喫茶 輪

コーヒーカップの耳

長年書いてきたものを

2023-10-16 14:57:34 | 原稿
このページのカテゴリーを便宜上「原稿」にしましたが実はそうではありません。。
わたしがこれまで長年書いてきたもののことです。
今、ボチボチと整理しています。
切りぬいたりコピーを取ったりで、コンパクトにしようと思って。
保存してきた冊子や雑誌、同人誌などがかさばってしまって、処分したくなったのです。
取りあえず、『KOBECCO』『火曜日』『六甲』を整理しました。

これは『火曜日』17年分、約70冊。
こんなにコンパクトになりました。

『KOBECCO』は21年分、約250冊。
これは毎月書いてきましたのでファイルが7冊です。

そして『六甲』は7年分、80冊。

他に書いたのは、初期の同人誌『地平線』、次の『風媒花』。
それから地域情報誌『宮っ子』にも長く(三十代半ばから)書いてきてますので膨大な量。
他には、『歴史と神戸』誌や、『半どん』誌。そして西宮芸文協会の文芸『表情』。
さらには神戸新聞やその他からの依頼原稿。
あ、神戸新聞には初期に沢山投稿しましたので、その切り抜きがいっぱい。
もしもこれらをすべて本にするなら100冊ぐらいにはなるだろうな。
私家版を含めたらすでに30冊ばかり作ったのがあるのだから。
ああ、いつになったらすっきりと整理できるだろうか。



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初稿は

2023-10-09 18:41:49 | 原稿
原稿書いてます。
例によって初稿は赤エンピツだらけ。
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忘れてた

2023-07-29 11:08:21 | 原稿
今月は5本の原稿を書くことになっていた。昨日、一番難しい原稿をやっと書き上げた。
それで編集部に送信するため確認していたら、一本が最初の部分だけしか書けていなかった。
頭の中では構成もできていたし、短いし、それほど苦労する原稿でもなかったので、書き終わったつもりでいた。
すっかり忘れていた。危ないところ。
さっき、なんとか草稿を書き上げた。

月曜日までに仕上げる。
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書きなおし

2023-07-24 16:15:07 | 原稿
今月は5本の原稿。
ほぼ草稿まで書けました。
今日、一本仕上がったと思って、いつものように妻に、
「ちょっと聞いて」と言って読み語り。
これがわたしの最終段階の推敲になります。
声に出して読むと、欠陥がハッキリと分かります。
で、読み始めたのですが、途中でやはりしっくりこないところが。
そこにチェックを入れながら読み進めたのですが、今日は次々と欠陥が出てきて、
「あかん、ボロボロや。書き直し」と途中で読み語り中止。

情けない。
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未だ初心者。

2023-07-14 08:31:32 | 原稿
原稿書きしてますが、上達しませんねえ。



時実新子さんは、
「エッセイは一発で字数を合わせて仕上げます」と仰っていましたが、わたしにはとても無理です。
ま、才能が違いますから仕方ありませんが。

追記  次の原稿を書き始めました。

また推敲の嵐です。
今月中にあと2本、計5本原稿を書かなくてはなりません。
間に合うかな? 間に合わせなくてはなりません。
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パソコンで原稿

2023-05-16 16:02:25 | 原稿
もう紙の原稿用紙に原稿を書かなくなってどれ程になるのだろうか。
パソコンでしか書けなくなってしまっている。ところが臀部の手術で座ることが出来ず、困っていた。
やはりスマホでは書けない。
今日はやっと、少しはパソコンの前に座れるようになって原稿を書き始めた。まあ、間に合う。
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夢に追われて

2023-02-12 12:19:48 | 原稿
一昨日にみた夢で、「早く原稿を書いて下さい」と急かされた。
まるで人気作家のように。
それで、まだ締め切りは先なのに今日草稿まで書きました。



『KOBECCO』の4月号用です。

コーヒーカップの耳』 おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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原稿のための資料

2022-12-15 11:49:28 | 原稿
「KOBECCO」と「六甲」の2月号のための原稿を書いてます。
まだまだ締め切りは先なのですが、ちょっと早めに用意しておこうと思って。
書くためには体験と資料が必要ですが、本が主な資料です。

ところが、進めてきて、どうしても必要な本が一冊足りません。
出来れば入手したいと思ってネットで調べると、「街の草」さんの「日本の古本屋」には登録されておらず、(他の古書店では1000円代でありましたけどね)。
アマゾンでは20000円近くと、ちょっと手が出ません。
それでは図書館は?と調べたら、幸い西宮図書館にあって、予約しました。
楽しみです。

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誤植5カ所

2022-12-02 10:29:53 | 原稿
兵庫県現代詩協会から会報52号が届きました。
今号には前号に続いて付録がついています。
「会報バックナンバー2」。
会報の18号から27号までの内容紹介。
これは編集作業が大変だったでしょう。大橋愛由等さん安西佐有理さん、ご苦労様です。
これにわたしが昔(2005年12月)書いた記事が掲載されていました。
←二段階クリック。
懐かしいです。忘れていました。
高橋夏男さんや鈴木漠さんが編集に携わっておられたころはよく原稿を依頼されていたように思います。
一度整理しておかないといけませんね。
ところでこの記事、残念ながら誤植が5カ所あります。
実際はあと2カ所、微妙に違う箇所がありますので計7カ所ですね。
へえ?と思って原典を調べてみましたら、正しく掲載されていました。
わたし、誤植に不満を言うつもりは全くありません。
印刷物に誤植はつきものですし、自分もやってしまいます。
そして今回の誤植は文意が大きく変わるものでもありませんし、まあ問題なし。
載せてくださっただけでありがたいと思っています。
それにしてもこの文章、読点が多いなあ。書いた時疲れていたのかな?

