ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

君の言葉デ

2015年10月19日 | こころ
C&K の曲

「キミノ言葉デ」

この曲を聴くと、《きみの言葉》って、元々《お母さんの言葉》だったんだろうなって思います。

次第に《お父さんの言葉》~《友だちの言葉》《先生の言葉》《恋人の言葉》になるんだろうなあ。


きみの言葉でいつも僕は息をしてる

だから僕は君のこと想っていつも歌を歌ってる

きみの言葉が胸に刺さって

きみの言葉で熱くなった

きみの言葉で腹が立って

きみの言葉で悔しくなった

きみの言葉でほろっとなって

きみの言葉で素直になった

きみの言葉で弱いとこずるいとこに気づいて

笑われたらなぜか救われて

僕が今出来上がった

言葉は種、みたいだね

どう咲かすかはU次第だね

その上で愛があんの?ないか?なんて裏は関係ない意味探る旅

きみの言葉でいつも僕は息をしてる

だから僕は君のこと想っていつも歌を歌ってる

きみの言葉で恋に落ちて

きみの言葉で悲しくなった

きみの言葉で楽になって

きみの言葉で笑顔になった

きみの言葉で夢をみて

きみの言葉で子供になってアホになった

きみの言葉でどんなみじめでかっこわるくても

(中略)

きみの言葉でいつも僕は息をしてる

(中略)

僕の言葉の中できみが息をしてる


私たちは、人との関係の中で生きていて

人の言葉や態度で喜んだり、傷ついたりします。


大切に扱われたい。

優しくしてもらいたい。

大切にしたい。

優しくしたい。

そんな気持ちの交換が出来た時、心と心が触れ合う。

それが、生きる糧になる。

喜びに変わる。

感謝になる。

幸せになる。


私たちは、人の言葉で一喜一憂する存在。


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