知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

セラピストが悩んだ時は

2024年11月26日 | 英語
 
セラピストである作者が、失恋から立ち直るために自分もカウンセリングを受けることに。
サンプル短い!
と思った時はたいてい面白い。
内容はもちろん、英語も読みやすいです。




 
「恐怖」という感じを持たない男、Ben Koenig シリーズ2作目。
まだKindleでも1,800円くらいしていますが、M. W. Craven の長編シリーズはこれまで全部1ドル本になっているので、これも期待してます。
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アメリカの定番の飲み物

2024年11月24日 | 英語
「グランパは新米スパイ」、30分ドラマが8話。
ということであっという間に見終わってしまいました。

次へ続くよという終わり方だったので、シーズン2ありそうかな。

レストランで注文をしているシーン。

He'll have BLT, and I'm guessing an Arnold Palmer.

「この人にはBLTとレモネード・アイスティー?」

Arnold Palmer はレモネードと紅茶を混ぜた飲み物で、ゴルファーのアーノルド・パーマーがよく飲んでいたことからこの名前がついたそうです。
アメリカンのレストランでは定番の飲み物らしいんですが、これまでアメリカの映画やドラマで遭遇したことがないのか、初メモでした。


「ライオンの隠れ家」は何となく見ていたんですが、登場人物の関係がだんだんわかってきたら面白くなってきました。
今7話目まで放送されたところですが、また1話目から英語字幕をつけながら見直しています。

おにいちゃんは読書好きらしく、本棚にずらっと本が並んでいます。
最初は気づかなかったんですが、本を読んでいるシーンもあって、今回は何読んでるのかなあと一時停止して確認しました(ついついこれでその本が欲しくなって、積読を増やすことになるんだけど)。


1冊目はこれ。

 
アガサ・クリスティの「ポケットにライ麦を」
この表示だったので、山本やよいさんの新訳の方ですね。
いつものなら、懐かしい!と言って読み始めるところだけど、さすがにこれは読んだばかりだからなあ。


2冊目がこれ。

 
ジョン・ハート、「終わりなき道」
上下巻の下を読んでました。

地元の図書館にあるので、今度行ったら探してみよう。




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意外と早く着いたね、を英語で

2024年11月23日 | 英語
A Man on the Inside | Official Trailer | Netflix

Netflix で配信が始まった「グランパは新米スパイ」
30分の軽いドラマがないなあといつも思っていたので、楽しみです。

「ブルックリン99」でいつもしかめっ面をしていたローザ役を演じていたステファニー・ベアトリスが今回はチャールズがスパイとして潜入するホームの施設長を演じています。
雰囲気が全然違うので最初気が付かなかったんですが、多分声が違うというのもその理由かも。
ローザの時は地声よりかなり低く話していたんですね。


息子たちを連れてやってきた娘に、「思ったより早く着いたね」と迎えるチャールズ。

You made good time.

"make good time" は思っていたより早く着く、順調に行く」という意味。

言えそうで言えない、っていうタイプの表現かなって気がします。



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甥、姪の息子、を英語で

2024年11月21日 | 英語
またついついサンプルをクリックしてしまう。

 
二つの時代、今回は1940年代と2010年代ですが、交互に語られるというタイプの本、多いですよねー。

ボートでしか行けない小さな島の古い家を買った夫婦。
サンプルではまだまだ謎だらけ。



 
90代の姉妹が主人公と聞くと、気になります。
二人に心酔しているgrandnephew(甥の息子) が色々世話を焼いているのが可笑しい。

grandnephew  「甥、姪の息子」は日本語だと又甥(またおい )または男女の区別なく姪孫(てっそん) と言うことばもあるそう。「姪」という漢字を使っているのに男女関係ないというのも不思議。



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クリスマスミラクルとブルックリン99

2024年11月17日 | 映画・ドラマ
クリスマスまであと1か月ちょっと、ということでもうクリスマス商戦本番ですね。
「クリスマス映画」の配信も始まりました。

Netflix で「スノーマンに恋して」見ました。

HOT FROSTY Trailer (2024) Lacey Chabert

クリスマス映画にジャンルがあるのかどうかはわかりませんが、これは
「クリスマスミラクル」もの。
気軽に見られる作品という感じです。

でもこの映画「ブルックリン・ナイン-ナイン」ファンなら楽しさ倍増間違いなし。

だって、ドラマのレギュラーの一人チャールズ・ボイル役の
ジョー・ロー・トルグリオと準レギュラー、ダグ・ジュディ役のクレイグ・ロビンソンが保安官と保安官助手役で出てるんですよ。


doug judy & jake being my favourite duo for 10 minutes straight | Brooklyn Nine-Nine | Comedy Bites

ダグ・ジュディは準レギュラーながら強烈な存在感ありましたねえ。

「スノーマンに恋して」「プリティ・ウーマン」の有名なシーンが二つ出てきます。
このシーンって、パロディとしてこれからもずっと使われ続けるんだろうなあ。



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湿地に咲く花

2024年11月11日 | 英語
 
Streams ran through the fields, quick running streams that had come down from the hills, and kingcups lay in pools of gold beside them.

