アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

eQSLはDXのみにします

2016年09月19日 00時00分00秒 | アマチュア無線

移動が大半で、あちこち動きまわる当局には、eQSLでエリアごとにアカウントを作ったり、それだけじゃ移動地を示しきれないからハムログのRemarksの書き方をeQSL向けにしておかないといけない。もし移動地ごとにつくると同じ1エリアでたくさん作ることになるけどそうなると届いたカードの振り分けはどうなるのかなぁ・・・。

当然でしょうが全部常置場所、固定局の状態でアップしたらたくさん拒否られました。「/1? 正しくアップして、間違いは削除して、」みたいなメールも来ました。
追加アカウントを設定して、ハムログのデータを整えてアカウント別のログを出力して、さらに常置場所のログから移動運用のものを選んで一つ一つ消して・・・流石に無理です。
これからの交信なら日々の作業でしょうから出来るんでしょうけど。 

城山湖移動だけでも、選別してアップするのはいいけれど、すでにアップした約2500件の交信実績を見つけながら一つづつ消すのは到底無理。バッチ処理出来ないし。

ハムログのremarksは、印刷時に移動なのか、どのエリアなのかデザインが変わるための仕掛けや、リグとアンテナは何なのか、道の駅などの情報など満載なので、もう書き換える余地はありません。

ADIFファイルを出力してからそっちをいじる手もありますけど・・・。

一方ハムログにはDXのみ出力する機能があるので、これは簡単。そうだ、これだけにしよう。
というわけで、eQSLはDX専用として、ビューローが届かないところとのカード交換代わりとして用いることに決めました。

これからアップしたログを一つ一つ削除していくことは大変な労力となるので一旦アップロードした過去のデータはすべて削除させていただきました。
(コンファームしたものは消せないので残っています。)

コメント
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