知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

goody-two-shoes

2013年08月30日 | 英語
ウォーター・ホース コレクターズ・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

この映画の中で少年アンガスが姉のことを"goody-two-shoes" (いい子ぶる子)と呼んでいて、面白い表現だけど、いかにも古そうだから次に出会う機会はあまりなさそうだなと思ってました。

でもやっぱりそういう古そうな表現に出会うのはここですね。

English as a Second Laungage (ESL) Podcast.

#910 Plagializing a Paper (7月8日分)。

宿題のレポートを盗用なんてすると退学になるよという相手にこう言ってました。

Don't be such a goody-two-shoes

 

この番組で紹介される表現はスクリプトライターのルーシーさんの好みなのか、古風なものが多いんですが、今回はジェフさんが「古い表現です」と言ってたので、正真正銘古いです。

 

 

コメント (8)
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筋肉

2013年08月26日 | 英語

今日アメリカ人とチャットをしていたら、これからbeach body作りのトレーニングをしてくるというので、がんばってねという意味で、「筋肉モリモり」アイコンを使いました。

こんなの。

そうしたら

right, I need those "guns"!

と返ってきました。

辞書を引いたら、guns は俗語で「腕の筋肉、上腕二頭筋」のことでした。

なるほど。

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トリフィド

2013年08月18日 | 英語

 

The Day of the Triffids (20th Century Rediscoveries)
クリエーター情報なし
Modern Library

 

The Night of the Triffids
クリエーター情報なし
Hodder & Stoughton Ltd

 

「トリフィドの夜」は出だしは「トリフィドの日」と同じ雰囲気だったんですが、徐々にSFというよりはアクション・ストーリーに変わっていきました。

 

「トリフィドの日」が「エイリアン」なら

「トリフィドの夜」は「エイリアン2」か。

 

ここしばらく、頭の中がトリフィドでいっぱいでした。

 

 

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ridiculously

2013年08月16日 | 英語

Kermode & Mayo's movie review の8月9日分のゲストはRuth Wilsonでした。

「刑事ジョン・ルーサー」でルーサーの宿敵&友達(か?)アリスを演じた彼女ですが、ジョニー・デップの「ローン・レンジャー」に出演してるんですね。

この日のホストはいつものKermode と Mayoさんじゃなくて別の人だったんですが、インタビューを終えたホストの女性が溜息とともに、

"Ridiculously good-looking" と彼女のことを表現していました。

この場合、「ばかみたいに」では何なんで、途方もなくとか、けた外れに、って感じなんでしょうか。

ルース・ウィルソンて、ハリウッドの基準で言えば、完ぺきなファニー・フェイスですよね。

 

彼女の次の出演作品の話が出ていました。

タイトルが"Saving Mr. Banks".

彼女が演じるのは「メアリー・ポピンズ」の原作者P・L トラヴァースの母親役。ウォルト・ディズニー役がトム・ハンクス、作者P・L トラヴァース役はエマ・トンプソン。

どんな映画になっているのかすごく楽しみです。

 

なんてったってメアリー・ポピンズシリーズは私にとってはクリスティ、ホームズと並んで英語を原語で読むきっかけになった本ですから。

 

Mary Poppins (Odyssey Classics)
クリエーター情報なし
Sandpiper
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copse

2013年08月13日 | 英語
The Night of the Triffids
クリエーター情報なし
Hodder & Stoughton

また(英)という単語が出てきました。

copse  意味は「雑木林」 発音はkɑ́ps 

 

ちなみに、

corpse は死体。 発音は kɔ́ːrps

 

corps は団体とか部隊という意味。 発音はkɔ́ːr

 

わかっているつもりでも、corps をコープスと読んじゃうんだなあ。

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bear claw

2013年08月11日 | 英語
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン3 コレクターズ BOX Part1 [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

あいかわらずキャッスルは大ボケで、ベケットはきりっとかっこよいです。

シーズン3第4話。

殺人現場で検視官のラニが先に来て仕事をしています。キャッスルとベケットがコーヒーを手にやってきます。

コーヒーを催促されてキャッスルが自分の飲みかけを差し出すと、私はコーヒーは飲まないの、でも、とまた更に皮肉を言います。

But would it kill you to bring me a bear claw?

