2013年のセンター試験に"call the shots"というフレーズの意味を答えるという問題がありました。
これは「命令する、采配を振るう、管理をする」という意味なんですが、同じshotを使った表現に"give a shot"(やってみる)というのがあるので、あれっ、どっちだっけ?と迷ってしまいました。
give a shot は自分の辞書に何度も書いた記憶があるけど、"call the shots"はどうかな。
メモしてました。「グーニーズ」と「マグノリアの花たち」。
何だか懐かしくなって久しぶりに見てみました。
1989年の映画なので、もう25年以上前なんですね。初めて見た時は30代だったはず。その頃「立派なおばさん」だと思った、シャーリー・マクレーン、オリンピア・デュカキスがちょうど今の私くらいの年だったと知って、ヒェーでした。
少し前に見たデンゼル・ワシントンの「デンジャラス・ラン」に出ていたサム・シェパードがドリー・パートンの夫役で出ています。「デンジャラス・ラン」ではああ、おじいちゃんになったなあと思ったけど、この映画ではまだ40代。
自分も一緒に年を取っていることをつい忘れちゃいます。
今は単語と表現どちらもメモしてますが、「マグノリアの花たち」からは"call the shots"以外はほとんど単語だけでした。
今回はフレーズをメモしておきました。
have a bone to pick with(文句がある)
cut someone out of one's will(遺言から外す)
see the error of one's ways(自分の間違いに気づく)
hottest ticket in town(町一番の人気者)
drive someone up the wall(人をかんかんに怒らせる)
make heads or tails of(理解する)
I'm tickled pink(嬉しい)
最後はいつも泣きます。Life goes onという言葉がぴったりのエンディングです。