ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

「オニババ」は、ママの勲章

2019年03月06日 | こころの子育て
"「オニババ」は、ママの勲章"です。

鬼婆って言われるとショックですよね。

 

私は子供が5歳位の時に初めて言われた気がします。

良い子、お利口さんにしていた子どもは、

お母さんに鬼ババって言わないでしょう。

 

40代、50代でうつ病になっている人に話を聞くと

子どもの頃に、反抗期がなかったと言われることも多いです。

 

それは、良い子にしていた子どもが大きくなって、良い人になって我慢ばかりしてしまうからです。

 

なので、反抗期は大切なものです。

 

反抗期とは親や先生から見た言い方で、子どもの側から見たら自分は親の言う通りにするのは嫌だと言う自己主張であって

「いや」と言う感情は、自分を作る感情です。

 

だから、反抗期は喜ぶべきものなのです。

 

もしあなたのお子さんに「鬼ババ」と言われたら、喜びましょう。

 

「鬼ババ」と呼ばれるということは、

子どもが立派に自立するように育ててきたという勲章です。

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家族と笑顔で過ごすためのコミュニケーション法 朝日カルチャーセンター

2019年03月06日 | 講座
福岡市の博多駅近くで心理カウンセラーをしている「ひまわり先生」こと米倉けいこです。 
 
12年目に突入したブログ「ひまわり先生のちいさな玉手箱」が、不具合で更新できなくなってしまいました。
 
 
今日は、午前10時から12時まで「家族と笑顔で過ごすためのコミュニケーション法~タイプ別接し方~」です。 
子どもカードの使い方も詳しく、解説します。
家族のお互いが互いの違いを知り、尊重し合い、仲良くなった お母さんが子どもを怒鳴らなくなった、などと喜びの声をいただいています。 
4回目ですが、単発参加可能です。 
場所は、朝日カルチャーセンター 博多駅前にある朝日ビル8階です。 
初めての方は午前9時半にお越しください。 お待ちしています。 
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