知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

1926年12月、アガサ・クリスティ失踪

2024年02月24日 | アガサ・クリスティ
 

図書館に本を返しに行ったら、リクエストしていた方がちょうど届いたところでした。

レイ・ブラッドベリの"Dandelion Wine" は高校生の頃から読もうと思いながら、ついに今頃になってしまいました。

今回はハードカバーだったので、よおし字が大きいぞと思ったら、ペーパーバックより小さい😢 



「ラフカット」と呼ばれる製本だそうで、ページの端がそろってなくギザギザ。






 
クリスティの自伝はやっと1926年まで来ました。
この年の12月に、いまだに色々謎の多いクリスティの「失踪事件」が起きます。

Huluでこの事件を描いた「アガサと殺人の真相」という映画が配信されているので、見始めてみました。
どうやらクリスティの失踪事件を描いた映画ではなく、クリスティ自身が殺人事件のなぞ解きをするという設定のようです。
これなら「原作と違う!」と文句を言うこともないかもしれない。
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悠々自適、を英語で

2024年02月20日 | 英語
 
これは最初からもう一度読み返さないといけないかも。
と、思わせるストーリー展開なんですよね。
コメントを読むと、2作目、3作目が断然面白いらしい。


 


 
残念ながら、2冊目以降は定価。
ほとんどのシリーズ物は1作目しか1ドル本にならないんだよなあ。

積読本を読みながら少し考えよう。



 
"The Six of Crows" 面白かったので、雰囲気はかなり違うらしいけど、同じ作家のこの本も気になってサンプルダウンロードしてみました。




 
"Two Steps Forward"、他の本に寄り道して中断していたので、再開しました。

この本に「ぜいたくな、気楽な生活」という意味の"life of Riley" が出てきました。

初めて聞いたのが「ナース・ジャッキー」というドラマでした。
このドラマの中で「それ、久しぶりに聞いたな」と言っていたので、あまり使われない表現なのかと思っていましたが、今回で7回目のメモ。
まだ現役の表現らしい。


ゴガクル英作文復習、2014年4月分。

老後を悠々自適に暮らしたいので。(ラジオ英会話)


I want to be sitting pretty during my golden years.

"sit pretty" は「楽になる、うまくいっている」という意味。この例文のように、お金にあくせくせず暮らすという使い方が一般的なようです。

「ビッグ・バン・セオリー」に出てきた"sit pretty".

How you doing?  調子はどう?

Sittin' pretty.  ノッてる。
(シーズン5第1話)

これだけだと何だかよくわかりませんが、これはペニーが出た痔の薬のコマーシャルのオチで、馬に乗りながら言っているせりふです。薬のおかげで馬に乗るのも快適って感じなんでしょうね。
sit pretty"sit" が文字通り馬に乗っているという洒落になってる。
なるほどね、なんて改めてこのオチに納得。

コメント (2)
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夢を実現する、を英語で

2024年02月15日 | 英語
ゴガクル英作文、2014年3月。

新鮮なイカは身が透き通っています。(BEGIN Japanology)


Fresh squid is translucent.

透明は   transparent
半透明は  translucent

と覚えてしまうと、日本語は例文のようにイカが「透き通っている」とか「透き通るような肌」と表現するので、transparent を使いたくなってしまう。

でもtransparent は透けて反対側まで見えるということだから、肌が透き通って反対側まで見えたら怖い。

イカ、肌は、translucent


カウボーイになるという子供のころの夢がかなって、ずいぶん楽しんでいました。(実践ビジネス英語)

He had so much fun living out his childhood dream of being a cowboy.


live out one's dream    夢を実現する

「ビッグ・バン・セオリー」から。

Don’t hate me just because I lived the dream. (シーズン6第8話)

レナードにもう少しでシェルドンをひき殺すところだったと言われて言い返したハワードのせりふ。

「先を越されたからって妬むな」という字幕でした。

ここでは"live out one's dream"ではなくて"live the dream"ですが、どちらでもよさそう。




 
"The Swarm"
読みました。

去年の9月から何度も他の本に寄り道しながらやっと読み終わって、こんなことを言うのもなんですが、

面白かったです😜 

SFって色々考えさせられることが多くて、読み終わった後しばらくむ、む、むとなります。

ドラマの方を先に見たので、いつものようにあれれ、というところがありましたが、
木村拓哉が演じたキャラクターは原作には登場しない!というのが一番のびっくり。



 
深海のSFからファンタジーへ。
本当に読書は出不精の宝物。


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マグノリアとレンギョウ

2024年02月12日 | 英語
 
ロマンス物は後半勢いが落ちて、早く何とか決着をつけてくれ!という気分になることが多いんですが、これは最後まで楽しめました。
250ページという長さもちょうどよかったかも。

