ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

苦しみに意味を見出す

2018年10月03日 | よもやまばなし
ヨメさん、コメントありがとうございます!

心に響きました!

今日、参加させていただきました。役員で仕方なしの参加でしたが参加してよかったです。『いやねぇ』返し、早速やってみます‼️

***

反抗期になると、子どもは「いや」と言います。

親は、いやと言われると、困ります。

これまでの様に従順な良い子でいてくれる方が扱いやすいからです。

子どもにとって、親が扱いやすい子どもでい続けることは、
自分がなくなってしまうということ。

つまり、「いや」は、自我の芽生えなのです。

「いや」

「いややね」

と、受け容れてください。


だから、しなくていいというわけではありません。

だから、どうする、ああしろ、こうしろ
と、いうわけではありません。

ただ、「いや」という大切な感情を抑えない、受け容れること。

講演が終わって、多くのお母さんが相談に来られました。

子育ては、苦しい。

苦しい時、成長の時。

その苦しみに意味を見出そう。

コメント
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