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雑誌6冊

2022-11-07 10:02:37 | 原稿
ここ一ヶ月ほどの間に出たわたしが文章を書いている雑誌6冊です。



「宮っ子」「KOBECCO」「表情」「歴史と神戸」「六甲」そして「Moon Shiner」。
依頼された原稿は、わたしの能力に余るものは遠慮させて頂きますが、基本的にはお断りせずに書かせていただいています。
ちょっと書きすぎでしょうか。
でも書けるときに書いておきたいという気持ちもありますし。
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早めの原稿

2022-10-14 16:55:57 | 原稿
わたしこの後、ちょっとバタバタする予定があります。
なので、定期の原稿を早めに準備してます。



これは12月号のためのもの。
推敲中です。
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苦労の原稿

2022-07-09 09:16:06 | 原稿
自分でも気持ちよく書けて満足できることがあるのですが、今回はなかなか苦労してます。
次の原稿です。

書こうと思ったあるモチーフがなかなかうまくまとまらならなくて。
こんな時、結局あきらめて、また別のことを書くこともあります。
さあ、今回はどうなるでしょうか?
なんとか仕上げたいのですが。
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耄碌したか?

2022-05-02 13:42:52 | 原稿
神戸っ子出版の編集部から電話。
「六車さんの書と原稿の内容が合いません」と。
「KOBECCO」のわたしのページは、書家の六車氏にわたしの文章の中から言葉を選んでもらって「書」にしてもらい、それが誌面を飾るカットになっています。
だから早めに六車氏には草稿を送っているのです。
しかし今回、6月号の原稿とは合わない書になっているというのです。
「え?そんなことないでしょ。わたしの文章の最後にその言葉(六車氏が書にしたもの)は載っているはず」と返事したのですが、
編集員の稲垣さんは「ありません」とおっしゃる。
「調べてあとでもう一度」と電話を切って、わたしが神戸っ子出版さんに送ったメールを調べてみました。
すると、わたしがスカタンをしていました。
もう一つのエッセイの連載を書かせてもらっている短歌誌「六甲」へ送るためのものを「KOBECCO」用に送っていたのです。
念のため「六甲」の方も調べてみましたが、こちらは間違いなし。
同じ時に、相次いで送ったのですが、実は今回のものは、双方ともに田辺聖子さんネタのものでした。

それで勘違いをしてしまったというわけです。
話の内容は全く別のことなんですけどね。
あ~あ、それにしても耄碌したもんです。
今日はこのあと、先日取材をすませてある「宮っ子」7月号の原稿を書かねばなりません。
どうかドジをしませんように。
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たった3字だが

2022-02-08 09:51:35 | 原稿
短歌誌『六甲』にエッセイを書かせていただくようになってからもう5年半になる。
これまで、書いた原稿に多少の瑕疵があったことはあるが、今回はちょっと…。



届いた2月号の自分のページをあらためて読んでいてミスに気付いた。
←二段階クリック。
下段2行目。文末に「による。」が抜けている。
これは引用箇所。なので油断があった。校正の時にも注意を払わなかった。
間違いないだろうとの油断である。
しかも届いてから、何人かの関係者に修正せずに発送してしまっている。
もし、一冊の著書にまとめることがあるならその時に修正しよう。

『コーヒーカップの耳』 おもしろうて やがて哀しき喫茶店。
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原稿書きます

2022-01-15 14:07:35 | 原稿
今朝は学文公民館での「子ども将棋教室」。
これは行かなくてはなりませんでした。
子どももたくさん出席でした。
感染に注意を払って務めてきました。

終って帰りに、一人の女児が、「胸に響きました」とわたしに言ってくれました。
わたしの話に対してです。
四年生の女の子でした。
講座の初めに震災関連のことをわたしの体験などを含めて話したのです。
明後日17日が阪神淡路大震災記念日だからです。
みんな真剣な面持ちで聞いていました。
将棋に関することも話したのですよ。

午後は神戸で行われている「ポエム&アートコレクション」に行く予定をしていましたが、
オミクロン株の急拡大で、自重して欠席にさせていただきました。欠席といっても申し込んでいたわけではなかったのですが。

で、これから原稿書きをします。

その前に、最近書いたもののコピーをご披露します。
興味のある方だけお読みください。
今回は三篇とも本に関する話になりました。

先ず、『半どん』177号より。 ←二段階クリック。

次に『六甲』1月号より。 ←二段階クリック。

もう一篇は『KOBECCO』1月号。
 ←二段階クリック。←二段階クリック。

さ、3月号の原稿を書こう。

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