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国際宇宙ステーションISSがクロスバンドレピーターをオンにして、衛星通信が一気に身近になりました。
他のアマチュア衛星と違って電源が強力なのも違う点ですね。
強い電波を当てると強く返してくるから電池が消耗する、寿命が短くなってしまうという、トランスポンダの当たり前の気遣いが要りません。
でも賑わっていて聞くばかり、声出せません。
それを尻目にFMモードで楽しめるAO-91にチャレンジしてみました。
射程に入っている僅かな時間しかアクセスできないのでいつも賑わうのですが、その時はたまたま空いていて何度か空振りCQ。0エリアの局長さんに呼んでいただきました。
だいぶ前には7エリアの局長さんとも交信したことがあります。
衛星からは自分の声が落ちてきます。
交信はごく短く、早口で、
が面白い。
IC9700はサテライトモードもあるので衛星通信は比較的手軽です。
FMモードの衛星はデュアルバンドのモービル機、ハンディ機でもアクセス可能です。
AO-91ならデュアルバンドのビームアンテナを衛星に向ければハンディ機でも楽に出来ますよ。
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