アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

唐松岳移動運用記 その2

2016年09月13日 00時00分00秒 | アマチュア無線

その1の続きです

ゴンドラに乗りました。
白馬村を眺めならグングン登ります。

ゲレンデには牛が! 今年からかな?

山が迫ってきました。

ゴンドラとリフト2本乗り継いで八方池山荘前に到着。

いよいよここからが登山です。
八方池までは観光客もウェルカム。
標高は1850m、唐松岳山頂は2696m、その差846mを日帰りで往復します。
そこそこの標高差ですが歩きやすくめちゃハードな場所は殆ど無いので、本格的な山なのに日帰り出来る貴重な山でもあります。
但し、真夏は午後から雷が襲ったりするので日帰りで帰れる保証はありませんからご注意ください。
山頂での移動運用、帰りに余裕を持たせないといけないので急がないといけません。靴紐を締め直して早速スタートします。

コースは2つ、北寄りの尾根コースを歩きます。
リフトからもちらほら見えていた白馬三山がドーンと目の前に広がって出迎えてくれました。


天気最高です。南側は雲海っぽい感じ。これもまた素晴らしい。

進む方向はこんな感じ。

途中ケルンがいくつかあります。

周囲の景色、高山植物など写真撮りまくりです。

振り返ると

そして、八方池に到着です。

これだけの天気に恵まれることはかなりのラッキー。いい写真が撮れました。

八方池の先からは本格登山道ということで観光客はここまで。

この時間はほぼ全員登山客ですが・・・。皆さん上に向かって行きます。

ここでD☆美ヶ原430で知っている局が聞こえました。呼んでみましたがQSYされた後のようで応答なし。残念でした。

その3へ続く

 

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