前回のブログで、リーダーシップ理論を書き、お母さんにもリーダーシップが必要だと思いました。
さらに、新たなリーダーシップ理論があります。
「変革型(トランスフォーメーショナル)リーダーシップ理論」というものです。
1978年、ピューリツァー賞受賞者のジェームズ・マクレガー・バーンズが提唱した理論。
以下のようなことなどが必要とされます。
4つご紹介します。
①求めるべき将来像をビジョンとして示すこと
②常識や規定のやり方に疑問を投げかけること
③創造的で知的な刺激を与える存在であること
④部下に権限を与え目標に向かって主体的に取り組ませること
従来の研究で扱われてきたリーダーシップは、
「交流型リーダーシップ」
リーダーとメンバーと相互作用しながら集団をまとめていくというもの。
この4つは、これからの生き方にもヒントになると思います。
私は、昨日、今日の研修で、
大学院時代の恩師、友人たちと再会し、学生気分を味わい、新たな刺激を受けました。