今日のAPRSの軌跡を見てみると、やたら細かくフォローされています。
APRSのゲート局(っていうのかな?)の環境が変わったせいかも知れませんが、非常によく拾われています。
実は今日の午後13:00以降はいつもとアンテナが違います。
使用したのはあの「アローライン」です。モービル用とは言えGP。
アローラインの成果でしょうか。だとしたら凄いですね。
もう少し背の高いタイプのアローラインも売っているので、いつかそれも使ってみようかなと思います。
今日のAPRSの軌跡を見てみると、やたら細かくフォローされています。
APRSのゲート局(っていうのかな?)の環境が変わったせいかも知れませんが、非常によく拾われています。
実は今日の午後13:00以降はいつもとアンテナが違います。
使用したのはあの「アローライン」です。モービル用とは言えGP。
アローラインの成果でしょうか。だとしたら凄いですね。
もう少し背の高いタイプのアローラインも売っているので、いつかそれも使ってみようかなと思います。
今日はローカルさんがお持ちの、ミズホのピコ7用の7MHz帯ホイップアンテナを測定してみました。
軽量なプラスチックの筐体で、アース効果のほとんど期待できないアンテナアナライザ、AA-54に直付けでSWRを測定。
一応人体アースが取れるようにコネクタ部を指でギュッと摘んだ状態で測定します。
そのままでは多少の変化はあるものの、どこかで落ちる様子もなく、SWRは高いまま。
この状態ではどのバンド用のアンテナなのかもわからない、そんな結果でした。
次に、金属フレームのディレクターチェアにコネクタを押し当てて、アースを強化して測定してみます。
今度は先程とは全く異なる、きれいなV字型を示してくれました。最下点は7.1MHz前後。SWRも1.5程度に落ちています。
こんなに結果が変わるとは。
実際には筐体に直付けとなるため、また違った状態で使用されるのですが、アースの強化によって大きく結果が異なることをビジュアルに確認することが出来ました。
アンテナアナライザAA-54、なかなか良いです。