知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

shingle beach

2018年10月28日 | 英語
Raven Black (Shetland Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Pan

ちょうど半分当たりで他の本に寄り道してましたが、また読み始めました。

「ニュースで英語術」に出てきたイギリス英語のおむつ、"nappy" が出てきました。まるでずっと前から知っていたように、すんなりと意味がわかって、気持ちいい!

diaper よりnappy の方が響きが可愛いな。

 

前に"shingle"という単語のことを書きました。そのままコピーします。

 

医者や弁護士の看板、

女性のショートヘア(刈り上げ)スタイル、

複数形だったら帯状疱疹。

今度のshingleは「こけら板」のこと。

 

この本に出てきたのは ”shingle beach"

shingle には「海岸などの小石」という意味もありました。

 

 

"Raven Black" を再読と書いたそばから、また別の無料本も読み始めてしまいました。

The Gift (English Edition)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

犯罪者の目を見ると、被害者の姿が見えてしまうという能力を持った主人公。

最近のTVドラマでも後から、後から、色々な特殊な力を持った主人公が登場しますが、本当によく考えるもんだなあ。

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10個覚えて9個忘れる?それでもいいか

2018年10月20日 | 英語

Netflix で配信されている「シエラ・バージェスはルーザー」という映画を見ていたら、授業中にトイレに行きたいと先生に言っているシーンがありました。

そしてその後廊下を歩いているシエラが手に持っていたのが「授業中に廊下に出てもいいという許可証」。

ああっ、これってこの日のブログに書いた"Hall Pass"だ。

ブログで紹介したのは紙の証明書でしたが、シエラが持っていたのは木製のごついやつで、"Bathroom Pass"と書いてありました。

『シエラ・バージェスはルーザー』予告編 - Netflix

この予告編で廊下を歩いているシーンで手に持っているので、もうちょっと下まで映っていたらわかるのになあ。

→と書いたけどよく見たら映ってました。01:16 あたり。残念ながら文字までは見えなかった。

 

 "Raven Black""Finding Home""One in a Million"とまだ3冊読んでますが、これが一番面白くなってきました。

One in a Million: The no 1 bestseller and the perfect romance for autumn 2018 (English Edition)
クリエーター情報なし
HarperCollins

SNSとは無縁の「超ダサ」男を、30日間でインスタグラムのフォロワー2万人のスターにしてみせる!という賭けをした主人公、Annie Higgins。

まさに現代版「マイ・フェア・レディ」。

究極の「ダサ男」に見えたサムですが、もちろんそんなことはなくて、外見も中身も「いい男」というのがだんだんわかってきます。

さて、これからどうなるのか。

 

サムがポケットにずっと入れたままだった"boiled sweets"を口に入れるのを見て、アニーがぎょっとするシーンがあります。

"boiled sweets" はイギリス英語で「キャンディー」のこと。これも前にブログに書きました。

覚えるそばから忘れてしまうんだけど、こんな風に、今度はわかる!ということがあると、やっぱり続けていればいいことあるかも。

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百日紅

2018年10月11日 | 英語
Raven Black (Shetland Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Pan

ちょうど、半分くらいまで来ました。いかにもイギリスらしいミステリーで、最後まで楽しめそうです。

と言いながら、また別の本を合間に読んでいます。不思議なことに2,3冊併読している時の方が、いいペースで読めるような気がします。

 

Finding Home: A Hometown Harbor Novel (Hometown Harbor Series Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Lone Mountain Press

これは無料本。

小さな町に移り住んで人生をやり直そうとするヒロイン。そして当然、そこで出会いが、、、という本当によくありそうな展開なんですが、ヒロインの年齢が50歳というのが珍しいなって思って読み始めました。

最後まで一度も辞書を引けずに読めるかも、というくらいわかりやすい英語です。でも登場人物が信じられないくらいいい人ばかりで、ちょっと疲れてきました。

30%あたりで、ついに「嫌な奴」登場。うーん、それならもう少し読んでみようかな。

辞書無しでOKなんですが、植物の名前なんかが出て来ると調べずにはいられない。

"myrtle tree" って、「サルスベリ」なんですね。辞書にはだいたい"crepe(crape) myrtle"と載っています。myrtle だけだと、「ギンバイカ」と出ているので別の花らしい。

サルスベリは漢字だと「猿滑」、開花時期が長いことから「百日紅」という字も使われています。

「猿滑」と「百日紅」って、同じ木を指しているとはとても思えない。

 

 

One in a Million: The no 1 bestseller and the perfect romance for autumn 2018
クリエーター情報なし
HarperCollins

これはKindle の売れ筋ランキングのコメントが気になって、サンプルを読んでみました。

気になったコメントというのが、

A corker... hilarious!

