クリスティを読もうかそれとも児童書か。
と迷って、
でも、
これじゃなく、
これにしました。
どうしても、タイムトラベルものに弱い。
まだまだタイムトラベルものの種はつきないんだろうか。
この本に出てくるタイムトラベルができる遺伝子を持った子供たちが集まるアカデミーというのはまた新しいアイデアかな。
まだ幼い少年を宇宙艦隊の指揮官に育てるという、この本を思い出しました。
でも"Glitch" はまだ25%くらいなので、どう展開していくはわかりませんが。
子供たちはある歴史的な瞬間でタイムトラベルのシミュレーションをするんですが、最初に登場したのがリンカーンの暗殺の瞬間。
歴史の勉強にもなりそうです。
児童書を読んでいると、かなりの確率で"chew someone out" という表現が出てきます。
これは「誰かをひどく叱る」という意味。
児童書だとだいたい主人公が親か先生に叱れるという場面ですね。
この本では母親でした。
After my mom chewed me out for the detention.
教科書英語では「叱る」と言えば"scold" ですが、ドラマや本ではあまり遭遇しません。