行ってきました。
サイモン&ガーファンクルのコンサート。
満員の京セラドームの3階。
見下ろすと豆粒のような二人。そして、人、人、人。
スクリーンでは思ったより若いが、
彼らは私が生まれた年にデビューしているから、もう67歳くらい。
十年前の福岡ドームでは、二人は、目も合わさず、
たった一時間しか歌わなかったそうだが
今回仲良く二時間熱唱した上、
鳴りやまない拍手に答え、
三回もアンコールに応えた。
コンサートタイトルのOld friends相応の年齢になり
燻し銀のような味のある歌声で
過去の栄光をなくした老人の気持ちを歌うOld friendsでコンサートが幕を開けた。
今だからこそ
ジーンと伝わるものがある。。
45年を経て重みを増した二人…Old friends。
映画のテーマソングで大ヒットグラミー賞受賞作「明日に架ける橋」。
賛美歌のようなメロディーに
彼らの無償の愛を感じ 感動した。
『生きることに疲れ果て
みじめな気持ちで
つい涙ぐんでしまう時
その涙は僕が乾かしてあげよう
僕はきみの味方だよ
どんな辛い時でも
頼る友が見つからない時でも
荒れた海に架ける橋のように
僕はこの身を横たえよう』
(「明日に架ける橋」より)
サイモン&ガーファンクルのコンサート。
満員の京セラドームの3階。
見下ろすと豆粒のような二人。そして、人、人、人。
スクリーンでは思ったより若いが、
彼らは私が生まれた年にデビューしているから、もう67歳くらい。
十年前の福岡ドームでは、二人は、目も合わさず、
たった一時間しか歌わなかったそうだが
今回仲良く二時間熱唱した上、
鳴りやまない拍手に答え、
三回もアンコールに応えた。
コンサートタイトルのOld friends相応の年齢になり
燻し銀のような味のある歌声で
過去の栄光をなくした老人の気持ちを歌うOld friendsでコンサートが幕を開けた。
今だからこそ
ジーンと伝わるものがある。。
45年を経て重みを増した二人…Old friends。
映画のテーマソングで大ヒットグラミー賞受賞作「明日に架ける橋」。
賛美歌のようなメロディーに
彼らの無償の愛を感じ 感動した。
『生きることに疲れ果て
みじめな気持ちで
つい涙ぐんでしまう時
その涙は僕が乾かしてあげよう
僕はきみの味方だよ
どんな辛い時でも
頼る友が見つからない時でも
荒れた海に架ける橋のように
僕はこの身を横たえよう』
(「明日に架ける橋」より)