久しぶりに「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のシーズン1を見ました。
やっぱりこれって面白過ぎる!
私は「エイリアン」や「スターウォーズ」を思い出してわくわくしましたが、もっともっと色々な映画のオマージュで溢れているらしいですよ。
ホッパーとハン・ソロのキャラクターが似ていると思うんですがどうでしょう。
形勢が悪くなると、機転をきかせてうまく切り抜ける、、、
なんてことはせず、「うるせえ」と殴ったり、銃を撃っちゃうところ。
子供たちの会話が多いせいか、他のTVドラマのようにあまり凝ったせりふは使ってないような気がします。
だからあまりメモもしていません(それとも話に夢中でメモを取る暇がなかったのかも)。
前にブログで紹介した "pretty good" の使いどころがよくわかるというシーンがあったのでこれはメモしました。
"pretty good" は「すごくいい」という意味ではなく「まあまあ、悪くない」という、人を褒めるときにはあまり使わない方がいいかもという表現。
シーズン1第4章。
エルを自分たちの学校に連れて行くのに男の子のような恰好ではまずいので、マイクの姉ナンシーの服を着せます。
ブロンドのかつらもかぶって表れたエルを見て、マイクは思わず"pretty"とつぶやきます。
でも気恥ずかしくなって、その後に "good" と付け加えます。
pretty だけなら可愛い、綺麗。そこに good がついて "pretty good" になると、なぜかこれが「すごく綺麗、可愛い」ではなく「まあまあ、悪くない、思ってたよりいい」という意味になります。
これ読みかけで、忘れてました^^
気になるので、続きを読み始めました。
映画版でフェリシティ・ジョーンズが演じたジャーナリストのキャラクターがステレオタイプなのが気になる、、、
ということで原作を読み始めたんですが、半分を過ぎてもまだ登場しません。
映画の構成は原作とだいぶ違うのかな。