主人公Noraの住む家が素敵なんですよ。




マグノリア magnolia  と




レンギョウ forsythia   がアーチになって咲いてるんですよ。





Noraがジョギングする道沿いに咲いていたのは ハナミズキ dogwood





 
次はファンタジーを読みたい気分だったので、この1ドル本をクリック。
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ノーフォークのSaltmarsh

2024年02月07日 | 英語
 
先が気になるので、今回はこれ1冊だけに集中しています。

舞台はイギリスノーフォークのSaltmarsh



Salt Marsh  


この動画はノーフォークのSaltmarshではないけど、こんな感じなのかあというのはわかります。




 
前にこの本からメモした"samphire" "sea lavender" どちらも"The Crossing Places"に出てきました。



sea lavender




samphire

"When Marnie Was There" もノーフォークが舞台でした。
どちらもこのあたりでは普通に見られる植物なんでしょうね。
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nothing if not とっても

2024年02月05日 | 英語
 
ミステリーの1ドル本、どんどん出てくるなあ。
"Ruth Galloway" シリーズ、これも長く続いている人気シリーズのようなので、1冊目が安くなったのを機に読んでみます。

Ruth is nothing if not eclectic in her tastes.
She has a particular fondness for children's books about ballet or horse-riding, neither of which she has ever tried.

"nothing if not" は何にもまして、とりわけ、時には、「~が取り柄だ」なんて訳されることも。でも何となくわかりにくいから、要するにvery, extremely と同じような意味だと思っておけばいいのかも。

Ruthの本の好みは"eclectic" 「幅広い、広範囲の」

児童書が特に好きって、親近感感じるな。そしてバレエや乗馬の本が好きだけど、自分ではやってみたことはないというのも私と同じ。
自分もやるからそういう本を読むとは限らない。

「ビッグ・バン・セオリー」に出てきた"nothing if not"

I'm nothing if not flexible.

中華料理の日なのに焼き肉を買ってきたレナードに、「いいよ、僕は柔軟な人間だ」と答えるシェルドン。
いや、いや、いつも全然flexible じゃないけどね。


 
多分これはRuth Galloway シリーズファンへのサービス短編なんでしょうね。
1冊も読んでない私はまだ読まないでおいた方がいいだろうけど、無料なので、とりあえずダウンロードしておこう。




 
これ、9月から読んでるんですが、やっと終わりが見えてきました。
あと200ページというところ。


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We Are the World

2024年02月03日 | 英語
今日はミステリーの1ドル本が色々。

 
スコットランドの巡査さん、Hamish Macbeth シリーズ2作目。
1作目楽しめたので、これは迷わずクリック。



 
このタイトルから、どうやら「交換殺人」がテーマみたいですが、もちろんそううまくはいかない(という展開らしい)。



 
Harlan Cobenファンなら好きかも、ということなのできっとpage turner なんでしょうね。



 
これはいつものように明るい表紙に釣られます。
登場するのは"meddling aunties"。
「おせっかいなおばさん」かあ。
コージーミステリーによく登場する、娘に干渉する母親にイラッとすることがあるのでこれはどうだろう。



 
これは"bookshop" がタイトルに入っているので、当然気になります。



 
Finlay Donovan シリーズ3作目。
2作目の"Finlay Donovan Knocks 'Em Dead" が積読になったまま、、、
3月に4作目が出るようです。





The Greatest Night in Pop | Official Trailer | Netflix  

Netflix で「ポップスが最高に輝いた夜」を見ました。

1985年に発売されたアフリカの飢餓救済のために作られた、"We Are the World" の製作裏話。

このトップアーティストたちのまとめ役をしたライオネル・リッチーがこう言ってました。

We were flying by the seat of our pants.

"fly by the seat of one's pants" は「自分の経験と勘で」という意味。

まさに、ぶっつけ本番の一発勝負の連続でした。

トップシンガーたちが集まって、ガヤガヤ騒いでいるところは普通の人と変わらなくて、おかしかった。

コメント (4)
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