自分のことばかり話してしまう人は、
自分に自信がないのかもしれない。
自信がない人は、傷つきやすい。
そして、自分で自分を憐れんでいるかもしれない。
自信がない人は、怒りを感じにくいです。
怒りを感じにくいから、いつまでも、いつまでも、色んなことにこだわる。
忘れられない。
楽しくない。
自分を憐れんでいる間は、外に向かうはずの怒りが、自分に向かってきてる。
自分を責める。
そして、また、自分のことばかり話してしまう。
そんなスパイラルから抜け出すには、
遠慮なく、自分のことばかり話すこと。
ただし、相手を選ぶこと。
友だちに自分のことばかり話すと、嫌われそうだから、
カウンセラーの前で、思いっきり話す。
否定しないで、あなたの話を聴いたカウンセラーは、
あなたに向かった怒りを、外に出す手伝いをしてくれる。
感情処理の手伝いと共に
あなたがあなたを好きになる手伝いをしてくれる。
一人で出来なかったことへの助けを借りることも大切な一歩です。