ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

セルフカウンセリングお人形

2008年02月07日 | よもやまばなし
ちいさい頃、我慢してたことありますか?
私は、両親とも働いていたので小学生の頃、一人でよく留守番してました。(当時、小学校の留守家庭はありませんでした)

寂しかった。

恐かった。

一人は心細かった。

不安だった。

本当はお母さんに居て欲しかった。

この人形をちいさい頃の私に見たてて、大人になった私が理想のお母さんになったつもりで、ぎゅっと抱きしめます。
「寂しかったね」
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「子育て研修会」準備中!

2008年02月06日 | 講演です
壱岐でも大好評だった「子育て研修会」を福岡市で3月11日に開催することになり準備中です。
NPO法人こども支援ホームの活動として、福岡市で里親をされている真面目くさくなく、ユーモアあふれる民(たみ)さんとのトークもあります。
講演会は、笑ったり、泣いたり…きっと楽しいですよ。
詳しくは、再決断カウンセリングジャパンのホームページに掲載しています。お早めにお申し込みください。
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「今、ここ」の大切さ

2008年02月06日 | カウンセリング
立春が来て今日は、陽射しがちょっと違うぞお。
これから少しずつ寒さが緩んでくる。
冬の間、調子が悪かった人も元気になるチャンス!

大切なのは、希望を持つこと。

そして「今、ここ」で感じること。考えること。


暖かい陽射しを浴び、青い空を見上げた時、どう感じますか?

「やっぱり治らないんじゃないか?」と考えている時は、こころは未来にいる。

「どうして私は、あんなことしたんだろう」と考えている時は、過去。


「今、ここ」で感じるとは、現在にいるということ。

「今、心地良い」と感じ、春を楽しむように。

あなたが、しあわせになるために

「今、どうなることを希望するのか?」

現在で感じ、考えてみて。
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「ホームレス中学生」

2008年02月05日 | オススメです
お笑いコンビ麒麟の田村 裕さんのベストセラー「ホームレス中学生」

子どもにせがまれてようやく買い、子どもより先にあっという間に読みました。

ある日突然、帰る家を失った中学生の彼を温かく包む友達のお母さん、お父さんたち。

お母さんを喜ばせることで生きる価値を見出だしていた彼が、
恩人の死をきっかけに母親の死を現実として受け入れていく。

その後、死にたいと落ち込むようになり彼が出会った高校の先生。

この先生が、田村少年を励まそうと書いた手紙はまるでカウンセラーのようです。

田村少年がどん底から、救われて行く過程が感動的です。

何よりも、彼を支えた大人たちや
私たちが日常生活で当たり前にあると思っている物たちに深く感謝する田村さんの気持ちが素敵。

極貧からのサクセスストーリーも私たちに勇気を与えてくれる。

笑ったり、泣いたりしたい方、オススメです。
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「食べなさい」と言われると

2008年02月04日 | こころの子育て
「食べなさい」
「ひと口でいいから食べなさい」

もぐもぐ…
「もう、ひと口」

そう、言われれば、言われるほど、食べたくなくなるのが心理。
「もう、要らない」
「あっ、そう」
と、あっさり片付けるようにすると食べたくなるもの。
勉強も。片付けも。
「しなさい」を止めてみては?
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今日は久留米に行ってきます

2008年02月04日 | 講演です
今日は久留米市児童センターで講演です。
久留米のケーブルテレビ、くーみんテレビが取材に来てくれました。
夕方5時半、9時半、11時半に放送されるそうです。
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こわい、こわいっ

2008年02月03日 | よもやまばなし
フーっと、落ちる~エアーポケット、ヒヤヒヤ
また落ちた、ヒヤヒヤ
定員36人のプロペラ機で帰福。

恐いのは当たり前。頭で分かっていても恐いものは恐い。

わたしたたちは、「恐れ」という感情を未来に起こりうる危険を予測するために生まれながらにして持っている。サバンナに生きていた太古の昔から。
例えば、ライオンが恐いから逃げる、身を潜める。
こうして、人類は生き延びてきたのだ。

「恐い時は、我慢しようと思うとますます恐くなるもの。
「恐くていい」と思う方が恐さが減るもの。

あー、恐かった。
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♪踊る阿呆に、見る阿呆

2008年02月02日 | よもやまばなし
♪踊らにゃそん、そん~阿波踊りで有名な徳島に来ています。去年さだまさし原作の映画「眉山」の舞台になった町です。
写真はその眉山(びざん)
眉の形に見えますか?
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夜廻り終了

2008年02月01日 | 講演です
夜の八幡駅
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ひまわりが夜廻り

2008年02月01日 | 行ってきました
ひまわり先生、今日は夜廻りです。
午後6時過ぎ、電車で八幡に向かっています。
正面に学生さん三人がならんで座り、気がつくと三人とも会話もなく、同じ事をしています。

携帯電話

同じ空間で隣り合わせに座っていても、話す訳でもない。メールの相手と文字で会話中。
誰も笑ってないなあ…
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耳が聞こえない

2008年02月01日 | カウンセリング
「片方の耳にガーと音がするようになり、突然、聞こえなくなりました。病院で検査しても、何も異常がないと言われました。」
カウンセリングには、精神的にまいっているだけでなく
体がきついという方がいらっしゃいます。
「体調を崩したころのストレスから来ているのでしょう」とお医者様から言われても、そのストレスにどう対処すればいいかが、なかなか解らなくて困るものです。

ある20代の女性は、「突発性難聴です。手術をしなければ治りません。」と言われていました。
手術は恐いので、一か八かカウンセリングを受けてみようとやって来られました。
一回目のカウンセリング後、「片方の耳の雑音が聞こえなくなりました。」と。
人間の心と体は繋がっているんですね。


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