イギリスの小説らしく花の名前が色々出てきます。

kingcup は リュウキンカ(立金花)



前にメモしたのは"Minnow on the Say" から。

They could still pick out its course, however, by the deeper green of the grass at its edge, and the marsh-plants that grew along it-- kingcups, and water forget-me-nots, and brook-lime.

もう何度も読んでいる"Minnow on the Say"に、こんな描写があったのか。

kingcup, water forget-me-not, brooklime
どれもmarsh-plants 湿地に咲く花。
やっぱり"mash" いいよねえ。


 
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アナグマの穴を、英語で

2024年11月10日 | 英語
 
やっぱりPoe とTilly のコンビは楽しい。
Poeの周りは、上司も部下もなぜか女性ばかりですが、今回は珍しくLinus という男性キャラクターが出てきます。
Poe は透明人間のように扱っていますが、彼にはパワハラなんていう概念はないのかも。

このことば次はどこで会うかなあ。果たして自分が使うことはあるかなあ、なんて思いながらメモをすることが多いけど、これもその例。

sett  アナグマの穴
cete アナグマの群れ

"sett" は少し前に読んだ"The Garden Plot" にも出てきました。
"cete" の方はネイティブにも聞きなれないことばらしく、この本の中でも言われた相手が聞き返してました。

動物の「群れ」を指す単語で有名なものにライオンの"pride" がありますが、その他にもびっくりするくらい色々あります。
知らなくても全然困らないけど、ネイチャー番組が好きな私にはけっこう必須単語。




 



 

児童書2冊、面白そうだったのでサンプル読んでみました。




どちらも長い本ではないので、ストーリーが展開する前にサンプルは終わり。
でも好みは"The Runaways" でした。
ストーリー以前に文章の好みの問題ってことなのかな。




 
Elizabeth Goudge と言えばこの本。「まぼろしの白馬」

登場人物の名前がこれくらい印象的だった本はないなあ。


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今日からポー

2024年11月06日 | 英語
 
亡くなった父親の希望を叶えようと高級ホテルを1週間貸し切って結婚式をすることに決めたLila。その費用は100万ドル。

何でまたそんなことを、と最初は思ったけどだんだん「人はそれぞれ、やりたいことをやればいい」と思えてくる、ちょっと予想外の展開を見せた本でした。



 
さあ、次はワシントン・ポー読みます。

サンプル読んだのにすっかり忘れている。
最初から読み直そう。




 
ニコラス・スパークスの新作が1ドル本になっているので、サンプルを読んでみようかなと思っているうちに、今は2000円くらいになってました。
1日だけの1ドル本だったか。
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セレンディピティと古本屋

2024年11月04日 | 英語
 

Netflixで配信されている「セレンディピティ」久々に見ました。最後に見てから15年ぶりくらい。

映画自体も懐かしかったけど、これを見ていた頃の自分が懐かしいというタイプの映画でした。

クリスマスショッピングで賑わうデパートで出会ったジョナサンとサラ。

また会いたいと思いながらそれぞれに恋人がいる二人は縁があればまた会えるはずと、ジョナサンは5ドル札に、サラは持っていた本にそれぞれ自分の名前と電話番号を書く。紙幣は買い物で使われて、本は翌日古本屋に売られて。

果たしてサラはジョナサンの5ドル札を、ジョナサンはサラの本を見つけられるのか。


この時サラが読んでいた本が気になって買いました(その後ずっと積読になってるけど)。

 
私が買ったのはペーパーバックですが、映画ではこの装丁のハードカバーでした。

ジョナサンが古本屋でこの本を見かけると、サラの本かもしれないと必ずチェックしてしまうところ、好きなんですよー。

自分の読書はほとんどKindleになってしまいましたが、やっぱり本屋も、古本屋も、図書館も、なくならないでほしい。

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ワシントン・ポーシリーズ6冊目、やっと!

2024年11月03日 | 英語
 
ワシントン・ポーシリーズ6冊目、やっと安くなった!
待ってましたよー。


今日は他にも1ドル本色々。


 
キングの本はたいていどれも怖そうだけど、これは群を抜いて怖そう。
読めるかなあ。でもとにかくキングは安くなったらクリックしておく。



次の4冊は時々1ドル本になることがあるので、読んでみようかなと思っている方は今がチャンス。

 
トム・ハンクスが映画で演じるのはOve じゃなくてOtto になってますね。



 
これもトム・ハンクスでした。



 
これはベストセラーのリストから消えたことがない気がする。



 
ワシントン・ポーシリーズの"Mercy Chair" が安くなったタイミングに合わせたのか、M.W.Craven のAvison Fluke シリーズの1作目も安くなってます。

ほぼ1年に1作新作が出ているポーシリーズと違ってこちらは2作目で止まったまま。もう続編を書く予定はないのかなあ。




 

"Mercy Chair" 早く読みたいけど、読みかけの"The Wedding People" 、ヒロイン暗いなあと思いつつ何となく気になってそのまま読み続けたら、面白くなってきた。
これが終わったらポー!

"The Wedding People" で気になった表現。

「印刷」をしようとしたら突然の停電。
間に合ったか?とプリンターのところへ走ってきた人がほっとして言ったことば。

「よかった、印刷できてた!」

これ英語ではこうでした。

Oh, good! These printed nick of time.
"nick of time" は間一髪で

print ここでは自動詞なんですね。

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