コントロールパネルを長めの高規格LANケーブルで離して使う実験は、今のところ問題なし。
南側のベランダのアンテナに繋がった無線機を常時北側の部屋から運用できるなんて。
これはかなり便利で楽しい。
考えてみれば、本体とパネルをセパレートできる無線機は数あれど、スピーカー内蔵、マイク端子、パドル端子、ヘッドホン端子までパネル側にある無線機は現行ではこれのみ。
同軸ケーブルを引き回すこと無く、LANケーブルを引き回せば良いのでレイアウトの自由度が高く、ケーブルロスも無い。
我が家は賃貸だから穴を開けるわけにいかない。同軸ケーブルを向こうの部屋から引き込むことが出来ないので、フラットなLANケーブルがとても重宝します。
LANケーブルをあちこちに配置しておけば、つなぎ替えることで別の場所、シャックのリグを寝室でも運用できる、ということになります。
持ち運ぶのはパネルとマイクだけ。
こんなことが出来るIC-7100。これは貴重。もしかしたら爆発的に売れる可能性を秘めた名機かも知れません。
なんかもう一台欲しくなってきたぞ・・・。
うちも北側は子供らの部屋で、実は、北側にはHFをあげられる余裕があり。。。
でも、まぁ、1台が分相応かも、私。
北側のHFアンテナ、やってみましょう!!
(安定化電源も必要なんですけどね。)