このせりふ、最初に聞いた時、まったく素通りで、その後字幕で見てもわからず。

would it kill you to ~ 

「~しても死にはしない」つまり、「~してくれてもいいなじゃない?」といういかにも英語らしい表現。

can't hurt やwouldn't hurt  ~しても悪いことはない。という表現と似てますね。

It never hurt a young girt to learn how to cook, did it?  麗しのサブリナ

Another raise wouldn't hurt. エリン・ブロコビッチ

It wouldn't hurt to have a backup. フレンズ

A few more minutes won't hurt グーニーズ

Can't hurt to give it a try.  ヴォイジャー

Doesn't hurt to ask.  ダーマ&グレッグ

 

このhurt の例は載せ始めるときりがないくらい、いっぱい書きとめてありました。

kill の方はこれから意識して聞いてみることにします。

 

ラニのせりふが全然ききとれなかったもう一つの原因が

bear claw が何だかわからなかったってこと。「熊の手(爪)」?

ってこれでした。

本当だ。熊の手に見える。

 

つまりラニのせりは「たまには私にお菓子(bear claw)でも持ってきてあげようって気はないの?という皮肉だったんですね。

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chew the fat

2013年08月10日 | 英語
The Night of the Triffids
クリエーター情報なし
Hodder & Stoughton Ltd

やっぱり「トリフィドの日」に比べると続編の「トリフィドの夜」はスピードが落ちました(もともと読むのが遅いというのもあるけど)。でも半分くらいまで来たから最後まで読もう。

イギリスの作家なので、辞書を引くと(英)と頭についていることばがよく出てきます。

こんなの。

fishing smack 漁船

recce 偵察 これはreconnaissanceの略で発音も rki 。レセとか読むのかと思った。

refectory  大学や修道院の食堂

fun-fair  遊園地

 

そうそう。 chew the fat というイディオムが出てきました。

これは「おしゃべりをする」という意味。「ビジ英」に出てきてたのに、すっかり忘れてました。

 

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dirigible

2013年08月06日 | 英語

ウィンダムの「トリフィドの日」、久々に夢中になって読みました。

2001年にその続編が出ていました。でもウィンダムは1969年に亡くなっているので、別の作家が書いています。

The Night of the Triffids
クリエーター情報なし
Hodder & Stoughton

 

トリフィドという「宿敵」をもう知っているので、な、なんだ!という怖さがないせいか、オリジナルに比べるとさすがにインパクトが弱い。でももうちょっと読んでみよう。

 

dirigible という単語、何だっけなあ。

 

「飛行船」でした。

 

絶対前に調べたことある!という記憶だけ残ってる。そして確かに記録していた←何の役にもたたん。

 

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kingdom

2013年08月04日 | 英語

本日のキーワードというのを時々書いてみるかと思ってます。

今日はkingdom

 

ムーンライズ・キングダム [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

 

ウェス・アンダーソン監督作品は

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」、「ライフ・アクアティック」、「ダージリン急行」、そしてこの「ムーンライト・キングダム」で4本目になるんですが、いまだに好きなのか嫌いなのかよくわからない。

でも嫌いではないんだろうなあ。

映画の中でBlack Beacon Sound という場所が地図に載ってたんですが、sound って「河口、入江」のことでした。へー。

 

もうひとつのkingdom はイディオム。

 

And Then There Were None
クリエーター情報なし
St Martins Mass Market Paper

 

今この本を英語のレッスンの教材に使ってるんですが、知らない単語は徹底的に調べてます。

たまにはこういう「精読」もいいですね。

He'll lie with a straight face till kingdom comes - but he can't be sure of her!

till kingdom come は永久に、いつまでも

 

Googleで検索するとイディオムより、Coldplay の"'Til Kingdom Come" 方がたくさんヒットしました。

 

 

 

コメント (2)
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