知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

kangaroo court

2014年06月19日 | 英語

やっと私もKindleを買いました。

とりあえず色々サンプルをダウンロードして楽しんでます。

手始めにこんな本をチェック。

The Black Echo (A Harry Bosch Novel)
クリエーター情報なし
Grand Central Publishing

 

The Long Good-bye
クリエーター情報なし
Penguin

 

The Graveyard Book
クリエーター情報なし
HarperCollins

 

The Client
クリエーター情報なし
Dell

 

他にもいくつかダウンロードしたんですが、グリシャムの"The Client" がえっ、サンプルってこれだけ?とすごく名残惜しかったので、これがKindle1冊目の注文になりました。

こうしてまんまとサンプルの罠にはまるんだな。

 

"kangaroo court" という言葉が出てきたんですが、これ、何だっけ。

仲間に対する私的裁判、見せかけだけのリンチ。

その場で意味がわかるのって便利。

でもこのことば、前に調べた記憶がある。メモをした記憶もある。もんがら辞書をチェックしたら、「メンタリスト」シーズン3の17話でした。どんなエピソードだったろう。

メモしたなあということだけ記憶に残っていても意味ないなあ。でも、3度目はきっとだいじょうぶ。

 

 

 

 

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birthday suit

2014年06月08日 | 英語
Wildflower Hill
クリエーター情報なし
Touchstone

 

すごく読みやすいです。児童書以外で辞書をあまり引かなくていいというのは快適。だからページも進みます。

自分で荷物を運ぼうとするエマに、手伝いとして雇われたモニカがこう言います。

I'm being paid, just let me earn it.

このearn は5月5日のブログに書いた「NCISネイビー犯罪捜査班」から紹介したアビーのせりふ、

I earned my payceck today.

と同じ使い方ですね。

~に見合った働きをするという意味。

同じ単語や、表現にはなるべく間を空けずに出会うのが定着へのカギ。

 

The Time Traveler's Wife
クリエーター情報なし
Vintage

Wildflower Hill の方が先に読み終わりそうですが、こっちもあきらめきれず読んでいます。

 

さて、この本に出てきた表現からクイズです。

Henry is running down Broadway in his birthday suit with a pack of skinheads on his tail.

You don’t seem too worried. My man were running around in his altogether like that I would wonder a little bit, myself.

 

赤字のin his birthday suit in the altogether は同じ意味です。

なーんだ?

 

 

 

 

 

 

答は 「裸で」。

 

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本の相性

2014年06月05日 | 英語
The Time Traveler's Wife
クリエーター情報なし
Vintage

どーもペースが遅いです。

目まぐるしく変化する時間の流れと、70年代、80年代、90年代と時代を象徴するポップカルチャーの両方についていけてないというのがまず大きな理由かもしれません。

あとは相性でしょうか。

今ちょうど半分くらい。うーん、どうしよう。これはネットで読んでいるのでPCが使えるときだけ(やっぱりKindle必要でしょうか)。

通勤用には前に読みかけて止まっていたこれをまた読み始めました。

Wildflower Hill
クリエーター情報なし
Touchstone

こちらは、どうして中断してしまったのかが不思議なくらい、ぐんぐん読めます。

帰りの電車では座れなかったんですが、立っているのもあまり苦になりませんでした(でもやっぱり座って読みたいけど)。

 

やっぱり相性か。

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マスク

2014年06月03日 | 南の島

バイリンガルニュースで紹介されていた新しいシュノーケルというのがすごく気になります。

 

今までのシュノーケルはノズルを口でぐっとくわえて、鼻からの呼吸はできないというかなり苦しいもの。

一度ノズルをくわえているのを忘れて、目の前の魚に見惚れて「わー、綺麗」と声に出したら水ががぼがぼっと入ってきたことがありました。

これが新しいタイプのシュノーケル。二重構造のフルフェイスタイプ。これだと鼻と口の両方で息が出来て、視界も広く、マスクも曇らないといいことずくめ。

まだ日本では発売されていないようですが、価格は40ユーロくらいらしいので、意外に安い。

欲しい!

今度南の島に行くときは絶対これだな。

興味のある方はこちらのサイトをどうぞ。

 

職場のイタリア人はダイビングをするので、このフルフェースマスクの話をしたら、なんかどうも話がちぐはぐ。

そうか、今の職場でマスクの話をすると条件反射で「防塵マスク」のことだと思っちゃうんですよね。

何しろ今の私の作業スタイルってこれですから。

 

この年になってこういう重装備で仕事をすることになるとは夢にも思わなかった。

 

 

コメント (4)
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