"corker"は「素晴らしい物!」という意味らしい。これまでメモしたのが、クリスティとケストナー の"Flying Classroom"からなので、相当「古そう」。でも、こんな風に今どきの本のコメントにも使われていた。

母親から携帯に電話が入り、しぶしぶ出るヒロイン。

携帯にメールやラインではなく、電話がかかって来ると、「電話?いったい誰から?」と発信者を怪しげに確認するという時代なんですね。

電話の声などが途切れることを"You're breaking up" と言いますが、ヒロインと母親の会話でも出てきました。

母親の電話を早く切りたいヒロイン。

Mum, You're breaking up.

でも、母親にこう言われてしまいます。

Phone calls don't break up any more.


えー、そうなんですか。じゃあ、もうこの手は使えないということですね。

 

サンプルは数ページしかないものから、数章読めるものまで色々ですが、これは短い!

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おむつ替えを英語で

2018年10月05日 | 英語

10月4日の「英語術」は「国連総会に生後3か月の長女同伴」

NZ "FIRST BABY" WINS HEARTS

産休明けのニュージーランド首相が、子連れで国連の会議に出席という、日本では考えられないニュース。

He tweeted that a group of Japanese diplomats that walked into a meeting room during a "nappy change" was seemingly startled.

ゲイフォードさんのツイートによれば、「おむつ替え」の最中に会議室へ入ってきた日本の外交官の一行がびっくりしていたようだったということです。

"nappy"はイギリス英語で「おむつ」のこと。自分の辞書を調べたら映画「ラブ・アクチュアリー」からメモしていました。でも単語だけメモしてあるので、どんなシーンかは思い出せない。

チェック!

Good morning, sir. I'm the housekeeper.

Oh, right. Well, should be a lot easier with me than with the last lot. No nappies, no teenagers, no scary wife.

就任したばかりのイギリスの首相(ヒュー・グラント)が、新しいスタッフを紹介されるところ。

ああ、あのシーンね。

「ラブ・アクチュアリー」しばらく見てないなあ。

 

ラブ・アクチュアリー [DVD]
クリエーター情報なし
KADOKAWA / 角川書店

 

読書はイギリスのミステリー。

Raven Black (Shetland)
クリエーター情報なし
Pan

舞台になるのはスコットランドのシェトランド。

いつもの(英)ではなく、(スコ)と入力する単語がありそうで、わくわく。

最初にメモした(スコ)は子供という意味の"bairn"

 

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次はイギリスのミステリー

2018年10月02日 | 英語

10月から「ニュースで英語術」のサイトがリニューアルしました。

Flashcards 機能がついて、その日のニュースに使われた単語が15個前後、フラッシュカードで復習できます。

制限時間内に英単語を入力しないといけないんですが、ニュースを聞いてからだと、正解率はすごく高くなるので、何だか楽しいな。

でもこれをスマホでやると、私は入力が遅いので、ほとんど時間切れ。

これを機にスマホの入力スピードアップだ!

 

 

Nim's Island
クリエーター情報なし
Yearling

 

もうこれで終わり?というくらい、短いんですよ。ニムの島での暮らしをもっと読みたかった。

あれっ、一緒に食事をするシーンってなかったけ?とか、男の子は出て来なかった?と時々、映画と小説の記憶がごちゃごちゃになってます。

私はKindleで読みましたが、挿絵が多いので、これは紙の本がお薦めです。

 

次は、今度こそ、イギリスのミステリーにします。

Raven Black (Shetland)
クリエーター情報なし
Pan

同じ作者の"Vera Stanhope" シリーズと同じく、このShetland シリーズもKindle版の1作目は122円と安いです。

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ガツガツ食べるを英語で

2018年10月01日 | 英語
Under the Foster Freak Tree (English Edition)
クリエーター情報なし
King and Castle Publishing LLC

もうちょっと長くてもよかったのにな。100ページちょっとというのは残念な感じでした。

この本の中に「がつがつ食べる」という意味の"snarf down"という表現が出てきました。

よく似た表現で"scarf down" というのもあります。 "wolf down" なんていうのも。

英語って「ガツガツ食べる」系の表現が豊富なんでしょうか。

これまでにメモした中から「ガツガツ」という言葉を検索してみました。

eat one's head off
ravenous
scoff
stuff one's face
tuck in
dig

日本語は「食べる」の部分は同じで、その前に別の言葉をつけて説明するから、比較するのは難しいけど。

 

 次はミステリー!と言いながら、急にこの本が読みたくなって、ミステリーはこの後になりそう。

Nim's Islandクリエーター情報なしYearling

私は同じ本を何度も読み返すというタイプですが、これも2回目です。

一度読んだ本がまた読みたくなるって、何かすごく幸せな気分。

 

嵐で父親のジャックは海の上。島に一人残されたニムは父親の代わりにアレックスからきたメールに返事を返します。

相手の性別も年齢もわからないままメールのやり取りをする、ニムとアレックス。

友達のSelkie (アシカ)とFred(イグアナ)と一緒に出掛けたというメールを読んだアレックス。

But Alex was thinking about Nim, and wondering whether Selikie and Fred were her sister and brother or pets.

友達がアシカとイグアナなんていいなあ。

 

コメント (2)
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