poppins だけはハードカバー版を買いました。
Kindle版は、Mary Poppins, Mary Poppins Comes Back, Mary Poppins Opens the Door, Mary Poppins in the Park  の4冊分収録されているようです。

Mary Poppins シリーズもまだまだ洋書が貴重だった頃に買ったので、何度も読み返しました。

最近は色々な英語の教材が簡単に手に入るようになりましたが、英語力はそれに比例して上がってはいないなあって気がします。

 
こちらも並行して読んでいます。
現代の英語とは違うので、けっこう大変。
Mary Poppins も1934年出版の本なので、けっこう古いですが、これに比べればずっと読みやすい。
 
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キング、やっと読み終わった

2019年06月19日 | 英語
 
途中他の本に寄り道しながら、やっと終わりました。

やっぱり"The Langoliers"が一番面白かった。
またそのうち、ドラマの方も見たくなるかも。


 
次はこれを読んでいます。

コメント (2)
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好きだった君へのラブレター

2019年06月12日 | 英語

To All The Boys I've Loved Before | Official Trailer [HD] | Netflix

 

しばらく前にNetflixで見た「好きだった君へのラブレター」。

原作が面白そうなので読み始めてみました。

 
スタートはいまいち乗れなかったんですが、出すはずのなかった5通のラブレターがなぜか届けられてしまったところから、面白くなってきました。


それと、これも250円という金額についついクリック。

 
ディスカウントに弱い私。


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気を持たせる、を英語で

2019年06月09日 | 英語
 
"Holes"と同じくこれも読みやすくて、ページが進みました。
昔なら勢いがついたら朝の1時か、2時位なら読み続けるところだけど、最近は夜更かしすると次の日が辛い。
というわけで、続きは今日の朝まで待ちました。

 I want it today. I don’t appreciate being strung along.
"string along"は「騙す」という意味なんですが、ただ騙すというより「うまいことを言って気を持たせる、その気にさせる」みたい感じです。

「ニュースで英語術」の例文はこれでした。
The CEO strung along interns with the promise of a full-time work.
その最高経営責任者は常勤の仕事を約束しつつ、実習生たちをそのまま働かせました。

インターンと言えば、この映画。
 
また見ちゃいました。もう4回目。
最初に見た時はそんなに気に入るとは思わなかったんですが、これからもまた見そう。映画はやっぱり見終わって幸せな気分になれるのが一番。

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2か月目に入ったキング

2019年06月07日 | 英語
 
やっと最後の中編"The Sun Dog"に入りました。
合間に他の本を読んでいたら、読み始めてからもう2か月たってました。

今回も一緒にまた別の本も読み始めました。

 
"Holes"に登場したArmpit がこの本の主人公。
正確には続編というわけではないので、多分こっちを先に読んでもあまり問題はなさそう。
と、思ったらArmpit がシャワーを浴びながら"Sploosh"を使っている描写が出て来たので、あっ、やっぱりこれは順番に"Holes"から読むべきだと訂正します。

"I wouldn't put it past her".
彼女(市長さん)ならやりかねない。

wouldn't put it past someone (to).
「~ならやりかねない」という表現、最初はちょっと難しそうと思ったんですが、児童書からもたくさんメモしているので、よく使われるんでしょうね。
これはやっぱり自分でも使えるようになりたい。
コメント (5)
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さっさとやれ、を英語で

2019年06月02日 | 英語
 
久しぶりにコロンボが見たくなって、DVD借りてきました。
 
「殺人処方箋」、「死者の身代金」はシリーズ化される前の作品。
コロンボのキャラクターも、まだ完全には確立されていなかったようで、意外にこざっぱりしてます。
 
「殺人処方箋」を初めて見たのは、もう何十年も前ですが、その時の印象はいまもはっきり記憶に残っています。
 
TVシリーズ「バークにおまかせ」のジーン・バリーが妻を殺すところから始まって、途中から冴えない風采のコロンボが登場します。
主役は当然ジーン・バリーの方だと思っていたら、実はこの冴えない刑事の方でびっくりしちゃいました。
最初から犯人がわかっているという「倒叙物」は、ドラマでは珍しかったし、何と言ってもコロンボのキャラクターが素晴らしかった。そしてもちろん、小池朝雄さんの吹き替えも。
 
私は女性が犯人のエピソードが好きなので、「死者の身代金」も3、4回は見てるかも。
 
何か英語の表現を拾おうと思っていたのに、ついつい普通に見てしまって、メモしたのはこれだけ。
 
"Get on with it"
言いたいことがあるなら、さっさと言って、とっとと済ませて、みたいな感じでした。
 
犯人役のリー・グラント、
 
 
「フレンズ」のフィービーに似てる気がする。
 
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