ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

マザーテレサ生誕百周年 マザーテレサ展

2010年05月10日 | メッセージ
「大切なのは、何をしたかではなく、
どれだけ心を込めたかです。」

「私たちの働きは
大海の一滴に過ぎないかも知れません。
でも、大きな海も
一滴の水なしには
大海にならないと思うのです。」
マザーテレサは
来日した際、

孤独に苦しみ、見捨てられた人たちを訪れ、

「倒れている人を
助けようともしない。
それが、日本の貧しさです。」

「ここには、カルカッタのような物質的な貧しさはなく、
目には、見えないけど
愛にひどく飢えている。」のだと。

「愛せるようになるには、(中略)微笑むだけでもいいのです。
そう、にっこり微笑みましょう。
お年寄りや独りぼっちで寂しい人たち、
皆にのけ者にされている人、
絶望している人…
そういう人たちに、
微笑みかけられますように、
そして皆さんが持っているものを
分け与えられますように。


喜びは、愛すること。

喜びは、力。


マザーテレサ生誕百周年

マザーテレサ展は、
マザーテレサのビデオ上映、
写真や言葉が展示されていて、
半日くらいはゆっくり見ていたい感じでした。


福岡市天神の三越デパート9階催事場にて
12日まで、入場無料です。


今年の夏には、マザーテレサ映画祭があります。
福岡市では、シネマで公開予定だそう。


こどもの頃、マザーテレサの映画を見て
「こんな人になりたい」
と、強く思ったのを覚えています。

映画も楽しみです。
コメント (2)
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