今月は特にFT8の集中運用を行い、殆どFT8による交信ですが今月だけですでに291交信となりました。
そのうち、148件は既にQSLカードの交換が完了しています。
今日の交信数も含まれ、これから数日で届くでしょうから実際は5割以上のカードが数日で届くわけです。
JARL経由ではもちろん0件です。
ダイレクトもありません。
すべてeQSL.cc経由です。
印刷の手間もカードの保管も照合も不要です。自動照合で合致したものが届きます。(見に行く感じですが)
FT8界では電子カード交換が標準です。交信終わってしばらくすると殆ど届いています。
カード交換、もうこれがデフォルトで良いのかも。
写真は季節に合ったものが送れますしね。たとえば桜が満開になったらすぐ桜満開のデザインを登録すれば、直後からそのカードが相手に届くようになります。
写真のカードを作るには若干のドネーションが必要ですが、eQSL側が示す金額で無くてもいいんです。それさえ行うだけで自分でデザインしたカードを登録できます。その後はずっとドネーションしなくてもそのカードは使えます。新しくするにはドネーションの有効期限無いなら何回でも出来ます。eQSLは殆どお金がかかりません。
あとは移動運用のために各エリアごとにアカウントを追加すること、データはそれぞれそこにアップロードすることです。(無料で出来ます。)
移動運用も固定運用もごっちゃにして相手に送ると移動運用のカードに要照合マークがついた状態で送られ、手間付きのカードを送ってしまうことになるのでアカウントは分けましょう。
移動場所が変わるごとにアカウントを作るのも手ですが、コメント欄に移動地を入力してエリアごとのアカウントだけにしたほうが後々楽です。
カードには日本語のメッセージを載せることが出来ます。
かつてハムログで日本語メッセージを加えてログを作りアップロードしたらうまくいかなかったので、私はeQSLの画面上でログを修正することで日本語を打ち込んでいます。
移動地の情報も日本語で追記して対応しています。