ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

《感謝は幸せの鍵》

2016年02月19日 | こころ
《感謝は幸せの鍵》

写真は、長崎市ランタンフェスティバル2016年2月18日 長崎市湊公園にて。

◯人からしてもらえなかったことに目が行く人は

不平不満が溜まって、感謝の気持ちを感じにくいし、幸せじゃない。



◯人からしてもらったことに目が行く人は

感謝する気持ちを感じ、幸せを感じる。


そうか…

「~してもらえない」は、犠牲者で、辛い、悲しい、すねる、怒る。

下手すると、相手を恨んでしまう。

それは、自分が我慢しているからかもしれない。


恨むのも嫌だから…

我慢せずに相手にストレートに「~して欲しい」と、言おう。

言えたら、もはや犠牲者ではない。

でも、もし断られたら?

傷つく、悲しい。

傷ついても生きていける。

嫌われても生きていける。


ついつい我慢して、「~して欲しい」と言えない癖がついている人は

犠牲者になって相手を恨んでいる時に

自分の心に問うてみて。

「私は、この人にどうして欲しいんだろう?」

って。

「一緒に行動したい」

「甘えたい」

「私も仲間に入れて欲しい」

「褒めて欲しい」

「話を聴いて欲しい」

「話を聴きたい」

言ってダメだったら、

「腹立つな」「悲しいな」って自分の気持ちを受け入れて。

家族なら、好きな人なら、3回言っても諦めたくない…

4回言ってもダメだったら…

「傷つく」って、泣こう。

人に甘えるのは、赤ちゃんの時と違って

…案外難しい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする